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  【 Jaco Pastorius 1951.12.01 - 1987.09.21 】                          Jaco_Pastorius.xls

Jam in C

Modern Electric Bass

The Chicken (Studio)

The Chicken (Live 1982)

Donna Lee

Solo at Live under the sky 1984

Toots Thielemans - Sophisticated Lady

live 1979 "Berlin Slang"

Fonky Braggin'

modern electric bass

A Portrait Of Tracy

A Remark You Made Weather Report

 

ジャズとフュージョンのエレクトリックベース・プレーヤー及び作編曲家。 1970年代半ばに頭角を現し、1975年にはパット・メセニーの初リーダー作に参加、翌1976年にはファースト・ソロ・アルバム『ジャコ・パストリアスの肖像』でデビュー後、ウェザー・リポートのベーシストとして参加。エレクトリック・ベースをアンサンブルでの花形楽器にまで昇華させたイノベイターとして知られる。
1976年、フロリダへウェザー・リポートのツアーで訪れていたジョー・ザヴィヌルに自分のデモ・テープを渡すなど、ジャコはベーシストとしてバンドに参加したい旨を直接ザヴィヌルへ伝えていた。丁度その頃には2代目のベーシスト、アルフォンソ・ジョンソンが脱退する予定であったため、ジャコは『ブラック・マーケット』のレコーディング・セッションで、ザヴィヌル作の「キャノンボール」と自作の「バーバリー・コースト」の2曲にベーシストとして参加した。これ以降、ジャコはウェザー・リポートの正式メンバーとなり、次作『ヘヴィ・ウェザー』以降ではコ・プロデューサー [2] としてクレジットされるようになった。ウェザー・リポートでは単なるベーシストとしてではなく、曲提供なども含め、色々な意味での音楽的貢献度は高まっていた。『ヘヴィ・ウェザー』に収録され、ジャコの華麗なベース・ソロを聴くことが出来る「ティーン・タウン」では、父親譲りのドラミングも披露していて、後にライブ・アルバム『8:30』のスタジオ録音サイドに収録されている「8:30」でも、ジャコがドラムスを叩いていて、来日コンサート時にはステージのオープニング曲として、ジャコのドラミングに生で接することが出来た。『ミスター・ゴーン』ではジャコ色が若干弱まったシンセサイザーとシーケンサー主体の抽象的なサウンドになり、この頃からジョー・ザヴィヌルとの確執が噂されるようになり、これ以降ウェザー・リポートのライブではジョー・ザヴィヌルの楽器類とジャコのベース・アンプの音量が非常に大きくなっていて、互いが音量でも競い合っているような雰囲気だったため、会場でPAされたサウンドは、ほぼロック・コンサート並の大音量だった。

 ジャコ・パストリアスのアルバム一覧 ※ 青字は未所有 
アルバムタイトル

録音年

リリース年

コメント
B0055BFINS The Green Light 1973 ジャコの初期ってこんなんだったんだ!と言う驚きと、前述のテクニックの素晴らしさに圧倒されます。
B000003ZW9 Jaco Jaco 1974.06 正確に『Jaco Pastorius』とクレジットされた最初のアルバムが本作である。

Modern American Music 1974 ドキュメンタリー映画『Jaco』(監督:スティーヴン・キジャック)に合わせて、1974年の未発表セッション音源がリリースされたのが本作だ。

B001J8NQ9Y

Jaco Pastorius ( ジャコ・パストリアスの肖像 ) 1975.09-12 ジャコの初リーダー作。エレクトリック・ベースの新しい歴史は本作から始まったといっても過言ではない。
Live at Montreux 1976 [DVD] 1976.07 「Weather Report」が1976年7月8日、モントルー・ジャズフェスティバルに出演した模様を完全収録。

Trilogue 1976.11 この作品は、アルバート・マンゲルスドルフ(tb)がジャコ・パストリアス(b)とアルフォンス・ムザーン(ds)を招いてトリオを編成
B002MSSDTS Tommy Strand & The Upper Hand
featuring Jaco Pastorius
1969-1976 ジャコ、またもの未発表音源発掘!1969年初録音から、1976年の衝撃のデビューに至るまでをたどった究極のドキュメント
商品の詳細 The Early Years Recordings 1962-1977 「ジャコ・パストリアスの肖像」と対をなす一作品。ジャコの音楽全ての原点をまとめ、デビューに向う軌跡を追った一枚。
B000YIRUH4 Live From The Players Club 1978 ソロのデビュー作、これだけリラックスして即興演奏を延々とするジャコは聴いたことがありません。
B0000648E0 Holiday For Pans 1980.08 このアルバムはジャコが手がけたアルバムの中でもかなり異色であるといえる。
商品の詳細 Holiday For Pans
Comprehensive Brand New Edition
商品の詳細 1980.08 スティール・ドラムをメロディー楽器としてまた、フル・サイズのリード楽器としてフィーチュアしたアルバム。
商品の詳細 Full Complete Sessions From Holiday For Pans 1980.08 絶対海賊盤ではありません!ジャコの想いのこもった正真正銘ジャコ・パストリアスの3rdアルバムだと思います。

B000002KM3

Word Of Mouth 1980.08 ここでのジャコは作編曲面を含め、音楽監督として持てる力を総動員している。
B000002MKA The Birthday Concert 1981.12 1981年12月1日、フロリダのフォート・ローダーテイルのナイト・クラブ、『ミスター・ピップス』にて録音。
商品の詳細 Invitation 1982.09 音源は82年のオーレックス・ジャズ・フェスティバルのライブです。ビッグ・バンドのライブ音源はこれくらいしかありません。
Jaco Pastorius Live In Montreal Jaco Pastorius: Live in Montreal (DVD) ** Region 2 1982.07 1982年夏、毎年恒例のMontreal Jazz FestivalにJacoが自らのグループで出演したときの実に貴重な映像がこれです。

