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  【Miles Davis    1926.05.26〜1991.09.28 】                               Miles_Davis.xls

Kind of Blue 50th Anniversary

Gil Evans Orchestra - So What. 1959

Around The Midnight 1967

Live in Antibes, France 1969

Live in Copenhagen 1969

Live in Vienna 1973 Stadthalle ganzes Konzert

マイルス・デイビスは1926年5月26日、イリノイ州アルトンに生まれる。父は歯科医、母は音楽教師の裕福な家庭に育つ13歳の誕生日に父親からトランペットを贈られ、のめりこむ。16歳で結婚。セントルイス近辺のクラブでステージに立つようになり、ニューヨークのジュリアード音楽院に入学。しかし、1年ほどで退学しチャーリー・パーカー・クインテットのメンバーとして活動を開始する。時はビ・バップの華やかかりし時代だった。

18歳のある日にマイルスは、セントルイスにチャーリー・パーカーが演奏しに来たとき偶然にもチャーリーとの共演を果たした。彼はその後直ぐにニューヨークに出てジュリアード音楽院に入学(後、中退)。後チャーリーのバンドに加わる事となった。1947年には、チャーリーやマックス・ローチのサポートを得て、初のリーダー・セッションを行う。

チャーリーの元でのビバップからキャリアは始まったが、マイルスは新たな可能性を求め、1948年に編曲家のギル・エヴァンスと出会う。ギルの協力を得て、ウェスト・コースト・ジャズの影響を受けた『クールの誕生』を制作。その後もギルとは度々共同制作を行う。

マイルス・デイビス アルバム一覧 ※ 青字は未所有
アルバムタイトル 録音年 コメント

First Miles 1945-1947 マイルスデイビスの初レコーディングと当時の親分チャーリーパーカーの1947年のパーカークインテットのセッション

Blue Bird Legendary Savoy Sessions 1945-1948 チャーリー・パーカーがSavoyに残したスタジオ録音のうち、マイルス・デイビスと共演した6セッション23曲(63分)を収録した編集盤です。

In Paris Festival International De Jazz 1949.05 1947年の録音から1977年まで発表されなかった(隠されていた?)大変興味深い記録です。

Bird & Miles    

Birth of The Cool

Birth of The Cool

1949-1950

「クール・ジャズ」の誕生のちの「西海岸ジャズ」に影響大
The Complete Birth of the Cool 1949.01 前半のスタジオ録音だけのクールの誕生に人気があるようだが後半のライブとカップリングして前半のスタジオ録音が生きると思う。

The Birdland Sessions

1950.02

若いマイルスの頑張りが素晴らしい演奏だと分かった。認識を新たにした。

BIRDLAND JAM SESSION - JUNE30, 1950 1950.06 マイルス・ファンの間でもレア度の高い音源でしたが、久しぶりの復刻となりました。

Blue Period 1951.10  

Conception 1949-1951 マイルスがスタン・ゲッツ、リー・コニッツ、ジェリー・マリガンといったクール派の白人奏者とともに録音した51年作品

Birdland 1951

Birdland 1951 1951 1951年6月2日と9月29日、2月17日、共にバードランドでのラジオ用素材、前者は海賊版で音源が出回っていた。後者は今回のCD化

Dig, Featuring Sonny Rollins

1951.01

Miles Davis初期の名演が聴ける盤です。「2 It's Only a Paper Moon」以外は、まだ10代のJackie McLean入りのセクステットによる演奏です。

Miles Davis & Horns 1951.01 計算されたクール・ジャズから自由なフレージングのハード・バップへの進歩を聴かせる。

Young Man With a Horn 1952.05 Milesのトランペットは、荒削りながらただ者ではないオーラを発散しています。

Our Delight

1952

Jimmy Forrestという人との共演盤です。マイルス・デイヴィスを楽しむためであれば十分に合格の一枚だといえるでしょう!
Miles Davis Vol.1 Miles Davis Vol.1 1952 53 オールスターズによる演奏
マイルス・デイヴィス・オールスターズ Vol.2 Miles Davis Vol.2 1952 53 第2集

Collector's Item 1953.01 Charlie Parkerが弟子のMiles Davisのリーダー盤に、Charlie Chanという変名で出ていて、しかもテナーを吹いている。

Blue Haze 1953.05 あまり調子が出ないマイルスではあるが、マイルス独特の美意識は随所に光り、忘れられない。

Miles Davis Quartet 1953.05 ハード・バップ時代のマイルスの音は当初、古臭く感じていた。そんな先入観と印象を取っ払ってくれたのが、このアルバムである。
At Last! 1953.09 麻薬を断ち切る直前のマイルスがロサンゼルスで行なったセッション音源。

