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  【 J.J.Johnson 1924.01.22 - 2001.02.04 】                                  J.J.Johnson.xls

1 Kai Winding - It's alright with me

2 LIKE SOMEONE IN LOVE

3 Blue Bossa - U. Jazz 1993

4 Sonny Stitt,Howard McGhee,JJ Johnson,

Walter Bishop,Tommy Potter,Kenny Clarke."Buzzy"

モダンジャズにおけるトロンボーン演奏の第一人者であり、ジャズ界で「J.J.」と言えばすなわち彼を指すほどに著名な存在である。インディアナ州インディアナポリス生まれ。スウィング・ジャズ全盛期の1941年にクラレンス・ラブ楽団に在籍、プロとしての活動を開始。ベニー・カーター楽団(1942年-1945年在籍)やカウント・ベイシー楽団(1945年-1946年在籍)といった名門ビッグバンドでキャリアを積んだ。1950年代初頭に、チャーリー・パーカーやディジー・ガレスピーらとの演奏活動を通じてテクニックを磨き、のちに「空前絶後」と評された独自の演奏スタイルを確立してモダン・ジャズ時代の人気プレイヤーのひとりとなる。いくつかのリーダー・グループを率いたが、人気・実力共もっとも高かったのは1954年に白人のトロンボーン・プレイヤーカイ・ウィンディングと結成した2トロンボーン・コンボ「J&K」であろう。二人は日本でも「スウィング・ジャーナル」誌における人気投票のトロンボーン部門で常に上位を争う存在であった。二人のコンボは、その独創性と完成度によって当初から高い評価を得ていた。またプレイヤーとしてだけではなくアレンジャーとしても活躍しており、自身が参加していないアルバムのアレンジや、映画音楽のスコアも数多く手がけている。70歳近くになってからもマッキントッシュPCでの編曲を始めるなど、精力的に活動。作曲面の才能もあり、バラード「ラメント」"Lament"などの代表曲がある。晩年まで音楽活動を続けたが、前立腺癌による病苦から2001年、インディアナポリスにて自殺した。

 ジェイ・ジェイ・ジョンソンのアルバム一覧 ※青字は未所有 
アルバムタイトル 録音年 特記事項
商品の詳細 J. J. Johnson's Jazz Quintets 1946-1949 本盤の楽しみはJ.J.の初リーダー録音にBud Powellが入っていたり、49年の録音にはなんとSonny Rollinsのsoloが聴かれる最初期と云われていたりと盛り沢山である。
J.J. Johnson - Mad Be Bop Mad Bebop J. J. Johnson 1946.06  
http://img13.shop-pro.jp/PA01090/670/product/23745174.jpg?20101127155441 Looking Back 1949.05  
商品の詳細 Trombone By Three 1949-1951 50年代初頭を代表する3人のトロンボーン奏者たちのセッションを1枚にコンパイルしたアルバム。
Four Trombones / Johnson, J.J. / Winding, Kai - Four Trombones: The Debut Recordings CD Cover Art Four Trombones 1953.09 1950年代のトッププレイヤーが集まった録音。もう“セッション!”っていう雰囲気がぷんぷんしてます

The Eminent Jay Jay Johnson

The Eminent J.J. 1953-1955 50年台前半のハードバップ初期を代表するレコードと言って良いと思います。?

商品の詳細

The Eminent J. J. Johnson Vol. 2 商品の詳細 1953-1955 異的なテクニックを披露するジョンソンのプレイはもちろん他にも聴きところがたくさん!#カルテット、クインテット、セクステットによる3種類の演奏が楽しめるのもこの作品の特徴。
http://cdn.tower.jp/zc/l/04/zc1640204.jpg Jazz Legacy / Al Cohn 1954.02  
http://images-jp.amazon.com/images/P/B000001CRK.01._AA160_.jpg Jay And Kai (Savoy MG 15038, 12010) 1954.08 名トロンボーン・チーム{J&K}の記念すべき初リーダー・セッションが聴けるファン必聴のアルバム。
商品の詳細 An Afternoon At Birdland 1954.10 双頭のリーダーとしてのアルバムも多く、演奏も数多いですが、その中でも名演として評価の高い2枚のアルバムをカップリング。
商品の詳細 K + J. J. 1955.01 このアルバムでは、A面がJ.J.ジョンソン、B面がカイ・ウィンディングがアレンジを担当。

