ウィントン・ケリーのアルバム一覧 |
※ 青字は未所有 |
アルバムタイトル |
録音年 |
コメント |
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Piano Interpretations By Wynton Kelly |
1951.07,08 |
ウィントン・ケリーの貴重なソロ・デビュー・アルバム。ブルージィで絶妙な歌心が反映された逸品だ。 |
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Dizzy Atmosphere + 3 |
1957.02 |
社長がガレスピーバンドのライヴを聴いて感激し、ぜひウチのレーベルに録音を、ということで誕生したアルバム |
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Kelly Blue |
1957.02 |
「ケリー・グレイト」「ケリー・アット・ミッドナイト」「枯葉」などの名盤がウイントン・ケリーにはあるが、やはりケリーの愁眉はこのアルバムだろう。 |
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Debut Rarities, Vol. 3 |
1957.09 |
ミンガスの1957年録音作。スタンダードナンバーをあのミンガス・サウンドで楽しめます。 |
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The Immortal Session From Blue Note |
1951,1958 |
A面はソニー・クラーク・トリオ,B面はウイントン・ケリー・トリオによる1951年の録音から8曲で,ともに未発表音源です。 |
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Wynton Kelly Piano ( Whisper Not ) |
1958.01 |
「ケリー・ブルー」に先だつ58年の録音。ケニー・バレル(g)が加わっている珍しいアルバム。 |
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Kelly Great |
1959.08 |
ヴィー・ジェイ・レーベルに残した絶頂期の録音が名手たちのサポートも絶妙な、ハード・バップ史に燦然と輝く名盤。 |
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The Complete Vee Jay Paul Chambers - Wynton Kelly Sessions 1959-61 |
1959-1961 |
1959-1961のポール・チェンバースとウィントン・ケリーのセッションを集めたもの。 |
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Kelly at Midnight |
1960.04 |
「アット・ミッドナイト」はマイルス・コンボに在籍中の60年の録音で,ケリーの代表作とも云える傑作アルバム。 |
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Wynton Kelly |
1961.07 |
ウィントン・ケリーの最初の1枚として迷わず推薦。本盤はジャズ・ピアノ・トリオの名作という意味でもオススメである。 |
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Someday My Prince Will Come |
1961.09 |
お洒落でいかしたピアノを聴かせる。カインドオブルーのときよりずっと独創性、リラクゼーション効果の高い演奏 |
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Comin' In The Back Door |
1963.05.11 |
こんなウィントン・ケリーもあったのか、と驚かずにいられないイージー・リスニングな一枚。 |
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It's All Right |
1964.03 |
ウィントン・ケリーはヴァーヴに3枚の単独リーダー作を残しており、これはその中の一枚である。 |
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Undiluted |
1965.02 |
ケリーのヴァーヴ諸作中唯一のトリオ作。タイトなコンビネーションがファンキーこの上ない隠れ名盤。 |
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Blues On Purpose |
1965.06,07,08 |
「ザナドゥ」が83年にリリースしたウィントン・ケリー、ポール・チェンバース、ジミー・コブの黄金トリオ65年ライヴ音源集 |
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Smokin' At The Half Note |
1965.06,09 |
65年7月の録音だが,さらに同年9月に録音されたスタジオでの3曲も加えられた質の高いアルバムだ。 |
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Smokin' At The Half Note Vol. 2 |
1965.06,08,09 |
スインギ−な「イージーリスニング」でないウエスを満喫できる。「青ジャケ」が好きな人だったら、この「赤ジャケ」も買いである。 |
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Full View |
1966.09 |
リバーサイド、ヴィー・ジェイ時代の輝きのかわりに独特の渋さと美味さを見事にみせてくれます。 |
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Donna Sings Dinah |
1968 |
このアルバムではWynton Kellyがとてもジャージィに仕上げている。 |
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Wynton Kelly On Powertree / Last Trio Session |
1968.08 |
シカゴのヴィー・ジェイ・レーベルに残した絶頂期の録音気心の知れたトリオによる円熟味が素晴らしい晩年のライヴ。 |
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In Concert |
1968.09 |
68年9月のボルティモアでのライヴ。こちらはありそうでなかったジョージ・コールマン(ts)とのカルテット編成。 |
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Final Notes |
1968.09 |
死の2年半前に録音された長尺セッション。ジョージ・コールマンらと活気あふれるプレイを。 |