ハービー・ハンコックのアルバム一覧 |
※ 青字は未所有 |
アルバムタイトル |
録音年 |
コメント |
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Takin' off |
1962.05 |
常にシーンの先端を歩むハービーの伝説はここから始まった。 |
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Cantaloupe Island |
1962 |
ハービーのねちっこくも理知的なピアノの8ビートのリズムが、いわゆるジャズロックとしてクールに決まっています。 |
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The Best Of Herbie Hancock |
1962-1969 |
ハービーのブルーノート録音から代表曲をセレクトしたベスト盤。 |
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Herbie Hancock |
1962-1969 |
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My Point Of View |
1963.03 |
1963年録音のこのセッションで、ピアニストとしてだけではなく、ハービー・ハンコックは、アレンジャーおよびコンポーザーとしての才能を確立する |
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Inventions And Dimensions |
1963.08 |
多作家ハービー・ハンコックの作品の中でも極めてユニークなアルバムだ。 |
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Empyrean Isles |
1964.06 |
1964年録音の『Empyrean Isles』は先に発表されただけでなく、内容も過激だ。 |
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Maiden Voyage |
1965.03 |
人気ナンバーでもあるタイトル曲に始まり、まさにアルバムのアートワークと内容が一致した60年代モダン・ジャズの最高峰。 |
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Speak like a Child |
1968.03 |
1968年録音の本作は、新主流派の新人として期待が高まっていた時代の作品である。 |
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Herbie Hancock The Blue Note Years |
1962-1968 |
ジャズ界のスーパースター、ハービー・ハンコックがキャリアの初期に残したブルーノート傑作選。 |
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The Prisoner |
1969.04 |
傑作『スピーク・ライク・ア・チャイルド』を踏襲し、ブラス・セクションを加えて美しさを追求した入魂のアルバム。 |
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Fat Albert Rotunda |
1969 |
マイルスの元で培った音楽性と自分のスタイルで発展させたハンコック、ワーナー移籍第一弾 |
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Late Night Jazz Favorites |
1965-1969 |
60年代後半にレコーディングしたレア・スタジオ・セッション。当時最高のミュージシャンとの共演が楽しめる1枚 |
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Mwandishi |
1970 |
ファンクな要素やエネルギッシュなビート、そして幻想的なサウンドがひろがる第2弾 |
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Crossing |
1971.12 |
ジャズファンクがあまり肌に合わないリスナーでも、文句なく楽しめるのでは |
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Sextant |
1972 |
変幻自在の「魔術師」が,クロスオーヴァー~フュージョンの黎明期に録音した1枚。 |
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Head Hunters |
1973 |
特に『ウォーターメロン・マン』のサウンド。ファンクの奥地に鳴っていた音楽だろう。 |
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Dedication |
1973.07 |
ハービーが74年に日本でレコーディングした,初のソロ・アルバム。 |
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Death Wish |
1974 |
「狼よさらば」のサントラを、「ヘッド・ハンターズ」でこれまた大ヒットを飛ばした直後のハービー・ハンコックが担当 |
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Thrust ( 突撃 ) |
1974.08 |
1974年8月、サンフランシスコ、ウォーリー・ハイダー・スタジオで録音。 |
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Flood ( 洪水 ) |
1975.06 |
ハービー・ハンコックが1975年に発表した日本公演の模様を収録したライヴ盤。 |
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Man Child |
1975.07 |
ハンコックの1975年作。知的で陽気なハンコックらしいものだが、もはや語れない一枚 |
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V. S. O. P |
1976.01 |
このアルバムは、一時期センセイションを巻き起こしたV.S.O.P.クインテットを生み出す発端となった、 |
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Secrets |
1976.06 |
エレクトリック路線の真っ直中,1976年に出た作品。 |
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Herbie Hancock feat. Jaco Pastorius at Chicago |
1977.02 |
天才ジャコ・パストリアスの最も尊敬するハービー・ハンコックは歴史的名作、ジャコの初ソロ作に全面参加 |
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The Herbie Hancock Trio |
1977.07 |
