ソニー・ロリンズのアルバム一覧 |
※ 青字は未所有 |
アルバムタイトル |
録音年 |
特記事項 |
|
Sonny Rollins and the Modern Jazz Quartet |
1951.01 |
初期の名作で、語り尽くす、というよりも、それぞれの曲の演奏時間は短めで、少し昔風の起承転結の妙技を味わう盤。 |
|
Thelonious Monk And Sonny Rollins |
1953.11 |
ジャケットからも判るとおりの古臭い録音ですが、名演盤です。 |
|
Moving Out |
1954.08 |
ロリンズらしい分厚い音色を満喫でき、ハード・バップへの息吹とエネルギーを感じさせる傑作。 |
|
Worktime |
1955.12 |
ロリンズの数あるバラード演奏のなかでも屈指のでき。ロリンズにしか語れない人生劇場だ。 |
|
Sonny Rollins plus Four |
1956.03 |
自己名義で出した盤。Brownの清澄さが心地良いし、Rollinsは、揺るがぬペースを確立しています。 |
|
Tenor Madness |
1956.05 |
当時のマイルスバンドの連中が御大抜きで、ロリンズと付合った盤。 |
|
Saxophone Colossus |
1956.06 |
若い頃に出した決定的ともいえる名演で、楽器奏法を含めた演奏全般のの制御力が充分にあるので、だれることなど無く、間然するところがありません |
|
Sonny Boy |
1956.10 |
Tour de ForceとPlays for Birdという2枚の盤からインスト曲だけを取り出して編集した盤。 |
|
Rollins Plays For Bird |
1956.10 |
このアルバムでは、なんといっても26分にも及ぶメドレーだ。
7曲、パーカーの愛奏曲が並べられた。 |
|
Sonny Rollins Vol. 1 |
1956.12 |
ソロイストとして完全に一本立ちしたRollinsは、Blue Noteへの第1作を作るにあたって、旧友のRoachと組むこととし、更にDonald ByrdとWynton Kellyが入っています |
|
Tour De Force |
1956.12 |
ソニー・ロリンズが1956年に録音した代表作。歌手のアール・コールマンが参加した |
|
Way out West |
1957.03 |
Sonny RollinsがContemporaryに入れたピアノ・レスの盤で、ブラウン・ローチ5での仕事で西海岸に行った時に録音したもの |
|
Sonny Rollins Vol. 2 |
1957.04 |
サキコロと並ぶ代表作として、Way Out Westを挙げる人は多いが、私は、本作を推したい。とにかく、このメンバー |
|
The Sound of Sonny |
1957.06 |
小唄ばかりの盤。何よりもSonny Clarkの参加が嬉しい。本人はともあれ、この時期のくつろぎが最高と言う人が居るのは当然。 |
|
A Night at the Village Vanguard vol.1 |
1957.11 |
一連のBN録音で、どんどん編成を簡素化し、遂にトリオになった段階でのライブ盤です。 |
|
A Night at the Village Vanguard vol.2 |
1957.11 |
|
|
A Night at the Village Vanguard vol.3 |
1957.11 |
20年後に発見された演奏も含め、この日残されている録音の全てをコンプリート盤(CD3枚)で発売。 |
|
Sonny Side Up |
1957.12 |
スティットとロリンズの歴史に残る死闘が14分以上にわたって繰り広げられる |
|
Freedom Suite |
1958.02 |
Sonny Rollinsがよくやった、ピアノ・レスの盤で、サポートの二人が強力ですから、本人も遠慮なく吹き切っています。 |
|
Brass and Trio |
1958.07 |
オケ伴よりも、トリオの方が素晴らしい。移籍の合間をついて録音されたものか。まだ雲隠れ時期ではなかった頃の作品 |
|
Newk's Time |
1958.09 |
この人の独特の味が、そのままに出ている好演盤。ロリンズ最後のブルーノート作品 |
|
And the Contemporary Leaders |
1958.10 |
Sonny RollinsがContemporaryに入れた2枚目の盤で、標題どおりに同レーベルの看板ジャズメンを迎えての素晴らしい盤 |
|
Modern Jazz Giants 3 |
1951-1958 |
選曲者は演奏内容でのベスト・テイクの方に意識を働かせたらしく,全体がロリンズ・カラーで統一されているのが好ましい。 |
|
Sonny the Jazz Tenor Saxophonist |
1956-1962 |
ソニーロリンズのセッションを1956年を中心に集めた物 |
|
The Bridge |
1962.01 |
結構長かった隠遁生活の後、1961年になってダウンタウンの「Jazz Gallery」に出演することになって、Sonny Rollinsは本格的にカムバック |
|
Now's the Time |
1964.01 |
メジャーのRCAに移籍して、アヴァキアンが力を入れて制作したらしい。 |
|
On Impulse |
1965.07 |
インパルス移籍第一弾で、話題を呼んだ。久し振りにブライアントが付合っている。 |
|
Alfie |
1966.01 |
映画主題曲集、と言うことだが拘ることはない。その後も良くやる持ち歌となるだけあって、吹きっぷりが見事。 |
|
East Broadway Run down |
1966.05 |
Impulseに入れた最後の盤かと思います。標題にもなっている冒頭曲は、かなりフリー気味で、自由闊達に皆が動いている感じが小気味良い演奏です。 |
|
In Japan |
1973.09 |
Sonny Rollinsが我等が増尾さんを引き連れた上で、実に素晴らしい快演を聞かせてくれた中野サンプラザでのライブ盤です。 |
|
Milestone Jazzstars |
1978.09 |
1978年という時期に、たまたまMilestoneレーベルに役者が揃った千載一遇の機会を逃さずに全米ツアーをやった |
|
No Problem |
1981.12 |
70年代末、プチ停滞感におそわれていたロリンズが、再び調子を取り戻して来た一作。 |
|
The Solo Album |
1985.01 |
テナーサックスのみ、という本当の意味でのソロプレイなので、多少聴き手を選ぶかもしれませんが、一聴の価値は十二分にあります。 |
|
Dancing In The Dark |
1987.09 |
90年代ロリンズの音楽性を示唆するパーマネント・グループによる快作。 |
|
Old Flames |
1993.08 |
最近のロリンズは、寄る年波を感じさせない元気さがある。これは脇がよくて、気持ち良さそう。 |
|
Global Warming |
1998.01 |
若手を従えて、張切っている。これで来日公演もやり、テレビでも特集を見た覚えがある。 |
|
Without a Song |
2001.09 |
9.11の後の直後のコンサートであるためか、いつもよりロリンズの強い意志が感じられるのがなにより素晴らしい。 |
|
Sonny, Please |
2005 |
相変わらずマイペースのフレーズ。今回は1曲目に顕著でしたけれど、他の曲にもアグレッシヴなフレーズやアウトしたフレーズがけっこうあります。 |
|
The Prestige Years |
2014.06 |
ロリンズのプレステージ時代の作品を23曲収録した物がNot Now Musicレーベルより格安で発売。 |
|
Brevity of Life |
2015.01 |
|
ALSO COOKING IN |
|
|
|
The Amazing Bud Powell, Vol 1 |
1949.08 |
Bud Powell |
|
Bag's Groove/ Miles Davis |
1954.06 |
Miles Davis |
|
Complete Studio Recording |
1955 |
Clifford Brown |