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  【 Tommy Flanagan 1930.03.16 - 2001.11.16 】        Tommy_Flanagan.xls

 

  Solo Piano Montreux Jazz Festival 1981

  Tommy Flanagan Trio

  Live in Cologne Flanagan in 1991

  1984/85 Barry Harris + Tommy Flanagan

アメリカ合衆国のジャズ・ピアニスト。とりわけエラ・フィッツジェラルドの伴奏者として名高い[1]。例えばジョン・コルトレーンの『ジャイアント・ステップス』[1](1959年)やソニー・ロリンズの『サキソフォン・コロッサス』[1](1956年)、アート・ペッパーの『ストレート・ライフ』やウェス・モンゴメリーのアルバムなど、批評家に評価の高い録音の数々で演奏を披露した。生涯に4度グラミー賞にノミネートされている。広範囲に活動し、たびたび来日した。また、フラナガンの名は、村上春樹の短篇集『偶然の旅人(英語: Chance Encounter)』の中で言及されており、村上がフラナガンの演奏に接した経験について論じられている。
デトロイト[1]の音楽家の家庭に生まれる。父はギタリスト、母はピアニストであった。5歳でクラリネット、11歳でピアノを始める。1945年に15歳でプロ・デビューを果たす。後にデクスター・ゴードンやミルト・ジャクソンのグループに参加した。ベース奏者のウィルバー・リトルやドラマーのエルヴィン・ジョーンズとともにトミー・フラナガン・トリオを結成し、1957年にアルバム『オーバーシーズ(Tommy Flanagan Trio Overseas)』を発表、名盤として好評を得る。1960年代初頭は、コールマン・ホーキンスのカルテットで活動した。1963年から1965年まで、次いで1968年から1978年までは、伴奏者としてエラ・フィッツジェラルドと共演した。
 トミー・フラナガンのアルバム一覧 ※ 青字は未所有  
アルバムタイトル 録音年 コメント

The Cats 1957.04 トミーフラバガン、ジョン・コルトレーン、ケニーバレルが演奏しているこのCD、ようやく手に入れました。
The Complete Over Seas 1957.08 ピアノ・トリオ作品の最高峰として もう50年も君臨している超名盤です。
Jazz ... It's Magic Curtis_Fuller_Jazz_Its_Magic_lp.jpg 1957.09 カーティス・フラー (tb) がリーダー名義のアルバムだが実際はトミー・フラナガン (p) との双頭作とも言われている。
商品の詳細 Lonely Town 1959.03 かつてビルの街並みのジャケットで一度だけ日本発売されたことがある{幻の名作}の初CD化。
商品の詳細 The Tommy Flanagan Trio 1960.05 スタンダード・ナンバーを中心に、渋さの中にトミフラのエレガントにスイングするピアノの魅力を余すところなく伝えるピアノ・トリオの逸品。
Cover (Lucky Meets Tommy & Friends:Lucky Thompson) Lucky Meets Tommy And Friends 1965  
商品の詳細 The Tommy Flanagan Tokyo Recital 1975.02 手フラナガンがエリントン,ストレイホーンの名曲をプレイした,75年東京でのライヴ。
The Best Of Tommy Flanagan 1975.02,1977.07  
Positive intensity,Tommy Flanagan Positive Intensity 1976.10,11 個性溢れるサイドメンをまとめてひとつのカラーを作り出していくフラナガン氏の凄さに気が付いた。

Eclypso/ Tommy Flanagan

Eclypso 1977.02 77年作の本盤ですが、Overseasの正常進化的内容となっています。
Confirmation 1977.02,1978.11 ジョージ・ムラーツとエルヴィン・ジョーンズという最高のパートナーを得て軽快にスウィングしまくる間違いなくトミフラの代表作。
Montreux 77 1977.07 77年のモントルー・ジャズフェスティバルのライブレコーディングのCD再発ものです。
Alone Too Long 1977.12 「DENON PCM」として日本で企画された、初期のデジタル録音です。
Ella Fitzgerald & Tommy Flanagan Trio '77 商品の詳細 1977 ジャズシンガー、エラ・フィッツジェラルドがトミー・フラナガン・トリオと共演した77年のモントルーでのライブの模様
 SOMETHING BORROWED, SOMETHING BLUE/TOMMY FLANAGAN Something Borrowed, Something Blue 1978.01 「グッド・ベイト」などで電気ピアノを弾いているフラナガンですが、朴訥とした音色で、何とも温もりを感じさせます。

