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  【 Dave Brubeck 1920.12.06 - 】         Dave_Brubeck.xls

Take Five In A Quartet(2004)

Newport Jazz Festival 2004

Jazz Casual - The Dave Brubeck Quartet and

        Ralph J. Gleason

Guest Paul Desmond & Gerry Mulligan 1972

カリフォルニア州コンコード出身のピアニスト。ウェストコート・ジャズの代表的なピアニストとして知られる。
母親から受けたクラシックのトレーニングの跡と即興のテクニックが特徴。また彼の作品では4分の5拍など、ユニークな拍子を持ったものが多い。長年のパートナーにアルト・サックス奏者のポール・デスモンドがおり、彼作曲の"Take 5"(Time Out収録)が代表曲となる。
ポール・デスモンドと組んでいる白人ピアノ、というと何か行儀の良さそうな演奏かと思うと、さにあらず、熱すると怖い。ピアノを打楽器と思っている(間違ってはいない)人の一人。不動のカルテットを20年近くにわたって維持する経営の才もあった。
オヤジが牧場主で獣医になろうとしたが、兵役で行った欧州でダリウス・ミヨーの感化を受けて、50年代にはジャズを演奏し始めた。旧友のPaul Desmondと15年近く共演した後は、Gerry Mulligan等との録音が多い。いわゆる白人ジャズメンの代表格で、色んな表彰や、例えばローマ法王のミサの音楽をやる等の露出が目立つ。

 

 デイヴ・ブルーベックのアルバム一覧 ※ 青字は未所有  
アルバムタイトル 録音年 コメント
商品の詳細 Brubeck 〜 Desmond デイヴ・ブルーベック・クァルテット/ブルーベック〜デスモンド+8(初回限定盤)(SHM-CD) 1951/1952 「JAZZ AT OBERLIN」と並ぶファンタジー時代の傑作。

Jazz at Storyville 1952.10 52年の10月2日、ボストンの名門ジャズ・クラブ、ストーリーヴィルでいつものように開かれるはずだったライヴ。
商品の詳細 Jazz at Oberlin 1953 ブルーベック・カルテットが放った傑作ライブ・アルバム。

商品の詳細

Jazz Goes to College 1954 デスモンド入りのブルーベックカルテットのかなり初期のアルバムです
商品の詳細 Red Hot & Cool 1955 ブルーベックとアルト・サックス奏者ポール・デズモンドの斬新かつ刺激的な試みは実に楽しい。

商品の詳細

Dave Digs Disney 1957 ディズニー映画の音楽をジャズ化するというコンセプト・アルバムが本盤。

Jazz Impressions of Eurasia

1958.07

ブルーベックカルテットのコロンビア録音にそんなに外れが有るはずもない、と、ついに買ってみました。

NEWPORT 1958 1958.07 1958年7月、ロードアイロドで開催されたニューポート・ジャズ祭に出演した際のライブ盤

TIME OUT/DAVE BRUBECK

Time Out 1959.06 『Time Out』は、ジャズ・インストゥルメンタとしてはじめてミリオンセラーとなった
Hey Brubeck, Take Five 1959 '59年に録音されたブルーベック・カルテットのベスト・アルバムです。
Time Further Out 1961.05 1961年に同様なコンセプトにて録音されたアルバムが、このタイム・ファーザー・アウト(大休止)であります。
Brubeck/Brandenburg Gate Brandenburg Gate Revisited 1961.08 自分のカルテットと兄ハワードの編曲・指揮による弦楽オーケストラとの共演を試みた異色の作品。
商品の詳細 Bossa Nova U.S.A 1962 デイヴ・ブルーベックのカルテットがボサ・ノヴァにトライした62年の名盤。
商品の詳細 My Favorite Things 1962 作曲家をテーマにした三部作の1枚。リチャード・ロジャース集だ。
商品の詳細 Angel Eyes 1962 ここでは全曲、マット・デニスの曲を取り上げている。

LIVE AT THE CARNEGIE HALL/DAVE BRUBECK

At Carnegie Hall 1963.02 Dave Brubeckといえば、コレであり、つまり「Dave Brubeck早分かり」というところです。

商品の詳細

Jazz Impressions of Japan 1964 デイヴ・ブルーベック率いる、あの「TAKE FIVE」のカルテット(Paul Desmond, Eugene Wright, Joe Morello)が奏でる日本
Time In 1965.09 本作は1965年録音です。こんなのが45年も前に演奏されるとはねえ。
Buried Treasures 1967.05 67年のメキシコでのライヴ未発表テープから起こした貴重な発掘盤。全盛期ブルーベックの速いテンポでとばす小洒落た演奏

Blues Roots 1968.10 バリトン・サックス奏者ジェリー・マリガンをパートナーに迎えた“新生”デイヴ・ブルーベックの意欲作
Jazz Jamboree '70 1970.10  
The Last Set At Newport

1971.07

新生ブルーベック・カルテットが、1971年7月のニューポート・ジャズ祭に出演した際に収録されたライヴ名盤。
Brubeck/Mulligan in Berlin Live at the Berlin Philharmonie 1971 Brubeck名義ですが、やっぱりGerry Mulliganでしょう。バリトンサックス特有の中低音が、滑らかに熱っぽく鳴る
We're All Together Again For The First Time 1972.10 ブルーベックが、そのデスモンドと5年ぶりの再会を果たした記念すべき1972年のライヴ名盤。

Duets 1975 1975.06 1975年A&Mからオリジナル・リリースされたデュオ名盤。3曲のオリジナル+素晴らしいカヴァーで構成。
商品の詳細 Quiet As The Moon 1988 ピアノ作品「夜想曲集」より『月は静かに(スヌーピーの月旅行)』です
Ballads 1956-1991  
The Crossing 2000.09  
Ken Burns JAZZ Collection 2000.11 アルバム自体の構成面での充実さからして、手元においておきたい一枚。
Private Brubeck Remembers

2004

 
商品の詳細 Live At Montreux Jazz Festival 1958-2007 1958-2007 デイヴ・ブルーベックが50年に渡りモンタレーに出演した選りすぐりのライヴ・パフォーマンス集
Indian Summer 2007.08.07 3年ぶりのソロ・ピアノ作品で18作目。16曲で構成され、複雑なリズムの演奏、そしてインプロヴァイズの見事な作品。

Jazz collection vol2   ベストアルバムだがインターネットでデータが見つからなかった。

Greatest Hits   Dave Brubeckという名前を知らなくてもTake Fiveという曲名を知らなくてもこのCDの1トラック目を聞けば「これか」とわかる。

Dave Brubeck's Greatest Hits 1959-1964 Jazzなんて全然聞かないけどちょっと興味がわいた人など万人向けのお手軽なCDだと思う。BGMにするとお部屋が落ち着いた雰囲気になります。
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