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  【 Jim Hall 1930.12.04 - 】                     Jim_Hall.xls

and Petrucciani live "Beautiful Love"

Michel Petrucciani "careful" live

2005 - Jazz Baltica

LIVE AT NORTH SEA JAZZ 2012

In A Sentimental Mood [1996]

& BILL FRISELL "Owed to Freddie Green"

Joao

& Ron Carter, "Skylark"

"Grand Slam" [1996]

Blackwell's Message [1996]

ニューヨーク州バッファロー生まれ。幼い頃クリーブランドに引っ越す。1955年よりチコ・ハミルトン楽団で活動。1957年、初のリーダー・アルバム『ジャズ・ギター』発表。1960年代は、サイドマンとしての活動が中心となる。1960年から1961年にかけてエラ・フィッツジェラルドのバックを務め、傑作ライブ・アルバムとして名高い『マック・ザ・ナイフ-エラ・イン・ベルリン』にも参加。また、エラのツアーに帯同して南米を訪れた際、ボサノヴァを知り、自分の演奏スタイルに取り入れる。1962年にはビル・エヴァンスとの連名で『アンダーカレント』を録音し、また、ソニー・ロリンズやアート・ファーマーのリーダー・アルバムにも参加。1969年、12年ぶりのリーダー・アルバム『ジム・ホール・イン・ベルリン』発表。
1972年、ロン・カーターと連名で制作したベースとギターのデュオ作品『アローン・トゥゲザー』が話題となる。ロンとは以後も度々共演。1975年には、チェット・ベイカーなどを迎えて録音したリーダー・アルバム『アランフェス協奏曲』が大ヒット。1976年、バンド・リーダーとしては初の日本公演を行う(サイドマンとしての初来日は1967年)。

 ジム・ホールのアルバム一覧 ※ 青字は未所有  
アルバムタイトル 録音年 コメント
Grand Encounter:2 Degrees East-3 Degrees West/JOHN LEWIS Grand Encounter/ John Lewis 1956.02 MJQのジョン・ルイスとパーシー・ヒースが、西海岸を代表するミュージシャンたちと共演した作品。
All Night Session/HAMPTON HAWES All Night Session/ Hampton Hawes 1956.11 絶頂期のホーズをとらえたマラソン・セッションの最終作。オリジナル・ブルースを柱に、持ち味を発揮。

ジャズ・ギター

Jazz Guitar 1957.01 ジム・ホールの初リーダー作、ウエスト・コースト・シーンの精鋭として随所で創造的なアプローチが認められます。
A GASSER/ANNIE ROSS AND ZOOT SIMS A Gasser/ Annie Ross and Zoot Sims 1959.03 ZOOT SIMSを含む西海岸のミュージシアンを集めて、ANNIE ROSSの伴奏をさせた盤。
The Bridge/ Sonny Rollins The Bridge/ Sonny Rollins 1962.02 Jim Hallのギタープレイが自然と耳に入りとろけさせたり血をたぎらせてくれたりと魔術師振りを発揮(?)してくれます。

Undercurrent/ Bill Evans and Jim Hall

Undercurrent/ Bill Evans 1962.04 63年に発表されたもはや説明不要の大名盤。ピアノとギターがまるで会話をしているかの様なまさに至福の30分間。
Loose Blues/ Bill Evans Loose Blues/ Bill Evans 1962.08 インタープレイと前後して吹き込まれた盤。ジム・ホールはどちらでも演奏しているけど、本作では渋いプレーに徹している。
THE BOSSANOVA SESSION/ZOOT SIMS The Bossanova Session/ Zoot Sims 1962,63 ボサノバ勃興期に、好敵手のゲッツに負けじ、とZoot SimsがJim Hallを呼んでいれた2枚の盤を纏めたもの。
I Just Dropped by to Say Hello/ Johnny Hartman I just Drop by to Say Hello/ Johnny Hartman 1963.10 ケニー・バレルとジム・ホールが入れ替わりで参加しており、2人のギターの巨人を1枚のアルバムで聴き比べ出来る盤

Intermodulation

1966.04

一体何なんだろう? ピアノとギターがまるで互いに、優しく想いやる大人の恋人達の深い会話のようにも聞こえてくる。

Where Would I Be? 1971.07 こちらのアルバムはパーカッションが実はいい味を出している。ジム・ホールファンは持っていても別に損はない。
Alone Together

Alone Together 1972 Ron Carter との競演全曲すべてジムホール奏法が惜しげもなく披露されていてジャズギタリスト志向の人たちは教科書
TWO JIMS AND ZOOT/ZOOT SIMS Two Jims and Zoot/ Zoot Sims 1972 ズート・ファンにはたまらない2ギターをフィーチャーしたピアノレスの名盤

Concierto

Concierto 1975.04 ギター巨匠ジム・ホールによる、アランフェス協奏曲の魅力が堪能できる1枚。
MUSIC OF BILL EVANS/KRONOS QUARTET Music of Bill Evans/ Kronos Quartet 1985 ゲストとしてベースのエディ・ゴメスとギターのジム・ホールがそれぞれ3曲ずつ参加し、JAZZのフレーバーを加味している。
ジーズ・ルームス These Rooms 1988 パット・メセニーやジョン・スコフィールドが尊敬するギターの巨匠が88年に収録したアルバム。
Charlie Haden & Jim Hall 1990.07 ジム・ホール。ヘイデンの追悼盤はたくさん出ていますが、これは白眉でしょう、この二人のライブ音源のCD化です。
ダイアローグ Dialogues 1995.11 ベテラン・ギタリストが弟子のフリゼールなど,若手ジャズ・メンと意欲的なコラボを展開。
By Arrangement By Arrangement 1998 ジャズ・スタンダード曲と呼ばれるものをジム・ホール流に料理し直した作品

Jim Hall & Pat Metheny

Jim Hall And Pat Metheny 1999.04 全編2人だけで見事なコラボレーションを繰り広げる峻烈(しゅんれつ)なギター・デュオ作品だ。

Jim Hall & Charlie Haden - Duo   2002.11 このYoutubeは、色々出てくるがCD・LPがネットでは見つからない
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