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  【 McCoy Tyner 1938.12.11 - 】            McCoy_Tyner.xls

Mr. P.C.

Jazz Ost-West 1986

Newport Jazz Festival 1998

 McCoy Tyner Quartet - Naima 2002

McCoy Tyner & Special Guests 2009

& Dave Holland - jazz baltica 2010

アメリカ合衆国のジャズ・ピアニスト。ジョン・コルトレーンのレギュラー・カルテットでの活動や、バンドリーダーとしての活動で有名。
ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ。母の勧めで、13歳の時にピアノを始める。その後、近所にバド・パウエルが引っ越してきて、大きな影響を受けた。1955年にジョン・コルトレーンと出会い、1960年にコルトレーンのバンドに加入。ジミー・ギャリソン(ベース)やエルビン・ジョーンズ(ドラム)と共にコルトレーンを支え、『コルトレーン』『バラード』『至上の愛』『アセンション』など多くの作品に参加。また、1962年にはバンド・リーダーとしてインパルス!レコードと契約し、初のリーダー・アルバム『インセプション』発表。しかし、コルトレーンがフリー・ジャズに傾倒するのを良く思わず、1965年12月に袂を分かつ。1967年、ブルーノートと契約し、『ザ・リアル・マッコイ』などのリーダー・アルバムを発表。ブルーノートからの2作目『テンダー・モーメンツ』(1967年)は、他界したコルトレーンに捧げた曲「モード・トゥ・ジョン」を収録。1971年後半には、ソニー・フォーチュン(サックス、フルート)、カルヴィン・ヒル(ベース)、アル・ムザーン(ドラム)を従えたレギュラー・カルテットを編成し、同年マイルストーン・レコードに移籍。1972年には来日公演を行う。その後も、様々なレーベルから作品を発表。ヴァーヴ・レコードから1993年に発表した『JOURNEY』には、ダイアン・リーヴスが参加。
マッコイ・タイナーのアルバム一覧 ※ 青字は未所有 
アルバムタイトル 録音年 コメント

商品の詳細

Jarrett Tyner Corea & Hancock 1960-1969 4人のピアニストの演奏を集めたコンピレイション。
Inception 1962.01 コルトレーン・カルテットへの参加で,次第に頭角を現わしつつあった若きマッコイの代表作。
  Great Moments With Mccoy Tyner 1962  

Reaching Fourth 1962.11 コルトレーン・カルテットのメンバーとして日の出の勢いにあったタイナーがトリオで吹き込んだ1960年代の最高傑作。
Nights Of Ballads And Blues 1963.03 コルトレーン・カルテットで活躍していた時代に録音された、バラード&ブルース集。
Today And Tomorrow 1963.06 コルトレーン・グループに在籍していた64年録音の作品,トリオ編成が主体だった中で,本作は入りのもの。
Live At Newport 1963.07 レギュラーのコルトレーン・グループを離れて出演した63年の作品。
McCoy Tyner Plays Ellington 1964.12 マッコイがインパルスに残した最後のアルバムが,この敬愛するデューク・エリントンの作品集。

The Real McCoy 1967.04 この1967年のカルテットは、マッコイ・タイナーが初めてリーダーとしてブルーノート・レーベルで収録したものだ。

Tender Moments 1967.12 1967年録音、チューバとフレンチホルンを加えた編成が重厚かつ色彩感豊かです。ピアノも繊細なタッチを見せています。

Time For Tyner 1968.05 コルトレーンの音楽的継承者であったタイナーが、自らのスタイルを確立する端緒となった1968年作。

Expansions

Expansions 1968.08 当時30歳であった。本作はのち開花してゆくマッコイならではのサウンドへの第一歩とも言える1枚であろう。
Cosmos 1968.11 コルトレーン・カルテットの要、マッコイ・タイナーの未発表セッション集。
Extensions Extensions 1970.02 この1970年のBLUE NOTE盤、当時のトレンドだったアフリカ志向のモーダル・ジャズ
Asante 1970.09 1970年リリースのBNへの置き土産。まるでアフリカの大地に足を踏み入れたかのような感覚に陥らせてくれる。

