私が所有するアルバムをご紹介いたします。
Topページ
好きなアルバム
最近聴いたアルバム
YouTube
気になるサイト

 

  【 Oscar Peterson 1925.08.15 - 2007.12.23 】                     Oscar_Peterson.xls

 

  and Count Basie Live 1974

  Live in Japan 1983

  Live In'63,'64 &'65

  The Quartet Live

   Live 1985 Berlin

  with CLARK TERRY in Finland 1965

カナダケベック州モントリオール出身のジャズ・ピアニストでコンポーザー。スイング期の流れを汲む奏法にモダンな和声感覚を取り入れたスタイルで、ジャズ界きっての超絶技巧を誇り、88鍵をフルに使いこなすダイナミックな演奏と流麗なアドリブから、「鍵盤の皇帝」の異名をとる。ミスタッチのほとんど無い極めて強靭なタッチと明快でハッピーな演奏が身上。5歳より父からピアノとトランペットを習い始める。しかし7歳の時結核にかかり、ピアノに専念するようになる。アート・テイタムやナット・キング・コール等の影響を受ける。1949年に、ノーマン・グランツの手により、ニューヨーク市のカーネギー・ホールにてアメリカに進出する。レイ・ブラウン、ルイ・アームストロング、エラ・フィッツジェラルド、ジョー・パス、カウント・ベイシーやスタン・ゲッツ等の著名なアーティストと共演をする。1959年にグランツが創設したヴァーヴ・レコードに籍を置き、彼は重要なキャリアを築く。1965年〜1971年にはドイツのMPSレコードに籍を置き、彼の経歴の中でも一際モダンな作風に挑戦している。1973年にはグランツはパブロ・レコードを創設し、このレーベルにおいても幾つかの名盤を残している。
  オスカー・ピーターソンのアルバム一覧                  ※ 青字は未所有
アルバムタイトル 録音年 コメント

Great American Song Book 1952 1952  
オスカー・ピーターソン・プレイズ・カウント・ベイシー  Oscar Peterson Plays Count Basie 1955.12 ピーターソンバンドが、カウントベイシーの名曲をカバー、ベイシーも根っからの陽性ですのでキャラはよく合います。

Stan Getz & the Oscar Peterson Trio

1957.10

どこまでも流暢なサックスと堅実なベース。時々いい感じで炸裂するギター、そしていろいろ仕掛けてくるピアノ。スウィングしまくりで本当に楽しそうに音楽やっているなぁと感じさせてくれるCD。

Vancouver 1958 1958.08 1958年、カナダはバンクーバーのオルフェウムシアターで行われた、オスカー・ピーターソン・トリオの未発表音源が登場です

A Jazz Portrait of Frank Sinatra 1959.05 シナトラゆかりのナンバーを、まるで歌うようにピアノで奏でるピーターソンのスケール大きなプレイが収められています。

ザ・トリオ/オスカー・ピーターソン・トリオの真髄

Trio Live from Chicago 1961.07 1960年~61年にシカゴ 「ロンドン・ハウス」で収録されたライヴ・アルバム
THE SOUND OF THE TRIO/OSCAR PETERSON The Sound of the Trio 1961.08 1957年、シカゴの゛ロンドンハウス゛でのライブ
VERY TALL/OSCAR PETERSON with MILT JACKSON Very Tall with Milt Jackson 1961.09 Milt Jackson との共演
West Side Story/ Oscar Peterson West Side Story 1962.01 ピアノトリオらしさとウエスト・サイド・ストーリーらしさを見事に調和させている

