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  Live in '65 Full Concert

 

 

  Round Midnight

  Live London 1965

  Live in '65 Full Concert

  Ao Vivo na Holanda

  Live in Belgium 1965

  full house

生活費を稼ぐために地元のライブハウスなどでの演奏活動を開始する。1948年ライオネル・ハンプトン楽団に参加するものの、1950年に退団、インディアナポリスに戻る。1959年にキャノンボール・アダレイとの共演でブレイクする。アルバム『インクレディブル・ジャズ・ギター』もこの年に録音されている。
その後も、ビ・バップのスタイルで『フルハウス』などの作品をリリースしていたが、1967年に『ア・デイ・イン・ザ・ライフ』でイージーリスニング路線に転向、セールス面でも成功する。1968年に死亡。死因は心臓病説・ドラッグ説・過労説などがあるが本当のところは不明である。
親指1本でピッキングを行なうのが最大の特徴。 チャーリー・クリスチャンによって初めてエレキ・ギターでの単音弾きのソロがジャズに持ち込まれたわけだが、ウェスはそのスタイルを大幅に進化・成熟させて、ジャズ・ギターの礎を築き上げた。それまでアクセント的に使われるだけだったオクターブ奏法を頻用しジャズ・ギターの代名詞にまで引き上げ、シングル・ノートはもちろんのこと、ダイナミックなコード奏法を織り交ぜたスタイルは、ウォームながらドライヴ感のある音色とともに、現在までのジャズ・ギター・シーンに決定的な影響を与えている。

 

 

 

 

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