Sahara 1972.01 ジャズに必要な情動性と精神性、パワーとスピードがあったからだろう。本作を抜きに70年代のマッコイは語れない。
Song For My Lady 1972.09 マイルストンレーベルへ移った70s前半、M.タイナー(p)の音楽的思想が非常にアフロ・セントリックになった時期

Echoes Of A Friend 1972.11 CD化の待たれていたマッコイ・タイナーがやっと登場した。72年,日本公演の際にスタジオ録音されたピアノ・ソロである。
Song Of The New World 1973.04 大所帯バンドを率いたMCCOY TYNERの≪MILESTONE≫音源'73年録音作。

Enlightenment 1973.07 マッコイがコルトレーン的世界を追求していた時代の録音のなかで、聴き応えがある秀作と言えるでしょう。
Sama Layuca 1974.03 マッコイのピアノを中心としたリフ的なプレイが生み出すグルーヴがいかにも70年代的で、本当にカッコイイ!
Atlantis 1974.08 マッコイを通してコルトレーンを見ていたような気がする。 いずれにせよ、ジャズがジャズらしくあった時代の傑作
Trident 1975.02 マッコイにはカーター、エルビンがよく似合う。この相性の良さが傑作の前提であることは言うまでもない。
Fly With The Wind 1976.01 世の中にこんな音楽が存在するとは!との驚きさえ覚える、前代未聞のストリングス・エネルギー炸裂アルバム。
Focal Point 1976.08 ゲイリー・バーツらが参加した76年のアルバム。パーカッションをフィーチャーしたスピリチュアルな作風

Supertrios 1977.04 70年代のマッコイは、まさに時代の寵児だった。このアルバムも、当時2枚組の超弩級アルバムであった。
Inner Voices 1977.09 コルトレーン音楽の真の継承者がいるとすれば、それは、音楽で癒しや平穏や優しさを体現できていなければならない
The Greeting 1978.03 スタジオ録音のストリングスを使った編成でなくセクステットで演奏される"Fly With the Wind"もかっこいいです。
Passion Dance 1978.07 ライブアンダーザスカイ、田園コロシアムでのコンサート。その演奏の迫力に度肝を抜かれました
Together 1978.08 熱くかつ苦みばしったビンビンジャズが堪能できる70年代ならではの快作でしょう。
Horizon 1979.04 McCoy Tynerの曲を演奏するなどを考えるとJohn Blakeのキャリアを語る上でははずせないアルバムと言える。
4 X 4 ( Four Times Four ) 1980.03 ジャズピアノの巨星マッコイ・タイナーが1980年に行ったセッション活動をまとめた傑作です。
13th House 1980.10  
La Leyenda De La Hora ( Legend Of The Hour) 1981 強力なメンツとの81年のアルバム。グルーヴィーなA1、A3、スピリチュアルなB2などオススメです!好アルバム!
Looking Out 1982 サンタナのギターがリードをとっているラテン・フュージョン「HANNNIBAL」など、マッコイ・タイナーらしい1枚です。
Dimensions 1984  
It's About Time 1985.04  
Double Trios 1986.07 McCoy Tyner(p)の二つのトリオの演奏を4曲ずつ収めたアルバム。1986年発表。
Bon Voyage (Summertime) 1987 ジャズ・ピアニストとして、常にシーンの第一線で活躍するマッコイ・タイナーの、本領を発揮したトリオ・アルバム。
Tribute To John Coltrane 1987  
Live At The Musicians Exchange Cafe 1987  
What's New? 1987 Loverman、What's New?といったスタンダードが聴かれピアニストとしての彼の実力を発揮している。
Revelations 198810 マッコイタイナーのピアノソロです。きらびやか。スタンダードで有名な11曲目の枯葉、
Uptown/Downtown 1988.11 マッコイ・タイナーの「ブルーノート」におけるビッグ・バンドのライブ。
Live At Sweet Basil, Vol. 1 1989.05  
LIVE AT SWEET BASIL VOL 2/MCCOY TYNER Live At Sweet Basil, Vol. 2 1989.05 SWEET BASILのライブは2枚有るけど、こっちが良いかな。
Things Ain't What They Used To Be 1989.11 90年代になってもその腕力の健在を確認したと同時に、繊細な部分も再認識。
Soliloquy 1991.02 タイトルから想像できるようにソロです。その強い包容力が改めてわかります。
Remembering John Remembering John 1991 コルトレーンの作品をというよりコルトレーンの愛奏曲を追憶してプレイしているような作品。
NEW YORK REUNION/MCCOY TYNER New York Reunion 1991 「The Real McCoy」のときのクインテットがNYで再会・再演するという趣向
44th Street Suite 1991 トラディショナルなフリーフォームの即興演奏って感じです。マッコイ・タイナーのソロも、エネルギッシュで結構いけてます。
キー・オブ・ソウル Key Of Soul 1991 91年、NYスイート・ベイジルでのライヴ。圧倒的にきらびやかでマッコイらしいピアニズムが横溢する
The Turning Point 1991.11  
Just Feelin 1991 新編成トリオの盤で、本人は出来が気に入って居ると言っており、このベースが好きな人にはいい盤
商品の詳細 Blue Bossa MCCOY TYNER/BLUE BOSSA 1991 McCoy TynerのトリオにClaudio Roditiが加わったBLUE BOSSA
Journey 1993.05  
Manhattan Moods 1993  
Solar: McCoy Tyner Trio Live At Sweet Basil 1993  
Prelude And Sonata 1994.11 マッコイ・タイナーとジョシュア・レッドマンにショパンやベートーヴェンをプレイさせてしまうという発想がすごい。
商品の詳細

