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  【 Johnny Hodges 1906.07.25 - 1970.05.11 】

Black Butterfly

A Few Minutes with Johnny Hodges

Duke Ellington - Switzerland 1959

Alice Babs & Johnny Hodges "Heaven" 1969

Passion Flower

DUKE ELLINGTON - ISFAHAN

ジョニー・ホッジスはDuke Ellington(デューク・エリントン)楽団のリード・アルト・サックス奏者、つまりスター・プレーヤーで、あのビバップの天才と謳われたCharlie Parker(チャーリー・パーカー)も崇めたといわれます。  小柄な身体でブルース(ブルーズ)を奏でるジョニー・ホッジスのビブラートの効いた美しいアルトの響きは他に類が無いと称えられスイング・バンド時代のサックスのカリスマ的存在でした。 10代でSidney Bechet(シドニー・ベシェ)にサックスの手ほどきを受け、1925年にスウィングジャズのデューク・エリントン楽団に参加しました。 ホッジスはその後、なんと!亡くなるまで40年間に渡って在籍したというのですから驚きです。 ホッジスの代表曲はHodge Podge(ホッジポッジ)、Castle Rock(キャッスル・ロック)、Ellingtonia '56(エリントニア56)、Side by Side(サイドバイサイド)、Back to Back(バックトゥバック)などなど、数え切れません。

 

 ジョニー・ホッジスのアルバム一覧 ※ 青字は未所有 
アルバムタイトル 録音年 コメント
Hodge Podge

1938.03 

あの独特の色気のあるネイロを継承するプレイヤーはいそうでいないよなぁ。近い人はいるにはいるけどねぇ、 
Duke Ellington Small Group Vol. 2 1938-1939  
Caravan 1947-1951  
Castle Rock 1951-1952 当時アルト・サックス奏者として偉大であったホッジスが奏でる音色はカラっと乾いた爽快さと同時に歌心に溢れている
Collates No.2 1951,1952 フリップ・フィリップス、ベン・ウェブスターも参加した、ホッジスの第2弾
  The Complete Recordings Of Johnny Hodges 1951 〜 1955 1951-1955  
At A Dance 1954.06  

Back to Back

1959.02 

コンボとオーケストラ、2種類の編成でエリントンとホッジスの至芸をお楽しみください。

Duke Ellington and Johnny Hodges Side by Side 1958,1959 達者なアーティスト達による スィンギーでブルース感覚に溢れた演奏が楽しめます。

Complete 1960 Jazz Cellar Sessio 1960.11 1960 年11月、エリントニアン、ベン・ウエブスター?ジョニー・ホッジスの2 管によるサン・フランシスコ、Jazz Cellar での録音
Johnny Hodges At Sportpalast, Berlin 1961 ホッジスの独演にみな酔いしれる、「オール・オブ・ミー」と「オン・ザ・サニー〜」は外せません
Everybody Knows Johnny Hodges 1964.02 揺れる炎のような艶やかなトーンで吹くバラードの美しさはホッジスならではであり、自分が特に贔屓にしているアルトイストです。
Used To Be Duke 1954.07 ここでは若き日のコルトレーンが加わっているのも、興味のあるところです。

Wings And Things 1965.07  
Stride Right 1966.01 ジョニー・ホッジスの、サキソフォニストとしての素の姿を浮き上がらせることに成功している。
Jazz Masters 1961-1967 全曲デューク・エリントン抜きのデューク・エリントン楽団というところが聴き所で何とも凄腕の猛者だけでも楽しめる。
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