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  【 Red Garland 1923.05.13 - 1984.04.23 】           Red_Garland.xls

  John Coltrane Live

アメリカテキサス州ダラス出身のジャズ・ピアニスト。
ボクサーという異色の経歴を持つ彼の音楽は、クラリネットなど管楽器から始まった。 1946年頃からニューヨークを中心にチャーリー・パーカーやレスター・ヤングなどのバックを務めた。1955年にマイルス・デイヴィスのバンドに入り活躍した。 ブロック・コードを活かしたガーランド節とよばれるスタイルで人気を得る。 プレステイッジ・レーベルにリーダーアルバムを残す一方でジョン・コルトレーンや、他多くのセッションにも参加した。しかし1962年には引退。1970年代半ばにカムバックした。 1984年心臓病のため死去。

 

?レッド・ガーランドのアルバム一覧 ※ 青字は未所有 
アルバムタイトル 録音年 コメント

Red Garland's Piano,Garland of Red

A Garland of Red 1956.08 初リーダー作とはとても思えない落ち着きぶり、マイルスの有名なマラソン・セッションの合間に録音された

GROOVY/RED GARLAND

Groovy 195612 モダンジャズにおけるピアノトリオの模範となっており、『Groovy』はその中でも最高の作品だ。

Red Garland's Piano

Red Garland's Piano 1956.12 プレステージからのソロ第2作となる本作も、名作「グルーヴィー」に負けるとも劣らない内容を誇る一枚だ。
P.C. Blues The P.C. Blues 1957.03 収録しきれなかったものを集めた70年のアルバム。色合いの異なる二つのトリオの演奏を楽しむことができ興味深い。

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Revisited ! 1957.05 プレスティッジには録音当時発表されずに,後年になって日の目をみた作品も少なくないが,これもその1枚。

ALL MORNIN' LONG/RED GARLAND QUINTET

All Mornin' Long 1957.11 混合玉石と言えなくもないセッションであるが、その中で一番よくまとっているのが、この"All Morinin' Long"

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Soul Junction 1957.11 リーダーがレッド・ガーランドでコルトレーンとバードがいてマイルス抜きというセッション。
High Pressure High Pressure 1957.11 登り坂の生きの良いミュージシャン達の演奏に大満足の一枚です。だれたところは全くない。

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Dig It ! 1957.12 レッド・ガーランド名義となっているが、レッド色はあまり強く感じられないクインテット作品。

It's a Blue World

It's A Blue World 1958.02 1958年に録音されながらも長らく日の目を見なかった未発表セッション。ガーランド・トリオの真髄が聴ける名作。

MANTECA/RED GARLAND

Manteca 1958.04 ピアノ・トリオで知られるガーランドに、レイ・バレットのコンガが加わった一枚。
Rediscovered Masters Rediscovered Masters 1958.06 残りテイク集です。“Can't See For Lookin'”の残りテイク,“Coleman Hawkins With The Red Garland Trio”の録音時にトリオで演奏されたもの
商品の詳細 Can't See For Lookin' 1958.06 ガーランドのプレスティッジ時代を代表するトリオ作品。トリオのメンバーもお馴染みの面々で、ガーランドの持ち味を引き出すべく最良のサポートを示す。

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Rojo 1958.08 生涯で多くのトリオ・アルバムを残したガーランドにとって、数少ないコンガ入りの一枚。
ザ・レッド・ガーランド・トリオ The Red Garland Trio 1958.11 名作『グルーヴィー』と同じ、プレスティッジの看板トリオ・メンバーで録音されたガーランドの代表作

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All Kinds Of Weather 1958.11 プレスティッジに残された数あるガーランドの作品のうちでも,上位にランクされる秀作となっている。

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Red in Bluesville 1959.04 59年録音のブルース作。ガーランド・トリオの柱であるアート・テイラーと、本作にはサム・ジョーンズが参加。
SATIN DOLL Satin Doll 1959.08 Duke Ellington の名曲で,次の “AT THE PRELUDE” での演奏がよく知られているが,Red Garland にとって,実は,ここでの録音が初録音である。
AT THE PRELUDE VOL 1/RED GARLAND At the Prelude Vol 1 1959.10 Red Garlandが50年代後半に録音したライブ盤である。肩肘はらずにジャズ・ピアノを楽しむにはうってつけである。?
RED GARLAND AT THE PRELUDE At The Prelude 1959.10 ガーランドの『アット・ザ・プレリュード』は、ピアノ・ファンにとって“ちょっとした”名作と言っていいだろう。
LIVE! Live ! 1959.10 トップ・ページを飾る“At The Prelude”の同日ライブ盤。この <Prelude Club> での演奏は,4枚に分散している。
LIL' DARLIN' Lil' Darlin' 1959.11 Prelude Club でのライブ盤です。
4988005611789_1SX The Red Garland Trio With Eddie Lockjaw Davis 1959.12 ガーランドが飾った記念すべきムーズヴィル・レーベルの第一弾。
Bright & Breezy Bright & Breezy 1961.07 リバーサイド移籍後初録音になる本盤は、サム・ジョーンズ、チャーリー・パーシップという手堅い面子が脇を固める。

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Red's Good Groove 1962.03 ここでは生涯唯一のバリトン・サックスを迎えた編成が、 新鮮な響きを生む。
SOLAR/RED GARLAND Solar 1962.01 ガーランドが第一線を退いて故郷へ戻る直前に録音されたクァルテット作。
When There Are Grey Skies When There Are Grey Skies 1962.10 プレスティッジに残した最後のリーダー作。故郷ダラスに帰る直前の録音で、彼の繊細で豊かな感性がにじみ出た名盤。
4988005611819_1SX Crossings 1977.12 77年、本格的に活動を再開したガーランドが、マイルス・デイヴィス・グループゆかりのメンバーと強力なトリオを結成。
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Relaxin' with the Miles Davis Quintet/ Miles Davis

Relaxin' with the Miles Davis Quintet 1956.05 Miles Davis

Steamin' with the Miles Davis Quintet/ Miles Davis

Steamin' with the Miles Davis Quintet 1956.05 Miles Davis

ART PEPPER MEETS THE RHYTHM SECTION

Art Pepper Meets the Rhythm Section 1957.01 Art Pepper

Milestones/ Miles Davis

Milestones/ Miles Davis 1958.04 Miles Davis
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