Infinity 1995.05 1995年4月12~14日ニュージャージーで録音。マイケル・ブレッカーがフィーチャーされている。
Live In Warsaw 1995  
What The World Needs Now: The Music Of Burt Bacharach 1996.03 バカラック作品集はジャズでは珍しい。そのうえマッコイがストリングス入りで取り組むとは驚かされる。
Autumn Mood 1997  
McCoy Tyner Plays John Coltrane: Live At The Village Vanguard 1997.09 97年にコルトレーン没後30周年記念イベントがヴィレッジ・ヴァンガードで開催されたが、これはその時のライヴ。
McCoy Tyner & The Latin All-Stars 1999 McCoyがベテランの名手達を従えて98年にN.Y.で録音したラテン・アルバム。
McCoy Tyner With Stanley Clarke & Al Foster 2000 超絶技巧派ベーシストのベテラン、スタンリー・クラーク、そしてこれも大ベテランのアル・フォスター(DS)のトリオによる、
Immortal Concerts: Beautiful Love 2000 一人交響楽団の観すら覚える過剰な音の洪水と目くるめく美の世界は、成熟したピアニストだけがなしうる境地である。
At The Warsaw Jamboree 2000  
Jazz Roots: McCoy Tyner Honors Jazz Piano Legends Of The 20th Century 2000 ジャズ・ピアノの巨匠マッコイ・タイナーのソロ・ピアノ・アルバム。
Port Au Blues Port Au Blues 2002  
商品の詳細 Suddenly 2002  
Land Of Giants 2003 McCoy TynerのピアノとBobby Hutchinsonのvibeが絶妙に絡み合い味わい深い一枚に仕上がっている.
Hip Toe: Live At The Musicians Exchange Cafe 1987 2004  
Illuminations 2004 マッコイ・タイナーのピアノもさることながら、DSD録音で聴くテレンスの厚みのあるトランペットが最高です。
Monk's Dream 2004  
Counterpoints: Live In Tokyo 2004 78年“ライヴ・アンダー・ザ・スカイ”でのマッコイの未発表録音。
McCoy Tyner Quartet live at the Yoshi's 2006 並みのピアニストには遠く及ばない魅力があり、分厚い音群が健在であり、しかも円熟というか、深みが増しています。
Afro Blue 2007  
Guitars 2008 マッコイ・タイナーの新譜はロン・カーター、ジャック・ディジョネットとのトリオがギタリストをゲストに迎えたもの。
SOLO LIVE FROM SAN FRANCISCO   久々のライヴでのソロ作品。73年『エコーズ・オブ・ア・フレンド』と比較、曲は「ナイーマ」。タッチの力強さは今もそのままだ。
ベスト・オブ・マッコイ・タイナー(ブルーノート・イヤーズ20)   ブルーノート創立70周年を記念してレーベルを代表するアーティストのコンピレーション・ジャズシリーズが登場です。
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