NIGHT TRAIN/ OSCAR PETERSON

Night Train 1962.12 スタジオ録音盤としては最高傑作といえる作品。 
THE OSCAR PETERSON TRIO PLAYS The Oscar Peterson Trio Plays 1964.02 FLY ME TO THE MOONで有名な代表作。
OSCAR PETERSON TRIO + 1 Trio + One, Clark Terry 1964.08 OSCAR PETERSONトリオに、いつもくつろいだ雰囲気のCLARK TERRYが客演した盤
WE GET REQUESTS/OSCAR PETERSON TRIO We Get Requests 1964.10 オスカー・ピーターソンのエッセンスが詰まった、端正なフレージングが素晴らしいジャズ・ピアノの傑作だ。
プリーズ・リクエスト・アゲイン We Get Requests Again 1964 ピーターソンのベスト・アルバム。スタンダードを中心に、ヴァーヴ、MPS音源からの名演を収録している。
Exclusively for My Friends Exclusively For My Friends 1965.05 史上恐らく最強最速のソロ有り。馬鹿ウマがアホみたいに熱くなってオクターブで縦横無尽!鮮やかに駆け巡る
ガール・トーク Girl talk 1965.12 『オスカー・ピーターソンの世界』同様ドイツのMPSに残した名演集。スウィング・ピアノが存分に堪能できる1枚
Blues Etude Blues Etude  1966.12 ピーターソンが弾いてるので特に演奏どうこうは文句なし。shadow of your smileが綺麗でいい。
Soul Espanol/ Oscar Peterson Soul Espanol 1966.12 Limelightレーベルに入れた何枚かの盤のうち、ラテンあるいはボサノヴァの曲ばかりを集めて、「スペインのソウル」と名付けられた盤。
Exclusively for My Friends, Vol. 4: My Favorite Instrument My Favorite Instrument  1968.04 オスカー・ピーターソンは、音に厳しいアーティストだ。そんな彼をも満足させたMPSレーベルのピアノ・ソロアルバムだ。
Hello, Herbie Hello, Herbie  1969.11 当盤でも他のピアニストの追従を許さない彼本来のダイナミックな音楽が愉しめます。
OSCAR PETERSON Oscar Peterson 1969/1970 ブルンナーシュア氏がレーベルを起こしたMPSに、OSCAR PETERSONが入れた3枚を纏めたもの。
トリステーザ・オン・ピアノ Tristeza on piano 1970.01 1970年にニューヨークレコーディングされたオスカー・ピーターソン・トリオのVERVEからMPS移籍後の作品。
REUNION BLUES/OSCAR PETERSON Reunion Blues 1971.07 MPSがこれを入れたかった狙いは正しく、素晴らしい演奏となっている。録音も良い。
Great Connection Great Connection (Remastered Anniversary Edition) 1971.10 ピーターソンとペデルセンとの初共演盤として有名な作品。Petersonの生誕80周年記念盤というわけです

The Trio 1973.05 Nat King Coleの得意にしていたナンバーをピーターソンが強烈に演奏。…あとはあはは、と彼の超絶ピアノ+いい味のベース+ギターに身をゆだねるのみ。
The Good Life The Good Life 1973.05 超絶技巧の持ち主3人によるトリオの73年ライヴ。スロー・ナンバーの楽しさも特筆もの。

Oscar's Choice 1974  
AND THE BASSISTS/OSCAR PETERSON Oscar Peterson and the Bassists  1977.07 ベースの巨匠2人を相手にするというモントルーフェスでの企画。

Saturday Night at the Blue Note

Saturday Night at The Blue Note 1990.03  
Live at the Blue Note  1990.03 このアルバムは特にNEWYORK,BLUE NOTEでのライブで、伸び伸びと息の合った演奏で、ため息ものです。
Last Call 1990.03 ピーターソンがニューヨークのジャズ・クラブ「ブルーノート」でライヴ録音したシリーズの最終作。
Encore at the Blue Note Encore at the Blue Note [Live]  1990.03 これはブルーノート・ライヴのアンコール編で,表現に広がりを示した。感情表現ってこのことだ。
MEETS ROY HARGROVE AND RALPH MOORE/OSCAR PETERSON Meets Roy Hargrove and Ralph Moore 1996.06 Oscar Petersonが若手とやるということで選ばれた二人Roy HargroveとRalph Mooreは、臆せずに吹いており、それにピーターソンが巧く合わせている。
酒とバラの日々~ベスト・オブ・オスカー・ピーターソン 酒とバラの日々~ベスト・オブ・オスカー・ピーターソン  1997 万人が知っているポップスをジャズという美しい作品に仕上げる仕事を数限りなくやってきたオスカー・ピーターソンを知るにはピッタリの入門アルバム。
THE VERY TALL BAND/OSCAR PETERSON The Very Tall Band 1998.11 曲も良いし、この後間もなく冥界にいらっしゃるとは思えない良い感じのジャズを聞かせてくれる。
Canadiana Suite Canadiana Suite 1998  

A Night in Vienna

A Night in Vienna  2004 ジャズ・ピアノの巨匠オスカー・ピーターソンンが行ったウイーンにけるライヴコンサート。

Bossa Nova    

Jazz Masters 37    

Songbooks 1951-1959 1951-53年のBarney Kessel (g)とRay Brown (b)による演奏と,KesselがEd Thigpen (ds)に替わった1959年のThe Trioによる演奏が半分づつ収められています。
Copyright © 2011-2014 toppe 2 All rights reserved.
by ジャズアルバム紹介



inserted by FC2 system