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  【Charlie Parker 1920.08.29-1955.03.12 】Charlie_Parker.xls

1940年代初頭から、モダン・ジャズの原型となるいわゆるビバップスタイルの創成に、ディジー・ガレスピーと共に言われる。初期の頃よりヤードバード(Yardbird)(起源は諸説あり)と呼ばれており、後に単にヤード、或いは、バードとも呼ばれ、特に後者が親しまれた。パーカー自身も"Yardbird Suite"や"Bird Feathers"といったタイトルを発表している。ニューヨークにあるバードランドはこの名称に由来し、ジョージ・シアリングの"Lullaby of Birdland"(バードランドの子守唄)やウェザー・リポートの"Birdland"といった曲もある。
 チャーリー・パーカーのアルバム一覧 ※ 青字は未所有  
アルバムタイトル 録音年 特記事項
Charlie Parker: A Studio Chronicle 1940-1948 1940-1948 オリジナルテイクのみですが、SAVOYやDIAL吹き込み分は全曲フォローしてある 
Town Hall, New York City, June 22, 1945 1945 最近聴いたパーカーの音源では1番充実した1枚、ディジーとパーカーの相性の良さがわかります
Bird and Diz at Carnegie Hall 1947 5曲目の「KOKO」のソロ聴くためだけでも買う価値はあります。当時いかに先鋭的であったかがよく分かります。

The Original Bird

1944-1949

 

Charlie Parker with Strings: The Master Takes 1947-1952 1930年代~1940年代のスタンダードナンバーを、パーカーが自在に解釈して吹きまくった素晴らしい音源

Bird on 52nd Street 1948 録音は基本的にパーカーのソロのみです
Parker, Charlie - All Stars Live At The Royal Roost CD Cover Art CD music music CDs songs album Charlie Parker All Stars Live at the Royal Roost 1948.12 ビバップ全盛期1948年のクリスマス、NYのクラブ”ロイヤル・ルースト”で行われたシンフォニー・シッドによるラジオ番組
One Night in Birdland 1950 当時のラジオ放送を個人が録音したものなので音質的には最低だが、とりあえず聞けるものが残っている   

バード・アンド・デイズ+3

Bird And Diz (+3) 1950.6 モダン・ジャズの古典といえるアルバムである
Swedish Schnapps 1951 別ジャケットで知られる同名アルバムに,4曲を追加した内容

Bird and Chet 1952.06 1952年6月16日にカリフォルニアのTHE TRADE WINDSで行われたライブ音源。
Bird at the High Hat 1953 フレッシュ・サウンズから出ている、1953年と54年のハイハットでのライブを編集したアルバム    

Charlie Parker at Storyville 1953 プレイもやや枯れ始めて来た時期の、ボストンにおけるライブの実況録音である

Jazz At Massey Hall 1953 1953年5月15日、カナダのトロントで同市のジャズ・ソサエティが主催するコンサートがマッセイ・ホールで開かれた。    
Now's the Time 1953 バップの帝王チャーリー・パーカーの円熟期を代表する不朽の名盤

Savoy Recordings 1945 晩年のヴァーヴ・レーベルへの録音は鬼気迫るという意味で凄いが、サヴォイには絶頂期が記録されている。    

Story on dial Vol.1 1946 1946年から1947年の全録音から彼の最良のアドリブ演奏を各セッション毎に録音順にセレクト

Story on dial Vol.2 1946 LAでの同セッションの後半を収録複数のテイクが収められ聴き比べると面白い
Charlie Parker Plays It Cool

1946

1947年4月ニューヨークに戻ったパーカーは、新しいグループを結成する。
Jazz At The Philharmonic 1949 1949.09 1949年のライブ録音であまりいい録音ではないが雰囲気は最高です。

Bird At St. Nick's 1950.02 熱烈なパーカーファンが、パーカーのソロばかり録音したという話らしいです。
Fiesta 1951 おなじみのラテン曲を演奏しているため、どんな人でも抵抗なく聴けるはずだ
商品の詳細 The Genious Of Charlie Parker 1947 比較的音の良いVerveレーベルに残された、バップ創始の盟友ディジー・ガレスピーとの双頭クインテットの録音である。 
商品の詳細 Complete Charlie Parker on Dial 1996 本作は決して資料としての古典ではない。生きて聴くものに襲ってくる古典がここにある

Grandes maestros del Jazz 15    

The Essence of Charlie Parker 1920-1955  
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