商品の詳細

Our Delights 1978.01 「相反する」2人のピアニストのデュオ。「ジョルドゥー」「枯葉」などのスタンダードに加えハンクの兄弟のサド・ジョーンズの曲も。
More Delights 1978.01 ひとつ前に載せた「アワー・デライツ」の別テイク盤。
Plays The Music Of Harold Arlen 1978.09,10 ジャズ・ファンの間でも、口コミでその素晴らしさが伝えられているアルバム、それがトミー・フラナガンの本盤だ。
Ballads And Blues 1978.11 決して派手さはないアルバムであるが、夜空の星のきらめきのようにひとつひとつがロマンチックである
Communication- Live at Fat Tuesday's New York/ Tommy Flanagan Communication-Live at Fat Tuesday's 1979.11 レッド・ミッチェルがリーダーとなったベース、ピアノ、サックスというユニークな楽器構成が魅力のユニット。
商品の詳細 Together 1978.12 トミー・フラナガンとケニー・バロンが共演したデュオ作。フラナガン亡き今、貴重であり、日本のレーベルが残した好企画盤だ。
 SUPER SESSION/TOMMY FLANAGAN

Super Session 1980.02 本来ならミッチェルとのデュオでも良かったところにエルビンを参加させた
 THE STANDARD/TOMMY FLANAGAN The Standard 1980.02 繊細でデリケートなフィーリングに加えて、ダイナミックな力強さを充分に盛り込んだ演奏を聴かせてくれる。?
You're Me You're Me 1980.02 名盤です。トミー・フラナガンの美メロディーが好きな方、持っていて後悔しない逸品です。

商品の詳細

A Little Pleasure 1981.04 1981年録音のデュオです。J.R.モンテローズは、テナーサックスの他にソプラノサックスも吹いています。
The Magnificent 1981.06 本作は『The Magnificent』 (Progressive PR 7059)として発売された8曲に別テイク4曲を追加収録したアルバム。
My Funny Valentine 1981.12 珍しくもロドニー・ジョーンズのギターをフィーチャーしたフォーリズムによる作品。
GIANT STEPS/TOMMY FLANAGAN

Giant Steps 1982.02 収録されている各曲はコルトレーンの同名アルバムからのセレクトで、アレンジもほぼオリジナルを踏襲しています。
商品の詳細 Good Girl 1982.04 サムタイムス・アイム・ブルーの3年前にひっそりと録音されたキム・パーカー2枚目のリーダー作。
商品の詳細 A Dream Comes True 1982.04,05 うまい、とにかくうまい。でも上手さを売りにしている訳では無く、自然に醸し出されている。
THELONICA / TOMMY FLANAGAN Thelonica 1982.11,12 本作は1982年にレコーディングされたトミフラの人気アルバムで、24ビット・リマスタリング仕様になって久々に復刻される。
MILESTONES/THE MASTER TRIO Milestones 1983.06 トミー・フラナガンとロン・カーター、トニー・ウィリアムスと言う超重量級のリズム隊が組んだザ・マスター・トリオ

Wisteria / Jimmy Raney 1985.12 85年録音のドラムレスギタートリオ。さすがに往年と較べると、レイニーのギターはラインが緩くなってしまっているが、ウルサイことをいわなければ
Nights at the Vanguard/ Tommy Flanagan Nights at the Vanguard 1986.10 Tommy Flanaganが、George MrazとAl Fosterとを従えて、老舗Village Vanguardに出演した時の演奏
Here's To My Lady 1988.12 フィル・ウッズが「ワルツ・フォー・デビイ」をやる、というだけで興味をひかれますが、何とウッズはアルトでなくクラリネットでやっています。

商品の詳細

Jazz Poet 1989.01 バイプレーヤーとして有名だが、リーダー作にも名盤がある。タイトルのJAZZ POET、「ジャズの詩人」とはピッタリの表現。
BEYOND THE BLUE BIRD/TOMMY FLANAGAN WITH KENNY DURRELL Beyond the Bluebird 1990.04 フラナガンが若き時代に修行したデトロイトのジャズ・クラブ『ブルーバード・イン』を回顧して作った表題曲など
 Flanagan 's Shenanigans/TOMMY FLANAGAN Flanagan's Shenanigans 1993.04 1993年にヨーロッパノブルーノート・レーベルとも呼ばれるストーリーヴィル・レーベルに吹き込んだ一枚。
Let's 1993.04 1993年に旧友サド・ジョーンズが書いた名曲の数々をプレイした、サド・ジョーンズ作品集。
Lady Be Good ... For Ella 1993.07 90年代トリオ作の代表作。 エラ・フィッツジェラルドに捧ぐとあるように、かつて伴奏したエラにちなんだ曲を採り上げたCD
Live In Marciac 1993 1993.08 1993年フランス、マルシアックで行なわれたトミー・フラナガン&ハンク・ジョーンズ最後の共演という歴史的コンサート

 SEA CHANGES/Tommy Flanagan

Sea Changes 1996.03 トミー・フラナガンの初期の代表作『OVERSEAS』、本作は『OVERSEAS』の再演をベースに構成されたアルバム。
After Hours 1996.12 30数年4ビート一筋で40枚近くアルバムを出しているベテラン奏者。この1997年作は、バックに粒立ちの良いトミ・フラのピアノ・トリオがついた極上盤。
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