Full Album
ギターと、ビブラフォン(鉄琴の用な物。鉄琴ではないけど)の音がバランスがよくそれを支えるレイブラウンのベースそしてセンスのいいミッキーのドラミング。それが一つになり、心地よくそしてクールでとてもいい気分になります。ギター(joe pass)ビブラフォン(milt jackson)ベース(ray brown)ドラム(mickey roker)シンプルな編成ですが(僕はシンプルなものしか聞きませんが)このほうが各楽器の持ち味が生されててわかりやすい。最後にjoeはやっぱりギター上手い、いやうますぎるそして音楽の幅が広すぎる(僕もギターやってるのでちょっと嫉妬しちゃったりして)ジャズ、ラテン、フュージョン(これもかなりいい)そしてアコースティックなものまでほんとに多様なアルバムを出してます。しかもそれがものの見事にかっこいいのです。joe passのアルバムは、ほんとにいいものが多いですからぜひいろいろ聞いてみて下さい。
1. Concorde 2. Joe's Tune 3. Lady Be Good 4. Ray's Tune 5. Grooveyard 6. The Man I Love (Belongs To Somebody Else) 7. Blues For The Stone
Milt Jackson (vib) Joe Pass (g) Ray Brown (b) Micky Roker (ds)
Recorded 1977.04