商品の詳細

Trombone For Two 1955.06 色彩豊かな2本のトロンボーンによるデュオで史上名高いJ&Kの代表作ともいえる本作

J.J. Johnson & Kai Winding - Jay & Kai + 6: The Jay And Kai Trombone Octet

Jay And Kai + 6 : Trombone Octet 1956.04  
J.J. Johnson Quintet, The - J Is For Jazz J Is For Jazz 1956.07 3つの少し異なったリズム陣によってふきこまれたアルバム。J.Jがメンバーを模索していた時代の録音
The Complete Columbia J. J. Johnson Small Group Sessions 1956-1961  
ダイアルJ.J.5 Dial J. J. 5 1957.01 50年代後半から60年代にかけて率いたレギュラー・クインテットも素晴らしかった。
商品の詳細 First Place 1957.04 あの名盤「Blue Trombone」と対をなす、同時期&同一メンバーによる人気盤?
商品の詳細 Blue Trombone 1957.04 トロンボーンの巨人が絶好調だった頃の録音。レギュラー・バンドの演奏ではなく,豪華メンバーを集めたブローイング・セッション。
Live At Cafe Bohemia New York 1957 1957.05 中身(演奏)はまずまず。歴史的な記録であることは間違いない。リズム・セクションはあの "Overseas" の面々なんだから。
The J. J. Johnson Quintet Live in Amsterdam 1957? 1957.08 コンセルトヘボウで録音された歴史的コンサートが50年以上の歳月を経て遂に陽の目を見る!
Jay & Kai (Columbia CL 973) 1955-1957 名盤「Jay&Kai」に、6曲のボーナス・トラックを追加した豪華版です。
J.J. In Person J. J. In Person 1958.02 ナット・アダレイを迎えクインテットによる演奏で行った1958年カレッジ・コンサートの実況録音盤。
http://images-jp.amazon.com/images/P/B0000008ZK.01._AA160_.jpg Jay & Kai + 6 / J. J. In Person 1956.04,1958.02 Jay & Kai + 6 と J. J. In Person の2 in 1
The 1958 European Tour 1958 アッと驚く未発表録音を、考えられる最良の音質でリリースし続けるRLRが、またやってくれました。

Really Livin'

Really Livin' 1959.03 ハードバップ的な演奏。トロンボーンの音色が渋い
商品の詳細 J. J. Inc 1960.08 全体として三管編成でファンキー・ジャズ有り、変拍子ジャズ有り、モーダル・ジャズ有りでお腹いっぱいの気分間違いなしである。?
The Great Kai and J.J 1960.11 エヴァンスの参加も見逃せない名トロンボーン・チーム、J.J.とカイのリユニオン作。
http://3.bp.blogspot.com/_ONeFBz2d6uo/Sutq-pAHduI/AAAAAAAABQA/fuAwIZ5_S7Q/s320/cover.jpg A Touch Of Satin 商品の詳細 1960.12 演奏は最も個性を発揮できるフォーマットと思えるワンホーンのカルテットです。
J.J.ズ・ブロードウェイ(紙ジャケット仕様) J. J.'s Broadway 1963.03 J.J.ジョンソンがブロードウェイ・ミュージカルの人気曲を取りあげたアルバム。
http://images-jp.amazon.com/images/P/B000025OHC.01._AA160_.jpg Things Are Getting Better All The Time
/ Al Grey
1963.11 バップ・トロンボーンの開祖J.J.ジョンソンとスウィング・ビッグバンドの重鎮アル・グレイの2フロントはとても刺激的だと思いませんか。
商品の詳細 Proof Positive 1964.05 モダン・トロンボーンの開祖J.J.のワン・ホーンによる迫力満点な作品。マッコイとエルヴィンがバックの(2)は躍動感あふれる好演奏。
商品の詳細 The Be Bop Legends / Thelonious Monk 1965.01  
商品の詳細 Goodies 1965.07 ミュージカル的なスケールの大きさが感じられてとても魅力的です。聴けば聴くほど味わいが深まる一枚です。
http://images-jp.amazon.com/images/P/B00006CJNQ.01._AA160_.jpg Broadway Express 1965.12  
商品の詳細 The Total 1966.11 ビックバンド編成による全曲オリジナルのジャズ・アルバムです。

K. & J.J.: Israel

Israel / Kai Winding 1968.02 ロンボーン奏者JJ JOHNSONとKAI WINDINGのA&M/CTI-68年作。
J.J. Johnson / Kai Winding - Betwixt & Between Betwixt And Between 1968-1969  
商品の詳細 Yokohama Concert / Nat Adderley 1977.04 ヨコハマでのコンサートの録音。名曲を中心になかなかの演奏だ。
http://images-jp.amazon.com/images/P/B00000HZOY.01._AA160_.jpg Pinnacles 1979.09 テレビや映画音楽の仕事が中心で、自身のレコーディングがほとんどなかったので、久々に発表されたこのアルバムは”復帰作”と呼ばれています。
Johnson, J.J. - Concepts In Blue CD Cover Art Concepts In Blue 1980.09 J.J.ジョンソンの1980年録音作。オーソドックスなモダンジャズサウンドの中のキーボードのサウンドが印象的。
Quintergy/ J.J. Johnson Quintergy 1988.07 J.J.Johnsonが1970年以来18年振りに行った演奏を記録したライブアルバムです。
Standards/ J.J. Johnson Standards 1988.07 「クインタジー」と同一ライブの録音で、あきれるほど凄い。
VIVIAN/J.J.JOHNSON Vivian 1992.06 スタンダードナンバーをじっくりと聴かせるアルバムに仕上がっている。J.J.のプレイは、あくまでもゆとりが感じられる。
商品の詳細 Heroes 1996.10 超一流のバック演奏を聴かせてくれます。全体的にきれいにまとまったやや大人しめの一枚。

50 Essentials    
ALSO COOKING IN    
Walkin'/ Miles Davis Walkin'/ Miles Davis 1954.04 Miles Davis
http://images-jp.amazon.com/images/P/B000000Z5D.01._AA160_.jpg Bennie Green With Strings 1952,1954 Kai Winding
Andre Previn And J.J.Johnson Play Mack The Knife 1961.12 Andre Previn
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