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  【 Joe Henderson 1937.04.24 - 2001.06.30 】                              Joe_Henderson.xls

Joe Henderson & Herbie Hancock - Lush Life

Joe Henderson - Once I loved

Joe Henderson - Take the A Train

Muenchner Klaviersommer 1993

Joe Henderson 4Tet - Blue Bossa [1994]

McCoy Tyner Trio Jazz Ost-West 1986

ヘンダーソンはその輝かしい40年以上のキャリアの中で同時代の多くのアメリカの一流プレイヤーと共演し、ブルーノートを含むいくつかの主要なレーベルで録音を残している。1963年から1968年にかけて、ジョー・ヘンダーソンは5つの自分名義のアルバムを含む、30近いアルバムをブルー・ノート・レコードに残している。その録音は、彼の初リーダー作であり比較的に保守的なハードバップのセッションの「Page One」(1963年)から、「Inner Urge」や「Mode fo Joe」(1966年)のようなより前衛的なセッションに及んだ。さらにブルー・ノートで他の演奏者がリーダーを務める歴史的なアルバム作、例えばホレス・シルバーの「Song for My Father」、ハービー・ハンコックの「The Prisoner」、リー・モーガンのヒット作の「The Sidewinder」、ピアニストのアンドリュー・ヒルの「Black Fire」(1963年)「Pointt of Departure」(1964年)、ドラマーのピート・ラロカの「Basra」(1965年)などで、卓越した役割りを演じた。
1967年には、短期間ではあったがハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ロン・カーター、トニー・ウィリアムスを擁するマイルス・デイビス・クインテットに参加した。しかし、このバンドでの録音は行われなかった。その後、ヘンダーソンの順応性と折衷主義がより強く現れるようになる。

 ジョー・ヘンダーソンのアルバム一覧 ※ 青字は未所有 
アルバムタイトル 録音年 コメント

PAGE ONE/JOE HENDERSON

Page One 1963.06 ケニー・ドーハムのバンドでジャズ・シーンに登場したジョー・ヘンダーソンが満を持して放ったデビュー・アルバム。

Our Thing 1963.09 ?何か 肩透かし喰らった様な 妙な感じ… でもね 聴いてて 今 凄い気持ち良いんです

In 'N Out 1964.04 Blue Noteレーベルに残した5枚のリーダー・アルバムの3作目となるアルバムが本作「In 'N Out」である。

Inner Urge 1964.11 ブルーノートにいくつかの秀作をのこしているが、ワン・ホーン作品というのは、この「インナー・アージ」のみである。

Mode for Joe 1966.01 大人数のセッションだが、出しゃばりすぎるプレーヤーは一人もいなく、全体的には程よく纏まっている。

The Kicker 1967.08 本盤はジャズ・ロック史上の傑作であり、ジョーヘンの傑作群のなかでも一二を争う作品である

Tetragon 1967.09 ヘンダーソンのワンホーン・アルバム。60年代後半の録音,マイルストーンへの録音中最高のできばえになっている。

Four ! 1968.04 1994年のヴァーブの発掘盤。録音は1968年。バックは'50年代のマイルスのリズム隊。そしてケリーにとっても晩年の記録となる。

Power To The People 1969.05 ハンコックは電気ピアノも使用していますが、演奏は60年代のジョー・ヘンダーソンを継承したシリアスな内容です。

In Pursuit Of Blackness 1970.09 「STAN( LEY ) CLARKE」のドライヴするベース、「GEORGE CABLES」の端整なローズ・プレイが素晴らしい

Joe Henderson in Japan 1971.08 ジョーヘンと日本人ミュージシャンの共演アルバム。リズム隊は市川秀男(elp)稲葉国光(b)日野元彦(ds)の面子。
Multipie 1973.01 録音時期が73年ということで、当時リリースされていたアルバムを考えると非常に納得のゆく演奏であろう。

Canyon Lady 1973.10 多重録音とかマルチ・リードで演奏するのではなく、本来のts、一本に絞っている所に、まず好感が持てます。

the Elements 1973.10 この4つの単語からも想像出来るように、正にスピリチュアルな世界をじっくりと堪能出来る。

Black Miracle 1975 LEE RITENOUR,HARVEY MASON,BILL SUMMERS参加でファンク〜クロスオーバー色が強い
Relaxin' At Camarillo 1979.08 本作は、フュージョンジャズが幅を利かせていた時代の1979年にリリースされた作品。

Mirror, Mirror 1980.01 このアルバムはチック・コリアの曲もあったりして、まさにキャリアを積んだ男の「いぶし銀テナー」が聴けます
The State Of The Tenor Vol. 1,2 1985.12 内容的にはRon Carter、Al Fosterのトリオ。もういかにも!どこを切ってもジョーヘン、といったアルバム
LUSH LIFE/JOE HENDERSON Lush Life 1991.09 年月が経たないと分からない、ということもあるかも知れない。こんなに優しくて、スイングするジョーヘンはいない。

So Near, So Far ( Musings For Miles ) 1992.10 マイルス・デイビスへのトリビュート作品。メンバーそれぞれマイルス・バンドに在籍した者達でプレイしているのがとてもいい

Double Rainbow 1994.09 アルバムの中でも、聞き易さ、聞き応えのある内容共にトップランクのアルバム。Verveに移籍して今作が3作目

Porgy & Bess 1997.05 最後のリーダー作になるようですね。ここでも参加メンバーは非常に豪華です。
ALSO COOKING IN    

TROMPETA TOCCATA/KENNY DORHAM

Trompeta Toccata / Kenny Dorham 1964.09 Kenny Dorham

UNA MAS/KENNY DORHAM

Una Mas / Kenny Dorham 1963.04 Kenny Dorham

IDLE MOMENTS/GRANT GREEN

Idle Moments /Grant Green 1963.11 Grant Green

SONG FOR MY FATHER/THE HORACE SILVER QUlNTET

Song for My Father / Horace Silver 1964.10 Horace Silver

THE REAL MCCOY/MCCOY TYNER

The real McCoy / McCoy Tyner 1967.04 McCoy Tyner
NEW YORK REUNION/MCCOY TYNER New York reunion / McCoy Tyner 1991.04 McCoy Tyner
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