Walkin'

Walkin' 1954.04 ハードバップ作品

Miles Davis vs. Thelonious Monk 1954.04 バイブがミルトなのだろうが目立っている。にも関わらずマイルスとモンクのコラボはどんなに時代が流れても素晴らしい。

Bags Groove

Bags Groove 1954.06 クリスマスイブのモンク との「喧嘩セッション」収録

Miles Davis Quintet featuring Sonny Rollins 1954 Bags Grooveと同じ音源ではないかと思う。

Miles Davis and the Modern Jazz Giants 1954.06 マイルスとモンクのChristmas session(1954)とマラソンセッシヨン(1956)を合わせたもの 

Musings of Miles 1955.06 1955年6月の録音でマイルスのワンホーンをたっぷり味わえる逸品。

Blue Moods 1955.07 彼がコルトレーンらを擁したレギュラーコンボを得る直前の録音であるということだ。

Miles Davis and Milt Jackson Quintet/Sextet 1955.08 マイルスの55年録音作品。マイルスのソロが独特の雰囲気を醸し出し始める。やっぱ周りの 演奏者が良ければ良いほど、マイルスは良くなる。 

Round About Midnight

Round About Midnight 1955.10 黄金クインテットによる演奏
THE SESSIONS OF ROUND ABUT MIDNIGHT 1955.10 「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」から今だに未発表になっているスタジオ・セッションの模様を1時間24分に収録

The New Miles Davis Quintet 1955.11

新生Miles Davis Quintetの初期盤で、凡百のハードバップのバンドとは、ひと味違う感じがし始めている。

Relaxin'

Relaxin' 1956.05 マラソンセッション「ing 4部作」リラックスした演奏

Steamin'

Steamin' 1956.05 マラソンセッション「ing 4部作」

Workin'

Workin' 1956.05 マラソンセッション「ing 4部作」

Cookin'

Cookin' 1956.10 マラソンセッション「ing 4部作」4部作中代表作

Bluing: Miles Davis Plays The Blues 1951-1956  

Miles Ahead 1957.05 オーケストラでの組曲風作品
AMSTERDAMNIGHT 1957.08 1950年代の貴重なライブ音源として知られる1957年8月12日アムステルダム公演の模様を発掘された

Ascenseur Pour L'Echafaud

Ascenseur Pour L'Echafaud (Lift to the Scaffold) 1957.12 映画「死刑台のエレベーター」のサウンドトラック

Milestones

Milestones 1958.04 モードの出発点

At Newport 1958.07 以前は、「Miles and Monk」他の盤に分散していたトラックを、一枚にまとめた盤です。 

Porgy & Bess

Porgy & Bess 1958.07 ガーシュウィンの名作オペラ

Jazz At The Plaza

Jazz At The Plaza 1958 「Kind of Blue」メンバーでのライブ録音

Ballads & Blues 1950,1958 本作は皆が好きな1950年"Birth of Cool"、52〜54年のBlue Note Session58年"Somethin' Else"等のセッションからのチョイスである。

Miles And Coltrane 1955-1958 後年にPrestigeで4つの名作を残すことになるクィンテットの最初の録音が収められたアルバム。

1958 Miles 1955,1958 マイルス・デイヴィスの生誕75周年を記念してDSDマスタリングを施したアルバムが登場。

Legendary Prestige Quintet Sessions 1955-1958 マイルス・デイヴィスとジョン・コルトレーンのプレスティッジ時代のクインテットの全録音を収めた4枚組ボックス・セット。
REMEMBER RADIO DAYS 1955-1959 すべての楽曲が新たに再放送された音源から収録された1955年〜1959年までのマニア感激貴重ライブ音源集

Live in New York 1958-1959 日本じゃ廃盤になった模様。このCD、発売当初は話題になったが、録音データが如何にも妖しい。

Kind of Blue

Kind of Blue 1959.03 モダンジャズ史上最高傑作

Sketches of Spain

Sketches of Spain 1959.11 ロドリーゴのアランフェス協奏曲

Broadcast Sessions 1958 1958-1959 本作はラジオ音源。企画的な意図も考えられますが、名盤後から名盤への経路が少し見えたと言っても良い
Live in Stockholm 1960 1960.03 このアルバムはそのマイルス・コンボから去っていく最後の時期における欧州楽旅での演奏記録です。

Konserthuset Stockholm 1960.03 Live in Stockholm 1960から5曲をセレクトしたアルバム.

