リー・モーガンのアルバム一覧 |
※ 青字は未所有 |
アルバムタイトル |
録音年 |
特記事項 |
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Indeed |
1956.11 |
デビュー作。だが、そこにいるのは18のガキなんかじゃなく、もう十年来も第一線でプレイしてきかのような堂々たる雄姿だ。 |
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Lee Morgan Vol.2 / Lee Morgan Sextet |
1956.12 |
BNでのデビュー2作目。盟友ゴルソンの曲を借りて、新人とは思えない技量を見せる。 |
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Dizzy Atomosphere |
1957.02 |
ガレスピー楽団のソロイストでレコードを作ったのでこのタイトルとなる |
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Lee Morgan Volume 3 |
1957.03 |
ブラウニーの死んだのが56年で、その翌年にゴルソンが追悼曲として作った名曲 I REMEMBER CLIFFORDがあるアルバム |
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City Lights |
1957.03 |
ゴルソンが編曲した所謂ゴルソンハーモニーの精緻なアンサンブルにモーガンのトランペットが上手く溶け込んでいる。 |
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The Cooker |
1957.09 |
Blue Note第5弾の2管クインテットもので、余りアレンジ無しのブローが聞ける。 |
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Candy |
1957.11 |
天才モーガンが生涯で唯一残したワン・ホーン・アルバム。 |
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Here's Lee Morgan |
1960.02 |
ハード・バップの代名詞モーガンがその全盛期に、最高のメンバーを得てヴィー・ジェイに残した名盤。 |
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Young Lions |
1960.04 |
この盤は確かマーロンブランド主演で封切り直後の同名映画のタイトルを借りたもの。 |
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Leeway |
1960.04 |
リーのブリリアントで溌剌とした音に、マクリーンのダークで重い音色がとてもよいコントラストを描いており、演奏に深みを与えています。 |
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Take Twelve |
1962.01 |
Leeも気合を入れて作ったアルバムと想像。後の吹き込みにこのアルバムの名残りが散見される |
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The Sidewinder |
1963.12 |
後に"ジャズ・ロック"の教典ともいうべき存在となったこのアルバムは、1964年にビルボードのアルバム・チャートで最高25位にランクされた。 |
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Search For The New Land |
1964.02 |
全曲リー・モーガンのオリジナルです。空前の大ヒットとなった「The Sidewinder」の録音から約2ヶ月後に録音された |
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Tom Cat |
1964.08 |
一本立ちしたモーガンが、ブレィキー他の面々を従えてリーダー格で録音を始めた頃の盤。 |
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The Rumproller |
1965.04 |
リー・モーガンがBNに残したアルバム。彼もハンク・モブレーやジャッキー・マクリーン同様BNが良く似合う。 |
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The Gigolo |
1965.06 |
モーガン流のジャズロックサウンドでは、これ以上の音は望めないのでは?ってくらい完成度の高い音 |
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Cornbread |
1965.09 |
天才トランぺッター,モーガンの65年作『コーンブレッド』が,ブルーノート創立70周年記念企画<ブル・[ノート・ベスト&モア 1100>のシリーズ第2弾として復刻された。 |
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Infinity |
1965.11 |
BlueNote未発表作です。なぜ未発表だったのかさっぱりわからない充実の一枚。 |
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Delightfulee |
1966.04 |
演奏がたくさん詰まっている。カリーソは、暴論といわれるかもしれないが、ロリンズの、セント・トーマスっぽい。 |
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Charisma |
1966 |
『キャンディ』や『ザ・サイドワインダー』のヒットで文字通り“カリスマ”となっていた彼の後期の名演。 |
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The Rajah |
1966.11 |
『カリスマ』に続く、ハンク・モブレー、シダー・ウォルトン、ポール・チェンバース、ビリー・ヒギンスとのセッション盤。 |
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Standards |
1967.01 |
1967年の未発表セッション。スローからミディアムテンポのスタンダードをDuke Pearsonのアレンジでしっとり聞かせます。 |
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Sonic Boom |
1967.04 |
このアルバムでもソウルフルでハードにバリバリ吹きまくっていて小気味いい |
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The Procrastinator |
1967.07 |
一般にリーモーガン不遇の時期とされる67年7月と69年9月の、2つのセッションを収めた作品。 |
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The Sixth Sense |
1967.11 |
アフリカ系、ラテンリズム、第三世界のリズム形態を多く取り入れていて、当初は売れないと判断されていたのでしょう。 |
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Taru |
1968.02 |
1968年2月15日に吹き込まれたお蔵入りセッション。G.Bensonのギター参加が珍しい |
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Caramba |
1968.05 |
70年代に向けて次の一歩に踏み出す前の力を蓄えているときだったのかも。 |
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Baltimore '68 |
1968.07 |
こんな録音もあったんだ、と買いましたが結構凄い。やはり、2、3、4が聞き物です。 |
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Live at the Lighthouse |
1970.07 |
この、ライト・ハウスでのライブはモーガン率いるクインテットである。 |
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The Last Session |
1971.09 |
クレジットを見てもわかるように、ここでは Lee Morgan が先を見据えた、新しい演奏の試行錯誤である。 |
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Best of Lee Morgan |
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"The Sidewinder"をはじめ、"Speedball"、"A Night In Tunisia"などの名作ばかりを収録した6曲入りベスト! |
ALSO COOKING IN |
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Art Blakey and the Jazz Messengers at the Club St Germain 1958 |
1958.12 |
Art Blakey |
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Blue Train/ John Coltrane |
1957.09 |
John Coltrane |
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In Paris/ Benny Golson |
1958.11 |
Benny Golson |
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The Night of the Cookers/ Freddie Hubbard |
1965.04 |
Freddie Hubbard |
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Dippin'/ Hank Mobley |
1965.06 |
Hank Mobley |
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Easterly Wind/ Jack Wilson |
1967.09 |
Jack Wilson |