Black Butterfly
A Few Minutes with Johnny Hodges
Duke Ellington - Switzerland 1959
Alice Babs & Johnny Hodges "Heaven" 1969
Passion Flower
DUKE ELLINGTON - ISFAHAN
ジョニー・ホッジスはDuke Ellington(デューク・エリントン)楽団のリード・アルト・サックス奏者、つまりスター・プレーヤーで、あのビバップの天才と謳われたCharlie Parker(チャーリー・パーカー)も崇めたといわれます。 小柄な身体でブルース(ブルーズ)を奏でるジョニー・ホッジスのビブラートの効いた美しいアルトの響きは他に類が無いと称えられスイング・バンド時代のサックスのカリスマ的存在でした。 10代でSidney Bechet(シドニー・ベシェ)にサックスの手ほどきを受け、1925年にスウィングジャズのデューク・エリントン楽団に参加しました。 ホッジスはその後、なんと!亡くなるまで40年間に渡って在籍したというのですから驚きです。 ホッジスの代表曲はHodge Podge(ホッジポッジ)、Castle Rock(キャッスル・ロック)、Ellingtonia '56(エリントニア56)、Side by Side(サイドバイサイド)、Back to Back(バックトゥバック)などなど、数え切れません。
1938.03
1959.02