In Stockholm 1960 Complete, with John Clotrane and Sonny Stitt 1960.03 マイルスバンドにおけるコルトレーンの最後の姿が十二分に堪能できる。 
Live In Holland 1960.04 以前海賊盤で出回っていた貴重な音源のCD化。コルトレーンが独立しようとしていた頃のものだけに、音楽性のズレと緊張感が伝わる。
IN HOLLAND 1960 1960.04 再放送音源から収録されたオフィシャル級極上音質の1960年4月9日、オランダ公演です。
Free Trade Hall Vol. 1 1960.09  
Free Trade Hall Vol. 2 1960.09  

Olympia with Sonny Stitt 1960.10 1960年の『ストックホルム・コンサート』と同じ年のヨーッロッパ、パリでのライブ録音である。

Someday My Prince Will Come

Someday My Prince Will Come 1961.03 リラックスした演奏の人気盤
Complete Miles Davis in Person, Friday and Saturday Nights at the Blackhawk/ Miles Davis 1961.04 これが、Miles Davisのライブ録音が増え始める時期に入る当初の録音 

At Carnegie Hall 1961.05 Miles DavisとGil Evansの共演ライブは、これ位しかないと思います。 

Live Miles More Music from the Legendary Carnegie Hall Concert 1961.05 マイルスの未発表作品。同日の録音は"Miles Davis At Carnegie Hall"ですでに発売されていた。

Quiet Nights

Quiet Nights 1962 63 ボサノヴァ作品集

Seven Steps to Heaven 1963.04 Ron Carterの印象が強い盤。こうしてデータを見ると寄せ集めだけど、一本筋がとおっている気がする。 

In Europe 1963.07 パリでのライブステージのドキュメント。サムシング・エルスの名演があるが、勝るとも劣らない内容だと思う。

Ballads 1961-1963 1961年から1963年までのCBSレーベルの音源からバラードだけをチョイスしたコンピレーション盤である。

Four & More

Four & More 1964.02 ライブ録音

My Funny Valentine

My Funny Valentine

1964.02

マイ・ファニー・ヴァレンタイン、ステラ・バイ・スターライト、などスタンダード・スロー・バラードがまとめられたアルバム

The Complete Concert 1964

1964.02

これは「MY FUNNY VALENTINE」と「FOUR & MORE」のライブアルバムをいっぺんにきけるというところにお買い得感がある。

In Tokyo 1964.07 Sam Riversが飛び入った日本公演のライブ盤で、「この人も、なかなかじゃないの」と言われたのを思い出します。 

In Berlin 1964.09 Shorterが入った最初の録音で、それからの新時代の幕開けとなる記念碑的な盤。 
Paris, France 1964.10 本作は、ズバリ盗用、ブート丸出しです。演奏も本作の方がラフ?

Love Songs 1957-1964 初期マイルスのアルバム群からラブ・ソングばかりをセレクト。

E.S.P.

E.S.P. 1965.01 「第2黄金クインテット4部作」
The Complete Live At The Plugged Nickel 1965 The Complete Live At The Plugged Nickel 1965 1965.12 2日間ライブ収録完全盤CD6枚組みBOXセット
Highlights from the Plugged Nickel Highlights from the Plugged Nickel 1965.12 ハイライト盤

Miles Smiles

Miles Smiles 1966.10 「第2黄金クインテット4部作」
No More Blues No More Blues 1966 6曲のうち半分が、ジョージ・コールマンを含んだマイルスのニュークインテット、後の3曲がウエイン・ショーターを含むクインテット。

Sorcerer

Sorcerer 1967.05 「第2黄金クインテット4部作」

Water Babies 1967.06 「ウォーターベイビーズ」はウェインの作品でブルーノートの「スーパーノバ」で演奏されているが、マイルス盤の方が個人的に好みです

Nefertiti

Nefertiti

1967.06

 

「第2黄金クインテット4部作」クインテット最高傑作

Miles Davis In Europe 1967 1967.10 1967年秋、最強のクインテットによる最後のヨーロッパ・ツアーでの音源・映像をまとめたセット。3枚のCD

Live In Antwerp 1967.10 ドイツで再放送された1967年10月28日のアントワープでのライブです。

No Blues 1967.11 Miles Davisの67年訪欧楽旅における何枚かの「長靴」盤の中でも、音も良いです 

Blue Miles 1956-1967 マイルス・デイヴィスのベストをお探しなら、今作を置いて他にない。この編集盤は幅広く網羅していながら、実に的を得た選曲。

Miles in the Sky (Reis)

