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 【 Lou Donaldson 1926.11.03 -            】                                  Lou_Donaldson.xls

Lou Donaldson - Laura

Gravy Train - San Javier 2013

Lou Donaldson Quartet - Blues Walk

Live New Morning Paris

feat Lonnie Smith live

Alligator Boogaloo (Live)

アメリカ合衆国のジャズ・サクソフォン奏者。ビバップやハード・バップ、ソウル・ジャズのジャンルで録音を行なった。
ノースカロライナ州のバディンに生まれる。ソウルやブルース寄りの演奏で知られるが、形成期には、多くのミュージシャンと同じくチャーリー・パーカーから大きな影響を受け、バップ寄りの演奏様式を採っていた。最初の録音は、1952年にミルト・ジャクソンやセロニアス・モンクといったバップの使者とともに行い、1953年には、トランペットのヴィルトゥオーソのクリフォード・ブラウンやドラマーのフィリー・ジョー・ジョーンズとも録音を行なっている。トランペッターのブルー・ミッチェルやピアニストのホレス・シルヴァー、ドラマーの アート・ブレイキーといった錚々たる顔触れのジャズ・ミュージシャンを率いて、いくつかの小編成のグループを組んだ。アート・ブレイキー・クィンテットのメンバーとして、同グループの最も名高いアルバム『バードランドの夜 Vol.1』の録音にも加わっている。
長年にわたってパートナーのピアニストはハーマン・フォスターが務めた。

 

ルー・ドナルドソン のアルバム一覧 ※ 青字は未所有   
アルバムタイトル 録音年 特記事項
Quartet, Quintet, Sextet/ Lou Donaldson Quartet, Quintet, Sextet 1952.06 初期の代表作。タイトル通り3種類の編成によるストレートなジャズが聴ける。

スイング・アンド・ソウル

Swing and Soul 1957.06 リーダー作第3弾で,ついにコンガを初フィーチャー。新たな試みへの意欲が存分に発揮された,彼の記念碑的作品。

Lou Takes Off 1957.12 よくぞ復刻してくれました! これ ルーさんの盤で一番好き 隠れ名盤です。

 BLUES WALK/LOU DONALDSON

Blues Walk 1958.07 ルー・ドナルドソンは本格派アルト奏者としてデビューしたが、その後ファンキー~ソウル・ジャズに路線変更した。本作は、路線変更後の人気作。

Light Foot 1958.12 このブルージーでソウルフルといわれているドナルドソンのアルバムを聴いたら,コンガの有無はどうでもよくなるでしょう。

Ld+3 1959.02 人気NO.1ピアノ・トリオ、ザ・スリー・サウンズとの相性もバッチリの楽しさ溢れる人気盤。

The Time Is Right 1959.10 ブルーノートの看板スター、ルー・ドナルドソンの明るく、楽しく、ユーモアに溢れたアルバム

Sunny Side Up 1960.02 前作『タイム・イズ・ライト』同様、ピアニストにホレス・パーランを迎えたファンキー路線。

Midnight Sun 1960.07 ルー・ドナルドソンの代表作『ブルース・ウォーク』(1593)と同じ編成で録音されたアルバム。

Here Tis 1961.01 ルー・ドナルドソンが初めてオルガンを起用したアルバムで、その後の”ソウル・ジャズ路線”はここから始まった。

Gravy Train 1961.04 アルバムは1961年ブルーノートの録音でコンガ入りのルー・ドナルドソンのワン・ホーン・クインテットを堪能できる。
A man with a Horn 1961.09 カルテットの61年9月、クインテットの63年6月。オルガン入りのその二つの未発表セッションを収録した。

The Natural Soul 1962.05 当時新人だった(!)john patton、grant green、ben dixonのマジック・トライアングルのリズム隊と初共演した盤がこれ。
Good Gracious 1963.01 この作品ではオルガンのジョン・パットン、ギターのグラント・グリーンと、よりアーシーな演奏を聞かせてくれている。

Signifyin' 1963.07 60年代のルーはどれもゴキゲンで、優劣のつけようがない。これはブルーノートからよりアーシーなアーゴに移籍後の1作目。
Musty Rusty 1965.06 ルー・ドナルドソンが、オルガン奏者のビリー・ガードナーと共演した2枚のスタジオ盤をカップリングした徳用盤です。
Lush Life 1967.01 ハバード、ショーター、マッコイといった豪華メンバーをバックにドナルドソンのアルトをフィーチュア曲はすべてスタンダード。

Alligator Bogaloo 1967.04 ファンキー路線へとシフトし、多くのオルガン奏者と共演をして、ソウル・ジャズ/ジャズ・ファンクの名盤を何枚か残している。

MR.SHING-A-LING 1967.10 有名なALLIGATOR BOOGALOOと同年の1967年のアルバム。
Fried Buzzard 1967 このライブ・アルバムは凄いです。何がって観客が。観客の声援、拍手と演奏が一体となってたまらなくファンキー。

Midnight Creeper 1968.03 LONNIEのリーダー・アルバムと思う位バリバリのオルガン・ジャズです。カッチョ良すぎです。
Say It Loud 1968.11 ファンキーな掛け声とオルガン、ギターのリフによる最高のスウィング・ファンキー・ジャズ。
Hot Dog 1969.04 DJ世代に大人気BN後期のファンキー&グルーヴィな快作。タイトル曲以下スマートでダンサブルなバンド・サウンドがゴキゲン。

Everything I Play Is Funky 1969.08 たぶん自分でも相当自信があったと思われるアルバムタイトル「俺のプレイはなんでもファンキー」というように
Pretty Things 1970.01 ルードナのソロも諸作に比してメリハリを感じるし、blue mitchellのペットも相変わらずの彼らしさが紡がれる。

The Lost Groove 1967-1970 レアグルーヴ世代に向け様々なコンピを出してますがこれはなんとも貴重な67-70年のレアテイク&未発表曲集です。
 FORGOTTEN MAN/LOU DONALDSON Forgotten Man 1981.07 このレコードは録音は80年代ですが、50年代の雰囲気がむんむん詰まってて、ハッピーかつ深い音色で思う存分吹きまくってくれます。
Birdseed 1992.04 1992年4月、マイルストーン・レーベル第二弾となるアルバム"Birdseed"を録音

Caracas 1993.07  

Sentimental Journey 1994.08 ルー・ドナルドソン初のコロンビア・レーベルからのアルバムです。
QUARTET LIVE ON THE QUEEN ELIZABETH/ LOU DONALDSON Relaxing at Sea Live on the Qe2 1999.11 「コンファメーション」や「ビリーズバウンス」も演奏している。注目は「マーマデューク」。パーカーの曲としてはあまり取り上げられないが、ここでの名演を是非聞いて欲しい。
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