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  【 Milt Jackson 1923.01.01 - 1999.10.09 】                             Milt_Jackson.xls

JazzBaltica 1997

  feat. Bobby Hutcherson

1923年、ミシガン州デトロイトに生まれる。デューク・エリントンやカウント・ベイシーを聴き、ジャズに興味を持つ。特にライオネル・ハンプトンの影響を受ける。トランペット奏者のディジー・ガレスピーに招かれ、ニューヨークへ行き彼のバンドでプレイする。バンドを去った後はセロニアス・モンク、チャーリー・パーカー、レイ・ブラウンらと共演を重ねる。1951年にミルト・ジャクソン・カルテットをジョン・ルイス(ピアノ)、パーシー・ヒース(ベース)、ケニー・クラーク(ドラム)と結成。翌年にモダン・ジャズ・カルテット(MJQ)とグループ名を変える。以降はMJQのメンバーとして活動する。1974年7月、MJQを解散するが、11月には再び集まってコンサートを開く。1981年には日本武道館でコンサートを行なう。1999年没

ミルト・ジャクソン のアルバム一覧 ※ 青字は未所有   
アルバムタイトル 録音年 コメント
Wizard of the Vibes 1948.07 アルバムは1948年と52年の録音でブルーノート1509番とMJQの孵化直前の貴重な音源が聴ける。

Roll 'Em Bags 1949.01 ケニー・ドーハムやビリー・ミッチェルが加わった49年の録音と56年のセッションが収録されています。
Milt Jackson Quartet 1955.05 本作はジョン・ルイスの替わりにホレス・シルヴァーが入った、変形MJQのような編成によるアルバムである。

Opus de Jazz 1955.10 このアルバムもMJQの雰囲気に近いが、フルート・ジャズの元祖ハンク・ジョーンズが加わって一味違うものとなっている。

Plenty, Plenty Soul 1957.01 ジャズ・ヴァイブの最高峰ミルト・ジャクソンが残した初期の代表作。

Bags & Flute 1957.06 ベルギー出身の名手ボビー・ジャスパーを迎えた1957年の人気盤。
Soul brothers, soul meeting 1957.09 ほとんどブルース一色です。ミルトのアルバム(これは双頭作ですが)の中でも、最もブルース色の濃い作品でしょう。

Bean Bags 1958.09 何故か再発されることが極端に少ない。ミルトとホークのファンは今のうち買っておきましょう。

Bags' Opus 1958.12 本作をじっくり聴くとミルトがホーキンズの影響を強く受けていることがよく分かる。

Bags and Trane 1959.01 ジャズ・ヴァイブの最高峰と、マイルス・グループでの活躍で進境著しいコルトレーンの共演が実現した人気盤。
Vibrations 1960.02 トミー・フラナガン、ジミー・ヒースを含む良質ハード・バップで、スピリチュアルな名曲
Statements 1961.12 ものすごい名盤、傑作という賛辞は似合わないけど、きっと好きな人は多いはず、そういう一枚です。

Bags Meets Wes! 1961.12 このファンキー・ジャズは「洒落たファンキー」。それも、とびきり「お洒落で粋な」ファンキー・ジャズである。

Big Bags 1962.01 ミルト・ジャクソンがビッグ・バンドと共演した痛快作です。

Invitation 1962.08 オールスターズとも言える最高のメンバーを曲によって使い分け,小粋なアレンジを施したナンバーにミルトのマレット捌きが美しい作品。

For Someone I Love 1963.03  
That's the Way It Is/ Milt Jackson Quintet Featuring Ray Brown 1969.08 ソウルフルなヴィブラフォーン奏者ミルト・ジャクソンとこちらもソウルフルなレイ・ブラウンの双頭クィンテットのライブ盤です。

Goodbye 1973.12 ピアノはエレピです。ロン・カーターのベースの音はアコースティックな音からは程遠い音です。上記2点が、全体のサウンドを支配します。

Sunflower 1973.12 コンボ演奏が主体でメンバーのプレイお目当ての人もなかなか楽しめる。

The Milt Jackson Big 4 at the Montreux Jazz Festival 1975.07 お互いに相手を気遣いつつも、個々の個性を主張する理想のコンパ像。これが、即興とは驚異。

The Big 3 1975.08 ここでは3人の名人が寛いでジャズ語で語り合った。主役はもちろんミルト。
Quadrant 1977.04 ギター(joe pass)ビブラフォン(milt jackson)ベース(ray brown)ドラム(mickey roker)シンプルな編成です
Soul Fusion 1977.06 このモンティ・アレキサンダーと組んだ「ソウル・フュージョン」も素晴らしい。
Milt Jackson and Ray Brown Jam at Montreux 77 1977.07 冒頭の1からグイグイ引込まれる。クラークテリィや、モンティの明るい音が嬉しい

Big Band Vol 1 1978.01 ミルト・ジャクスン名義になっているので見過ごされがちだが、これは70年代カウント・ベイシーの傑作でもある。
Big Band Vol 2 1978.01 両巨匠とファンの方には誠に申し訳ないですが、さすがにこの組み合わせはジャム・セッションどまりがいいと思います。
Soul Believer 1978.09 ミルト・ジャクソンが気心の知れた仲間たちと肩の凝らない演奏を楽しんだ1枚
All Too Soon 1980.01 「キャラヴァン」「ソフィスティケイテッド・レイディ」「オール・トゥー・スーン」他、全11曲を収録した1980年録音盤。
Night Mist 1980.04 コテコテ3人組+ミルト・ジャクソンの「ソウル」=どブルース。

Ain't But a Few of Us Left 1981.11 ジャズ・ジャイアントたちは同じことをずっとやっているようで、どこかで工夫を仕掛けて高いレベルの演奏にしている。

Mostly Duke 1982.04 ヴィブラフォンのミルト・ジャクソンがデューク・エリントンのナンバーをメインに演奏した1982年のライブ。

Two Of The Few 1983.01 二人で気楽に肩の力を抜いて、というリラックスした雰囲気のアルバム。

It Don't Mean A Thing If You Can't Tap Your Foot To It 1984.07 これこそがモダンジャズ、そんな雰囲気を楽しめるアルバムです。
Brother Jim 1985.05 お気に入りのリズムセクションを従えた上で、2人のリード奏者を加え、更に時にはパスも加わると言う編成
ALSO COOKING IN    

商品の詳細

Bag's Groove/ Miles Davis 1954.06 Miles Davi

Mile Davis and Milt Jackson Quintet/ Sextet/ Miles Davis

Miles Davis and Milt Jackson Quintet/Sextet 1955.08 Miles Davi

DJANGO/MJQ

Django/ Modern Jazz Quartet 1953-1955 Modern Jazz Quartet

Miles Davis and the Modern Jazz Giants

Miles Davis and the Modern Jazz Giants 1956.10 Miles Davi
Things Are Getting Better/ Julian Cannonball Adderley and Milt Jackson Things Are Getting Better/ Julian Cannonball Adderley 1958.10 Julian Cannonball Adderley
VERY TALL/OSCAR PETERSON with MILT JACKSON Very Tall with Milt Jackson/ Oscar Peterson 1961.09 Oscar Peterson

TThe Last Concert/ Modern Jazz Quartet

The Last Concert/ Modern Jazz Quartet 1974.11 Modern Jazz Quartet
The King / Benny Carter 1976.02 全曲カーターのオリジナル作で、ムーディーで洗練されたモダン・ジャズを聴かせてくれます。
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