Miles in the Sky 1968.01 初のエレクトリック導入

Filles de Kilimanjaro 1968 エレクトリック本格化

In a Silent Way

In a Silent Way 1969 ハービー・ハンコック、チック・コリア、ジョー・サヴィヌルとキーボード奏者が3人の8人編成による演奏
1969マイルス Festival De Juna Pins [Live] 1969.07.25 フランス・アンティーヴでのライブの模様を収めたものです

Bitches Brew

Bitches Brew

1969.08

エレクトリック・マイルスの大傑作
SWEDISH DEVIL

1969.11

「SWEDISH DEVIL」が遂に音源とジャケットも一新されここに再度登場しました。
RONNIE SCOTT'S CLUB 1969 1969.11 過去に不完全で中途半端な収録で出ていた1969年、11月2日のロンドンはロニー・スコット・クラブでのライブ音源

Live-Evil

Live-Evil 1970.02 ワシントンでのライヴ&スタジオ録音キース・ジャレット参加

Live At The Hill Auditorium

1970.02

ギターのジョン・マクラフリンを筆頭にショーター、チック等メンバーたちの凄まじい演奏

Tribute to Jack Johnson

Tribute to Jack Johnson 1970.02 映画「ジャック・ジョンソン」サントラロック色の強い作品
Black Beauty : Miles Davis At Fillmore West Black Beauty : Miles Davis At Fillmore West 1970.04 「ジャック・ジョンソン」収録3日後のライブ録音

Live At The Fillmore East

At Fillmore : Live At The Fillmore East

1970.06

ライブ録音キース・ジャレット参加
TANGLEWOOD

1970.08

南米バハマ・ナッソーでのライブを超高音質サウンドボード音源で収録した唯一のオフィシャル仕様プレス盤

Cellar Door Sessions 1970 1970.12 1970年12月16日(水)から19日(土)までの4日間に10セットのライブ録音がされた。
Circle in the Round 1955-1970 こうした未発表曲を聴くと試行錯誤の経緯を聴くことが出来、変遷を改めて捉えることができる。お勧めです。

Directions 1960-1970 未発表2枚組アルバム。ギル・エヴァンスとのコラボレーション、ブラックホークでのライヴ
AT FILLMORE WEST 1971.05 個人宅製作でチープなCDR盤とはまったく異なったスーパー・クオリティで収録した永久保存盤になります。
DIETIKON 1971 EARY SHOW 1 1971.10 スイス・ディエティコンで行われたライブからその第1部を新しく発掘されたマスター音源オフィシャル仕様プレス盤
DIETIKON 1971 LATE SHOW 2 1971.10 第二部を新しく発掘されたマスター収録されたオフィシャル仕様プレス盤
COMPLETE BELGRADE 1971.11 1971年11月3日のベオグラード公演が世界初の完全収録でリリースされたました。

Live in Vienna 1971 1971.11 前にDISCURIOSレーベルから「TWO MILES LIVE」と云うタイトルで出ており、ベテラン・マニアの方にはお馴染みのライブ。
TWO MILES LIVE 1971.11 『BERLIN〜』の1日前のステージ。今日もパーカッションに導かれて「ディレクションズ」からのスタート。

The 1971 Berlin Concert 1971.11 是非マイルス+キースを映像で観たいという人に本作を薦めます。

On the Corner

On the Corner 1972 ファンク作品
In Concert : Live at Filharmonic Hall In Concert :Live at Philharmonic Hall 1972 ダンス・ファンク・ライブ盤

Complete Live At Paul's Mall 1972 「In Concert」があり、音質的には勝負にならないものの、あちらがやや大人しめの演奏に対し、こちらは熱気に溢れている。

Big Fun 1969-1972 このアルバム、よくあるマイルス本ではあまり注目されていないけど、実は隠れた名盤です。
UNREACHABLE STATION 1973.06 1973年6月19日の東京公演を最高級のステレオ・サウンドボード録音で収録した希代の名盤です。
BOSTON 1973 1973.10 1973年、10月ボストンにある有名ジャズ・クラブ「ジャズ・ワークショップ」におけるマイルス&バンドのステージ

Live in Vienna 1973.11 本品は、ブート(Mega Disc)盤「GET THE FUNK」と同内容。しかも、ブートに音質で負ける

Dark Magus 1974.05 1974年5月30日ニュー・ヨーク・カーネギー・ホールでの伝説のライヴ。
SAO PAULO 1874.05 1974年、5月28日のブラジル・サンパウロ公演をサウンドボード録音で収録しています。

