toppe2 の JAZZコレクション 私が所有するアルバムをご紹介いたします。
Topページ
好きなアルバム
最近聴いたアルバム
YouTube
気になるサイト

 

  【 Wynton Marsalis 1961.10.18 - 】                Wynton_Marsalis.xls

 

  Jazz in Marciac 2009

  Live at the House of Tribes

  At Lincoln Center Orchestra 2015

  Newport Jazz Festival 2005

  Jazz San Javier 2011

  LIVE at The House of Tribes 2004

アメリカ合衆国のトランペット奏者、作曲家。マルサリスは、現代において最も著名なジャズ・ミュージシャンの一人であり、クラシックの奏者としてもよく知られている。ジャズ・アット・リンカーン・センター(Jazz at Lincoln Center)の芸術監督を務めている。マルサリスは、ジャズ・パフォーマンスと作曲の技術、洗練されたスタイル、ジャズとジャズの歴史に関する目を見張る知識、またクラシック音楽の名演奏家であることによって名声を得ている。2006年現在で、16のクラシックと、30以上のジャズのレコードを出しており、クラシックとジャズの両部門で合わせて9つのグラミー賞を獲得している。
ニューオーリンズ出身。父はピアニストのエリス・マルサリス、兄はサックス奏者のブランフォード・マルサリス。クラシック音楽やバスケットボールの大好きな少年だったが、最終的にジャズの道を選び、1978年、ジュリアード音楽院へ入学。1980年、わずか18歳でアート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズに加入し、プロとしての活動を開始。1981年7月、ハービー・ハンコックのバンドの一員として初来日を果たし、同年バンド・リーダーとしてデビュー。伝統的なアコースティック・ジャズを継承する大型新人として話題となる。その後、クラシック音楽の奏者としても活動開始。1983年、グラミー賞のジャズ部門とクラシック部門を同時受賞。1997年、ジャズ・ミュージシャンとしては初めて、ピューリッツァー賞 音楽部門を受賞。長らく米コロムビア・レコード(ソニー系)に所属していたが、2004年にブルーノート・レコード(EMI系)に移籍した。2006年にはiPodのCMに曲が起用され話題になる。
  ウィントン・マルサリスのアルバム一覧 ※ 青字は未所有 
アルバムタイトル 録音年 コメント

Wynton Marsalis' first recordings 1980 ウィントン・マラサラスのファーストレコーディングとあるが、アート・ブレーキーがリーダーでのライブ録音の様だ。
WYNTON MARSALIS Wynton Marsalis 1981.07 マルサリスの初リーダー・アルバム。この作品によって彼は,いわゆる新伝承派のリーダー的存在と目されるようになった。
商品の詳細 Hot House Flowers 1984 ストリングス主体のオーケストラをバックに,スタンダード・ナンバーを中心に演奏している。

商品の詳細

Black Codes (From The Underground) 1985 83年、22歳にして Best Jazz Instrumental Solo を受賞したのを皮切りに、現在まで9回のグラミーを受賞。

Carnaval De Veneza 1986.09 ドナルド・ハンスバーガー博士率いるイーストマン・ウィンドをバックにこれまた完璧な演奏を引っさげウィントンが登場

商品の詳細

Standard Time Vol.1 1987 傑作スタンダード集。モダン・ジャズを熟知した彼らしい、ジャズへの愛情に溢れた名演が繰り広げられている。
商品の詳細 Live At Blues Alley (Disc 1,2) 1988 80年代以降のジャズトランペットを語る上でも重要な一枚です。名盤でしょう。

Majesty of the Blues

Majesty of the Blues 1989.05 「3管編成となったウイントン・グループの第1弾。アドリブとリズムへの関心が、今度はアンサンブルへと移行した

Live at the Village Vanguard/ Wynton Marsalis Septet

Live at the Village Vanguard 1990.03 究極のパフォーマンスを一挙収録。NYの名門クラブ、ヴィレッジ・ヴァンガードでの録音を中心にしたパワフルなライヴBOX。
商品の詳細 Standard Time Vol.3 1990 親子による主にジャズ・スタンダードを扱ったアルバム。ムーディーなお父さんのピアノと息子の・トランペットとの協演
商品の詳細 Standard Time Vol.2 1991 マイルス亡き後、ジャズの新星トランペッターは21世紀の名手として君臨し続けるに違いない。
商品の詳細 Blue Interlude 1992 マルサリスのセプテットによる作品。トロンボーンやクラリネットなども導入し、トラディショナルなジャズへと接近した

