私が所有するアルバムをご紹介いたします。
Topページ
好きなアルバム
最近聴いたアルバム
YouTube
気になるサイト

 

  【Clifford Brown 1930.10.30 - 1956.06.26 】                                Clifford Brown.xls

デラウェア州生まれ。父が持っていたトランペットに興味を示し、12歳の頃から吹き始める。学生バンドなどで演奏活動をしていた頃、ディジー・ガレスピーに出会い、本格的にジャズ・ミュージシャンを目指すようになる。フィラデルフィアを拠点に活動していた頃、チャーリー・パーカーと共演。チャーリーはクリフォードの演奏に感銘を受け、アート・ブレイキーにクリフォードを推薦した。1953年、J・J・ジョンソンと共演。同年、アート・ブレイキーのサポートを得て、初のリーダー・セッションを行う。1954年2月21日、ニューヨークのジャズ・クラブ「バードランド」で、アート・ブレイキーを中心に行われた歴史的セッションに参加。この模様は『バードランドの夜』というタイトルでレコード化された。同年、マックス・ローチと共にクリフォード・ブラウン=マックス・ローチ・クインテット結成。多くの名演を生んだ。1955年11月には、ソニー・ロリンズがメンバーとして加わる。1956年6月26日、リッチー・パウエル(バド・パウエルの弟)の妻、ナンシーの運転する車にリッチーと共に便乗してフィラデルフィアからシカゴに向かう途中、ペンシルベニア・ターンパイクで交通事故死。25歳。事故当夜は雨が降っており、ナンシーを含めて3人全員がこの事故で亡くなった。サックス奏者のベニー・ゴルソンは、クリフォードの死に激しいショックを受け、1957年、クリフォードを追悼してバラード「アイ・リメンバー・クリフォード」(I Remember Clifford) を作曲した。この曲はジョン・ヘンドリックスによって歌詞を与えられ、ジャズ・スタンダードとなった。トランペット奏者のリー・モーガンによる名演で知られる。
 クリフォード・ブラウンのアルバム一覧

※ 青字は未所有 

アルバムタイトル 録音年 コメント

Clifford Brown - Brownie Eyes

Brownie Eyes 1953.06 『Memorial Album』の収録曲を中心に編集したもの。

More Memorable Tracks 1953.06 1953年6月から8月に行われた3つのセッションをまとめたアルバム。9曲中7曲が別テイクで構成されている

Memorial Album 1953.06 ブラウンがリーダーを務めた最初期の録音2作品を1枚にまとめたもの。

商品の詳細

Memorial 1953.06 1953年9月15日 スウェーデン ストックホルムにて録音

商品の詳細

The Clifford Brown Big Band in Paris 1953.09 クリフォード・ブラウンはリーダーの目を盗んで、現地のミュージシャンと一緒に録音をしています。

商品の詳細

The Clifford Brown Sextet in Paris 1953.09 軽やかなクリフォード・ブラウンのソロBaby.

商品の詳細

The Complete Paris Collection,
Vol. 1
1953.09 ハンプトン楽団に帯同してヨーロッパ・ツアー中に、パリでバンドのメンバーでヴォーグに録音された名盤

商品の詳細

The Complete Paris Collection,
Vol. 2
1953.10 本作では何といってもジジ・クライスとのセクステット演奏が素晴らしい。ブラウニーのソロは艶やかで精神の輝きに満ちている。

商品の詳細

The Complete Paris Collection,
Vol. 3
1953.10 アート・ファーマー、クインシー・ジョーンズら同行したメンバーたちとの息の合ったセッションを堪能できる1枚。

The Paris Collection 1953.10 ヨーロッパ・ツアーを行っている最中に、パリでバンドのメンバーを引き連れてヴォーグに録音された名盤

商品の詳細

The Clifford Brown Quartet In Paris 1953.10 一連のパリ録音の中より万遍なくピックアップして編集してあるようです。

brownieeyes1.gif

Brownie's Eyes, Vol. 1 1954-56 このブラウニーは、いったいどうしたんだろう?という感じだ。鬼気迫るというより、殺気がみなぎっていると言った方がよい。

brownieeyes1.gif

Brownie's Eyes, Vol. 2 1954-56  

In Concert 1954.04 ブラウン=ローチ結成後のロサンゼルスでの2回のライブ演奏を纏めたもの

Clifford Brown and Max Roach 1954.08 ハードパップの理念にもとづいたグループを結成した。このアルバムは、そんな2人の理想が結実した代表作である。
The Boss Man 1954.08

このサンプラー LP は、そのうちトランペッターに焦点を絞って編集されたもののようです。

ブラウン・ローチ・インコーポレイテッド+3

Brown & Roach Incorporated 1954.08 ローチとブラウンが双頭コンボを結成したのが1954年。本作は彼らの記念すべきデビュー・アルバム
Daahoud 1954.08 '72年にMainstreamからリリースされた『Clifford Brown and Max Roach』別テイク集が再発。

Brownie: The Complete Emarcy Recordings

Brownie: The Complete Emarcy Recordings 1954.08 この企画は、児山紀芳氏が6年間を費やしてマスター・テープ保管庫を徹底調査した成果として、未発表テイクの嵐と言える内容

More Study in Brown 1954.08 ジャズ史に残る名盤『Study In Broen』に収録されなかった未発表曲などをまとめたアルバム

商品の詳細

Clifford Brown All Stars - Caravan Caravan 1954.08

Jam Session 1954.08 総勢11人のジャズメンが一堂に会したジャム・セッションの模様を収録した54年録音作品

Jams 2 1954.08 3人のトランペッターが凌ぎを削る。圧倒的な迫力が現実となったのはブラウンの突出したプレイに全員が煽られたからだ。

Jazz Immortal

Jazz Immortal 1954.08 ブラウンが、クール・ジャズの面々に混じって東西共演を立派に果たし、成功を収めた

With Strings 1955.01 ベイシー楽団のニール・ヘフティが指揮を務めたストリング・オーケストラをバックに、天才ブラウンが存分に吹きまくる

Study in Brown 1955.02 無類の歌心を持ったトランペッターと音楽性豊かなドラマーの組み合わせは、相性も抜群

Brownie Lives ! 1955.05 こんな録音があるとは知りませんでしたが、ラジオ音源をFresh Soundが探し出してきての発掘です

Complete Studio Recording 1955 ブラウン、ローチのクインテットに、ロリンズが加わったスタジオ録音の集大成

At Basin Street 1956.01 これはCLIFFORD BROWN・MAX ROACH5重奏団としての様式が確立して提示された、と見る盤

ザ・ビギニング・アンド・ジ・エンド

The Beginning and the End 1973 最初と最後のブラウンの演奏を編集した文字通りのアルバム

At the Cotton Club 1956  

1956 

1956年5月28,29日、6月1日の3日間、クリーブランドのコットンクラブでのライヴ録音。プライベート録音のようです 

THE COMPLETE QUEBEC JAM SESSION

1956.07

未発表録音のリリースが相次ぐクリフォード・ブラウンに、また新たな発掘音源集が登場しました。

The Complete EmArcy Recordings 1954 クリフォード・ブラウンのエマーシー録音は、歌伴も含めると、かなりの量になるのだが、1枚ずつ購入するよりも、コンパクトでお得なこのセットが良いでしょう。

Overnight In Paris   amazonにもiTuneStoreにもあるのですが詳細が見つかりません。
Copyright © 2011-2014 toppe 2 All rights reserved.
by ジャズアルバム紹介



inserted by FC2 system