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  Some Of My Best Friends Are ... The Piano Players

このアルバム、題名のごとくREY BROWNが日ごろ演奏を共にする5人のピアニストと演奏を楽しむ趣です。

 

1. Bags' Groove
2. Love Walked In
3. St. Louis Blues
4. Lover
5. Just A Gigolo
6. Ray Of Light
7. Giant Steps
8. My Romance
9. Close Your Eyes
10. St. Tropez
11. How Come You Do Me?

Ray Brown (b)
Ahmad Jamal (p)
Benny Green (p)
Dado Moroni (p)
Geoff Keezer (p)
Oscar Peterson (p)
Lewis Nash (ds)

 

Recorded 1994.11

ピアニストは、よく競演しているのでしょう、(実際アルバムが多い)共通点があるようです。私が感じるのは、流麗にという事です。流麗の演奏を元に個性を感じます。
一人目 AHMAD JAMAL 流れるようですが素朴です。 異語 朴訥
二人目 BENNY GREEN 流れる演奏は器用です。    異語 小賢しい
三人目 DADO MOMRONI 派手に流れていきます。   異語 華美
四人目 GEFF KEEZER タッチが強く流れます。      異語 明晰
5人目 OSCAR PETERSON  全ての良いところあり。  異語 マスター
勝手な感想を書きましたが、このアルバムを買ったのはO・ピーターソンとG・キーザー目的でした。今回の意味はENNRICO・RANUNZIのアルバムでピアノデュオをしているのがD・MORONIなのです。そちら少し悩みがありますので確認でした。私の好きなgiant Stepsをこのように演じるのは好きでありません。ピアニストの責任だけではないと思いますが。もう一曲は意外とモーダルでテクも感じられ面白いのですが、少し派手でキンキンするオクターブ音は気に入りません。いずれにしても唸っています。GEFF KEEZERは良いですね。新しいアルバム素晴らしいと思っています。すでにupしたjoe Lockeとの双頭バンドのliveです。

 

 

 

 

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