商品の詳細

Standard Time Vol.5 1998 31人のストリングス・オーケストラをバックにした何ともゴージャスなウィントンのバラード集だ。
商品の詳細 Classic Wynton 1998 ジャズとクラシックの両ジャンルで活躍するウィントン・マルサリスの、クラシック録音から20曲をセレクトしたベスト盤。
商品の詳細 Standard Time Vol.4 1999 シリーズ第4集はセロニアス・モンク作品集。93年に録音された15を除き、94年秋に再度録音したものを収録。
Standard Time Vol.6 1999 エリントンとともにジャズ史上最高の作曲家として名高いジェリー・ロール・モートンの作品集だ。
商品の詳細 Big Train 1999 {列車による旅}をテーマにした書き下ろし組曲をリンカーン・センター・ジャズ・オーケストラを率いて演奏している意欲作。
商品の詳細 Live at the House of Tribes 2002.12 ブルーノート移籍第3弾となる2005年発表のアルバム。ウィントンにとって久しぶりとなるライヴ盤
商品の詳細 The Magic Hour 2004 マルサリスのブルーノート移籍第1作というので興味津々で聴きはじめたら、いきなりヴォーカルが飛び出してビックリ。
商品の詳細 Unforgivable Blackness: The Rise And Fall Of Jack Johnson 2003.09 黒人史上初のヘヴィー級ボクサー、ジャック・ジョンソン。その波瀾万丈の生涯を描いた映画のオリジナル・サウンドトラック。
Live Session (iTunes Exclusive) - EP Live Session (iTunes Exclusive) - EP 2006 iPodから流れて来る音に合わせてダンスしている男性女性が聴いている音楽がウイントン・マルサリスの「Sparks」という曲だ。

ジョー・クールズ・ブルース

Joe Cool's Blues 2006.06 父親であるピアニストのエリス・マルサリスと共に、スヌーピーで有名なアニメ『ピーナッツ』の楽曲をカバーした演奏集。 
シック・イン・ザ・サウス-ソウル・ジェスチャーズ・イン・サザン・ブルー VOL.1 Thick In The South - Soul Gestures In Southern Blue Vol. 1 1987-1989 サイドにジョーヘンダーソン、エルビンジョーンズなどを迎え、クールな中に、熱い物を秘めた、素晴らしい演奏になっている。 

Live in Marciac: from Billie Holiday to Edith Piaf

Live in Marciac: from Billie Holiday to Edith Piaf 2008.03 仏ジャズ・フェスティヴァルで実現した、ジャズ・トランペット界とアコーディオン界の二人の巨匠による貴重な共演。 
ウィントン・マルサリス/自由への誓い From The Plantation To The Penitentiary (自由への誓い) 2007.03 ブルーノートからの第4作目。7曲全てが書き下ろしによるクインテット編成での録音。
商品の詳細 He and She 2007.08 世界最高峰のトランペッター、ウィントン・マルサリスのブルーノート通算5枚目となる待望の最新作!
スタンダーズ&バラッズ Standards & Ballads 2008.06  
アップタウン・ルーラー組曲-ソウル・ジェスチャーズ・イン・サザン・ブルー Vol.2
Uptown Ruler Soul Gestures in Southern Blue Vol. 2
2006.06  ニュー・オリンズ・ジャズとデューク・エリントンの音楽に触発され、誰もが成しえなかったオリジナリティあるサウンドと演奏を確立した90年代の衝撃シリーズ第2弾。
レヴィー・ロゥ・モーン-ソウル・ジェスチャーズ・イン・サザン・ブルー VOL.3
Levee Low Moan: Soul Gestures in Southern Blue, Vol. 3 2006.06 天才トランペッター、ウイントン・マルサリスの衝撃シリーズ第3弾。トッド・ウィリアムス、マーカス・ロバーツ、ウェス・アンダーソンらのメンツで、ジャズの未来を予見した話題作。
クリスマス・カード

CRESCENT CITY CHRISTMAS CARD 1999.11 ジャズの枠を越え万人が楽しめるクリスマス作品集であるところにウイントンの音楽性の確かさやミュージシャンシップの高さが認められる1作。
Two Men With the Blues 2008 ウィントン・マルサリスとカントリーミュージックの人間国宝的存在のウィリー・ネルソンの共演

Wynton & Eric 2011.04 ここでのクラプトンの試みはそれ以前の音楽の世界の融合体験の再現だと思う。ぼくが特に素晴らしいと思った

grandes maestros del Jazz 5    

 

Copyright © 2011-2014 toppe 2 All rights reserved.
by ジャズアルバム紹介



inserted by FC2 system