B00002SWIF

Aurex Jazz Festival '82 Twins I, II 1982.09 天才ベース弾きのジャコが東京,大阪,横浜の大会場で演奏した曲をタップリ2枚組に収録。
B0018BXNXQ Legendary Demo & Live Tracks 1970-1982 デビュー前の貴重なデモや未発表ライヴ音源がアドリブ監修でリリース!!
B000QEIMAU The Essential 1975-1982 短い間に成し遂げた偉業に思いをはせるのに適した素晴らしいベスト盤だ。
商品の詳細 Blackbird 1984.12 1984年12月19日、フランス・ラジオにてライヴ録音。ドラマー、ラシッド・アリとのデュオ・アルバム。
B0000019UC Live In New York City Vol. 5 : Raca 1985 『ライヴ・イン・ニュー・ヨーク・シティ・シリーズ』は、1984〜87年にニューヨークで行われたギグを収録したシリーズである。
Live In New York City Vol. 3 : Promise Land 1985.11 Live in New York City, Vol. 3: Promise Land・・・Vol.1と同じメンバーによる演奏。1991年リリース。

B00004W5M8

PDB 1986.02 ギター&ベース&ドラムのトリオによる演奏ではあるが、不安定ながらも輝くプレイをしているジャコはさすが。
B0000253NU Broadway Blues & Teresa 1986.03 20 歳時のビレリとの共演。「TERESA」とはご存じの通り、晩年の恋人であるテレサ・ネイジェルへ捧げた美しい曲です。
Jazz Street 1986.10 1986年10月から11月録音。1989年リリース。オリジナル・ナンバーは、VACY-1509。
Live In New York City Vol. 6 : Punk Jazz 2 1985.11,12 Jacoの「Live In New York Sity」シリーズの6枚目となるのがPunk Jazz 2という副題の付いた本作だ。
Live In New York City Vol. 2 : Trio 1986 トリオ演奏の一つの理想を見ることが出来ると思います。特に2人はライブのほうがカッコいいこと受けあい
Live In New York City Vol. 4 : Trio 2 1986 シリーズの中でも私の最もお気に入りなのはVol.2とこのVol.4のトリオ演奏というフォーマット
B000001P42 Live In Italy 商品の詳細 1986.03 ロック・ギターに対抗するジャコのベースが最後まで続いているという感じなのだ。ど真ん中のレゲエにも挑戦している。
商品の詳細 Honestly 商品の詳細 1986.03 曲名はなくPart1からPart10までひたすらジャコのソロ・プレイが続くアルバムである。演奏者はジャコ一人。録音状態は悪い。
B000001P3V Stuttgart Aria 1986.03 10代でデビューし「神童」とされたビレリ・ラグレーンと神と呼ばれたベーシスト、ジャコ・パストリアスの共演。
B000025W63 Golden Roads 1986.10 幻の映画「ゴールデン・ローズ」のサントラに初挑戦 ジャコのベースが鳴り響く不思議な世界が演出されています。
B000005RK4 A Good Stitch For Golden Roads 1986.10,11 「ゴールデン・ローズ」の中間部分にあたるもので、ベースは弾かず、シンセ・ベースをプレイ。
商品の詳細 Curtain Call 1986.10,11 Brian Melvinとのトリオでの唯一のライヴ音源が本作「Curtain Call」ということになります。
Heavy'n Jazz 1986.12 86年12月,ビレリ・ラグレーとフランス人ドラマーを擁しての,ローマでのライヴ。

B00008PRS8

Punk Jazz - The Jaco Pastorius Anthology

1968-1986

CD2枚組コンピレーションは、この天才アーティストがたどった驚異的な、しかし未完成な軌跡を克明に記録したもの。
Live In New York City Vol. 7 : History 1984-1986 「Live In New York City」シリーズの最後となる7枚目はVol.2、そしてVol.4同様Trioによる作品です。
Live In New York City Vol. 1 : Punk Jazz 1984-1986 このVol.1では基本的にはJacoを含めた8人編成のコンボによる演奏が収められています。
商品の詳細 The jaco years 1999.10 76~82年,ジャコ・パストリアス在籍時のウェザー・リポート作品の中からその個性がよく出た曲を集めたもの。
B00001OH5T Rare Collection 2000.07 ジャコがサイドメンとして参加した作品のオムニバスである。リーダーはもう揃えたからサイドメン作品が欲しい人に。
商品の詳細 Not Fusion But True Jazz
/ Jaco Pastorius Workshop
2001.03 ジャコ・パストリアス(b)がサイドメンとして参加した名セッションを集めたコンピレーション・アルバム
商品の詳細 Moodswings

2001.07

マウリッツォ・ローリのトリビュート盤は、ウッドベースと、エレクトリックベースを巧みに使い分けてジャコの曲をカバーしている意欲作。
商品の詳細 Jams - Rare Collection 2001.11 ジャコがサイドメンとして参加したさまざまなセッションを集めたコンピレーション盤。
B001L7ZP9W Woodchuck 2008.12 正真正銘ジャコが生涯で最初に結成したグループ“ウッドチャック"の全貌が明らかに! 全曲未発表! !
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