Panthalassa 1969-1974 本作はラズウェルが『イン・ア・サイレント・ウェイ』『オン・ザ・コーナー』といったマイルス・デイヴィス70年代の音源を使って独自に編集したリミックス盤。

Get Up With It

Get Up With It 1971-74 引退前最終スタジオ録音作品

Agharta

Agharta 1975 大阪公演「昼の部」収録

Pangaea

Pangaea 1975 大阪公演「夜の部」収録
MILES IN NEW YORK 1976.07 エイブリー・フィッシャー・ホールで行われた激レアなライブを演奏曲はすべて収録

Man With the Horn

 

Man With the Horn 1980 復帰作

We Want Miles

We Want Miles 1981 ライブ録音
GARDEN PAVILION 1982.04 1982年4月オランダ・ハーグはガーデン・パビリオンで行われたライブをはじめてサウンドボード音源より収録

Star People 1982.07 1983年に発表された復帰第3弾です。優れたミュージシャンというのは、同時に優れたプロデューサー能力を持っていることは、いまさら言うまでもありません。
HOUSTON 1983.02 初登場になる1983年2月3日のヒューストン大学で行われたライブをマニアによって会場内で録音

Decoy

Decoy 1983 ブランフォード・マルサリス参加
Cool & Collected 1956-1984 マイルスが時代を意識して動いた1950年代後半から80年代までの演奏をピックアップした生誕80周年記念盤。

You're Under Arrest

You're Under Arrest 1984.09 マイケル・ジャクソン、シンディ・ローパー等ポップスを取り上げる

The King Of Priests - featuring Robben Ford & Carlos Santana

1985.02

 

Aura

Aura

1985.07

Sony最終作 アコースティック作品

Miles in the Sky,Tutu

Tutu

1986.02

30年間制作活動を共にしたCBSを離れ,ワーナーに移籍した帝王の第一弾。 
OHIO THEATER 1986.03 1986年、春のアメリカン・ツアーから初登場になる3月23日のオハイオ・シアターで行われたライブ

Montreux 1986 DVD

1986.07

1986年7月17日、スイスで行われたモントルー・ジャズ・フェスティバル
TORINO 1986 1986.07 この時代としてはあり得ない程のクリアーでパンチ抜群の大変優れた生録サウンドで収録されています。
OVIEDO 1986.11 1986年ヨーロピアンツアーよりその最終日となる11月6日のスペイン、オビデオで行われたライブ音源

Music from Siesta 1987.11 映画のサントラ盤だが、1枚のアルバムとしてまとまりがあって聴き応えがある。

The Munich Concert

1988.07

このミュンヘンライブが行なわれた1988年夏のマイルス・バンドは、とてもグループ表現が豊かであり、バンドの一体感はとても素晴らしいと思う。
COMPLETE WARSAW 1988 1988.10 1988年10月ワルシャワで開催されたジャズ・ジャンボリーでの模様をサウンドボード音源で収録した3枚組

From His Last Concert In Avignon 1988  

Amandla

Amandla 1989 マイルスの亡くなる2年前に当たる89年発表の作品で、最後の傑作といわれることも多いアルバムです。
Time After Time 1989 85年の読売ランド公演の1ヶ月前のモントリオール公演からの"Time After Time"です。

Live Around the World 1988-1990 ライブを各地で録音したものを集め、まるで一つのコンサートをコンプリートで記録したかのように制作したライブ盤
THE COACH HOUSE 1990.02 サンディエゴ近郊の有名クラブ「ザ・コーチ・ハウス」で繰り広げられたライブを極上音源で収録した2枚組

Hot Spot

1990

デニス・ホッパー監督映画のサントラということだ。この音源を発掘したときには本当に目から鱗だった。

Dingo 1991 アルバムは1991年に公開された映画のサウンド・トラックでミシェル・ルグランとの共同作品。

Doo-Bop

Doo-Bop 1991 ラストレコーディング作品

Miles Davis & Quincy Jones Live At Montreux 1991.07 選曲、アレンジ、ソロ、アンサンブル、すべてが素晴らしいとしか言えません。Milesも最高のPerformanceを聴かせてくれます。

Panthalassa : The Remixes  1999.05  70'sエレクトリック マイルスのリミックス集。 

THE BEST OF MILES DAVIS 2011.04  
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