私が所有するアルバムをご紹介いたします。
Topページ
好きなアルバム
最近聴いたアルバム
YouTube
気になるサイト

  【 Jimmy Smith 1925.12.08 - 2005.02.08 】                                     Jimmy_Smith.xls

  The Cat (audio)

  Got my Mojo Workin' - 1993

  Midnight Special - 1985

  Walk On The Wild Side

  Organ Grinder's Swing - 1993

  Watermelon Man Live in Germany 2004

アメリカ合衆国ペンシルベニア州生まれ。ジャズ・ピアニストから後にハモンドオルガン奏者としてソウル・ジャズというスタイルを確立し活躍、B-3という形のハモンドオルガンを普及させた。 特徴的なのは音色(16'、5-1/3'、8'のドローバーを全開にし、3rdパーカッションを入れた)と下鍵盤で演奏する左手ベース(足鍵盤を軽く蹴って音程感のないアクセントをつけ、ウッド・ベースの様な音色にした)で、多くの後進オルガニスト達が手本にした。1950年代にニューヨークを中心に活動、1957年にブルーノート・レーベルからリリースしたレコードによりチャンスを迎え、以後も同レーベルから数々の傑作を発表した。従来に無いファンキーで斬新なオルガン奏法は、マイルス・デイヴィスをして「世界8番目の不思議」と言わしめるほどであった。1963年にヴァーヴと契約。1970年代に入ると10年近く活動を休止したが、その後再び活動を開始した。屋外ローラースケート場とダンスフロアに直接オルガンを持ち込んでみせたという逸話もある。代表アルバムに“The Sermon!”・“Root Down”・“The Cat”等がある。また、マイケル・ジャクソンの楽曲“Bad”にも参加した。

ジミー・スミス のアルバム一覧 ※ 青字は未所有   
アルバムタイトル 録音年 コメント

Jimmy Smith At The Organ Vol. 3 1956.06 ジミー・スミスはブルーノートに多くのアルバムを残しているが、これはかなり初期の方の作品である。

Live at the Club Baby Grand, Vol. 1 1956.08 デビュー直後の”もう誰にも止められません!”状態スミスを聴くならまずこれ!

Live at the Club Baby Grand, Vol. 2 1956.08 これほどに尖鋭な音(とくにシュワルツのel-g,そしてスミスのorg)は、後年のロック、シンセの音と変わらない勢いだ。

A New Sound, a New Star 1956.02 「ザ・ウェイ・ユー・ルック・トゥナイト」「ユー・ゲット・チャ」他、全9曲を収録した、`56年録音盤。

A DATE WITH/ JIMMY SMITH

A Date with Jimmy Smith

1957.02 1956年にファースト・アルバムを発表、圧倒的な超絶技巧でジャズ界の話題を独占したオルガン奏者がジミー・スミスです。

Softly As A Summer Breeze 1957.02 柔和な表現にうっとり間違いなしの一枚ですね。1958年に録音されて8年間眠って発表された未発表音源です。
Jimmy Smith At The Organ Vol. 1 1957.02 ジミー・スミスによる1957年録音盤。「サマータイム」「ゼアズ・ア・スモール・ホテル」他、全4曲を収録。

Jimmy Smith At The Organ Vol. 2 1957.02 「プラム・ネリー」「ビリーズ・バウンス」他、全4曲を収録した、`57年録音盤。
Bye Bye Blackbird 1957.06 かつてLP『オン・ザ・サニー・サイド』で発表された5曲に未発表演奏7曲を追加して1枚にまとめた作品。

The Sermon/ Jimmy Smith

The Sermon 1957.08 57年と58年のセッションからなり、曲ごとに顔ぶれが入れ替わる。曲順に6名、5名、4名という編成。

House Party 1957.08 1957年8月25日と58年2月25日に録音されたジミー・スミスを中心とするジャム・セッション

Cool Blues 1958.04 ジミーはこの時期 House PartyやThe Sermonを吹き込んでおり、この盤はそれらのライブ版と言うことが出来そうだ

Home Cookin' 1958.07 これぞジャズブルース!一聴の価値ありますぞ。スミスファンもバレルファンになる!

Six Views of the Blues 1958.07 全て未発表テイク、全てブルースというCDです。どのテイクもゆったりまったり、いい感じです。

Crazy Baby

1960.01

クウェンティン・ウォーレン(g)&ドナルド・ベイリー(ds)を伴ったジミー・スミスのレギュラー・トリオによる1960年録音作

Open House

1960.03

LPでは2枚に分かれていた(OPEN HOUSEとPLAIN TALK)名セッションが1枚にまとまったCDです。

Plain Talk 1960.03 オープン・ハウスと同一メンバーで未紹介の曲を集めたもの。なんといっても、ブルー・ミッチェルの個性的なプレイがさりげなく光る作品。

Midnight Special (Reis)

Midnight Special 1960.04 これだけの役者がそろって、繰り広げられるミッドナイト・スペシャルは、ジャズのアーシーでソウルフルな面を伝える最良のアルバムの一つといってよい

Back At The Chicken Shack 1960.04 ジミー・スミスのBNを代表する名盤『Midnight Special』と同じ日の録音曲を集めたアルバム

Prayer Meetin' 1960.06 ジミー・スミスのトリオにスタンリー・タレンタインのテナーをフィーチュアした、かなりR&B寄りのアーシーな作品。

Straight Life 1961.06 なんと!ジミー・スミス1961年の完全未発表音源がブルー・ノートから作品化!これすんごい事です!

I'm Movin' On

1963.01

ベースレスの3人構成です。#7と8はボーナストラックで、オリジナルLP未収録曲です。

Rockin' the Boat

1963.02

ドナルドソンとスミスの全曲を通した共演が初めて実現した作品。

Any number can win 1963.07 クラウス・オーガーマンがアレンジを担当したオルガン・ジャズ・アルバム。
ザ・キャット The Cat 1964.04 ダイナミックなビッグバンドオーケストラをバックに、ジミー・スミスのソウルフルなオルガンが聞き応え充分。
Monster 1965.01 ジャズリスナーはもとよりジャズDJ達からも評価も高い作品
ORGAN GRINDER SWING/ JIMMY SMITH Organ Grinder Swing 1965.07 ジャズ・オルガニストNo.1のジミー・スミスが65年にVerveに残したオリジナル・アルバム。

Dynamic Duo/ Jimmy Smith and Wes Montogeomry

Dynamic Duo/ Jimmy Smith and Wes Montgomery 1966.09 オルガンと神様ウェスのエモーショナルなギターがまさに掛け合いぶつかり合っている名盤です。

Further Adventures of Jimmy and Wes 1966.09 ジミー・スミス(org)とウェス・モンゴメリー(el-g)という二大スターの競演、ということで「ダイナミック・デュオ」につづいて発表された作品。

First Class 1971.07  

Root Down 1972.02 『Root Down』はハモンドB3オルガンのキング、ジミー・スミスの演奏とダーティーなR&Bを捉えている。
Bluesmith 1972 パーカッション奏者VICTOR PANTOJAという最強布陣!!パーカッシヴ・ロウ・ビートの上をJ.スミスのハモンドが激奏する

Sit On It

1974

プロデューサーを務めるユージン・マクダニエルズの提供。彼とジミー・スミスのコラボなら、そりゃあ都会派のジャズ・ファンク
Copyright © 2011-2015 toppe 2 All rights reserved.
by ジャズアルバム紹介



inserted by FC2 system