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  【 Herbie Mann 1930.04.06 - 2003.02.01 】                                Herbie_Mann.xls

  Sunny Jazz Festival Bern 1994

  Disco Set Live (197x)

  Newport Jazz Festival 1989

  CORNELL DUPREE 1988

ある時期一世を風靡し、「ジャズにはフルートが一番良く似合う」、と我が友人に言わせたほどの名手。その後、ノリノリの方向に行ったので敬遠していたが、昨今又活躍しているとか。上記「Live at the Village Gate」の後の、「Returns to ...」のアナログが行方不明で、CDも出ていないのが残念。確か、バグスグルーブの良い演奏が合った筈。、、、とこれまで書いていましたが、最近CDをめっけ。やはり歩かねば行き当たりません。この人もユダヤ系の音楽家であり、両親ともに音楽好きで、6歳でピアノを、9歳からは管楽器にも手を染めた。徴兵後の陸軍でテナーサックスを吹くようになり、除隊後ニューヨークに戻った頃からは、フルートを始めた。まぁ、どちらかというとテナーの評判は今イチで、フルートの人か。

 

 ハービー・マンのアルバム一覧 ※ 青字は未所有 
アルバムタイトル 録音年 特記事項
Verve Jazz Masters 56 1956  

Flute Souffle 1957.03 本作A面のシリアスな曲での二人の珍しいテナー・バトル、B面でのはフルートのバトルが爽快で
Flute Fraternity 1957.07 ハービー・マンとバディー・コレットの双頭コンボによる作品。両者ともフルートを中心に、テナーサックス、クラリネットなども吹いています。

Just Wailin 1958.02 実際にはマルがリーダーシップをとったものでしょう。Prestigeにしてはマン先生、チャーリー・ラウズの参加が珍しいですね
The Family of Mann 1961.04  

At the Village Gate/ Herbie Mann

at the Village Gate 1961.11 馴染み易いし、ジャズのエッセンスがテンコ盛りだし、ライブの雰囲気も伝わるし、というヒット盤です。
Returns to THE VILLAGE GATE/ HERBIE MANN Returns to the Village Gate 1961.04 Comin' Home, Babyで有名なAt the Village Gateライブ盤の続編。
Nirvana/ Herbie Mann with Bill Evans Trio Nirvana 1961.12 実はBill Evansの共同名義、2代目Bill Evans Trioの良さもあるし、Herbie Mannも良いし、という盤です。
Herbie Mann and Joao Gilberto With Antonio Carlos Jobim 1962.10 ハービー・マンのブラジル録音5曲とジョアン・ジルベルトの録音7曲をカップリングした作品。
Brazil, Bossa Nova & Blues 1962 ジャズ・フルートの人気者ハービー・マンが、お得意のブラジルをテーマに吹き込んだラテン・ジャズの快作
Latin Fever 1962-1964 流行りのリズムを誰よりも早く取り入れるハービー・マンがラテン・アメリカのリズムに挑戦
Monday Night At The Village Gate 1965.05 あの人気盤を生み出した伝説のジャズ・クラブに再登場したハービー・マンの隠れた人気盤。
Today 1965.11 デイヴ・パイク(vib)パタート・ヴァルデス(perc)らが参加したラテン・ジャズ名盤です。
Latin Mann 1965 「メンフィス・アンダーグラウンド」の大ヒットLPを持つハービー・マンがCBSに唯一のこしたラテン・アルバムです。

Standing Ovation at Newport 1965 パイクとコリアを擁した豪華な顔ぶれで、マンのスカウト能力が発揮されたものでしょう。
Impressions of the Middle East 1966.03 ROY AYERSの他、トルコ系ミュージシャンも参加したラウンジ〜エスニックジャズに仕上がっています。
男と女 A Mann & A Woman 1966.09 美人歌手タミコをフィーチャーしたマンのイージー・リスニング的な作品。

Our Mann Flute 1960-1966  

Wailing Dervishes 1967.06 ハービー・マンのフルートにルーファス・ハーレイのバグパイプが絡み合うエキゾチックなライヴ盤。
Glory of Love 1967.07 絶品プレイをじっくり楽しみましょう。お馴染みクリード・テイラー&ヴァン・ゲルダーのコンビで臨場感も素晴らしいです。

Memphis Underground 1968.08 68年録音の本作は、いわゆるジャズ・ロック的な色彩の強い作品。
Stone Flute 1969.03 ジャズというよりは、クラシックまた、とっても静かな曲が収録されてます。心を休めたい曲です。
Muscle Shoals Nitty Gritty 1969.12 タイトなドラミングをはじめタイトでジワジワと盛り上がっていくビートにのってハービーマンのフルートが歌いまくっています。
Memphis Two-Step 1970.09 Roy Ayersが参加した「Memphis Two-Step」は、格好良いドラムブレイクで始まるグルーヴィーチューン!!Sam & Daveのカバー
Golden Disk 1960-1970 ハービー・マン。決定盤!と題された国内盤で、ボサノバやジャズ・スタンダードのカバーが収録。

Push Push 1971.07 71のニューヨークのアルバム アナログ盤ではハービーマンとデュアンオールマン”というタイトルで売り出されていた
London Underground 1973 ハービー・マンとミック・テイラー・・・とても興味津々な二人のコラボレーション
Reggae 1973 当時のバ-ビ-マンの音楽は、ラテン調やディスコ風の音楽を多く録音しています。このアルバムも其の中のひとつです。
Surprises 1973-1975 シシー・ヒューストンのヴォーカルをフィーチャーしたJ.J.ケイルのカヴァー"Cajun Moon"がシブい
Bird In A Silver Cage 1976 異色のディスコ・アルバム!12インチでもカットされた軽快なグルーヴの長尺ジャズ・ファンク〜ディスコ
Sunbelt 1978.05 全曲インストだがそれをかんじさせないかわいく良いアルバム。気持ち良いフルートを聞かせてくれる
Astral Island 1983 1983年のリリース盤、この時代ですから演っているのはフュージョン。
Opalescence 1988.12 ロベン・フォードは2曲目の"Comin' Home Baby"のみの参加。この曲はマイナー・ブルースの変形。
Deep Pocket 1992.04 チャック・レイニー,リチャード・ティー,コーネル・デュプリーら旧友たちとの共演で60~70年代のヒット曲をカヴァーした新作。

Beyond Brooklin 2003.07 ジャズ・フルートの第一人者とアルト・サックスの名手が50年目にしてついに夢のコラボレーションを実現。軽やかなリズムとみずみずしいサウンドがジャズの楽しさを伝える。
ALSO COOKING IN    
Chet/ Chet Baker Chet / Chet Baker 1959.01.19 Chet Baker
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