76年夏、ニューポート・ジャズ・フェスティバルにおける「ハービー・ハンコックの追想」と題されたプログラム |
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VSOP The Quintet |
1977.07 |
ライヴ録音はいくつかありますが、キメの細かさなどの完成度では、このアメリカ・ライヴが一番だと思います。 |
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Sunlight |
1977.08 |
ディスコティックなダンス・チューンに自らボコーダーを駆使したボーカルを披露。 |
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An Evening With Herbie Hancock And Chick Corea In Concert |
1978.02 |
Chick Coreaとのピアノ・デュオによる競演であった。 |
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Direct Step |
1978.10 |
ヘッド・ハンターズを率いて来日した時,スタジオで当時ブームの一発録りされた作品。 |
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The Piano |
1978.10 |
日本のファンの間では、ハンコックがソロピアノをやれば、すごいものになるという期待がありました。 |
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Feets Don't Fail Me Now |
1978 |
当アルバムで初めてハンコックのクラビターによるギターフレーズが聴けます。もっとも今聴くと、だから何って感じもしますけど。 |
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Monster |
1979-1980 |
ハービーハンコックがクインシー・ジョンーンズのバックバンドをそのまま持ってきて作った作品 |
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Mr. Hands |
1980-1982 |
それまでのレコーディング・セッションでお蔵入りになっていたテイクのなかから、5曲を選曲。 |
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Magic Windows |
1981 |
これは81年の作品とあって,ラストの1曲を除き歌手をフィーチャーしたブラコン的サウンド。 |
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Trio With Ron Carter + Tony Williams |
1981.07 |
マイルスのグループやVSOPで活躍した黄金のトリオが,’81年7月27日に東京でレコーディング。 |
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Herbie Hancock Quartet |
1981.07 |
Wynton Marsalisを迎えて、Herbie Hancock、Ron Carter、Tony Williamsが東京で録音した2枚組を一枚のCDとした盤。 |
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Lite Me Up |
1982 |
これもハービーの作品と捕らえるならば、唯一とも言える異色作だろう。 |
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Future Shock |
1983 |
ソウルと自由さは間違いなくJazzのものだと感じる。Hancockの才能なのだろう。 |
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Sound System |
1983-1984 |
とにかく聴いていて「楽しい」「面白い」作品!収録時間短(曲数少な)いのが残念。 |
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Village Life |
1984.08 |
アフリカの民族楽器 コラ と トーキングドラムを操る FODAY MUSA SUSO とのコラボ作品。 |
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Round Midnight-Original Motion Picture Soundtrack |
1986 |
映画ROUND MIDNIGHTのサントラ盤。音楽監督をHerbie Hancockがやっており、バリバリのトップ・ジャズメンがごまんと出演して演奏している。 |
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Perfect Machine |
1988 |
坂本龍一が後年模倣するハンコックの代表作のひとつがこれである。 |
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STAR BOX |
1989 |
日本編集(多分)のベスト盤です。”7”はグラミー賞にR&Bインストゥルメンタル部門を受賞した名曲です。 |
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DeJohnette, Hancock, Holland, Metheny In Concert |
1990.06 |
1990年6月23日フィラデルフィアのアカデミー・オブ・ミュージックで行われたメロン・ジャズ・フェスティバル |
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A Jazz Collection |
1991.01.25 |
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A Tribute To Miles |
1992.09 |
ハービーハンコックらによるMilesの追悼アルバムです。 |
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Dis Is Da Drum |
1994 |
ビル・ラズウエルと組んだエレクトリック・ハービーの80年代・90年代・2000年代の変遷が聴けることになる。 |
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The New Standard |
1995.06 |
96年に発表されて話題となったハービーの最新作。 |
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1+1 |
1997 |
とにかく素晴らしいデュエットだ。長い付き合い2人だが,ここまで新鮮な共演ができるとは予想もしていなかった。 |
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Gershwin's World |
1998.03 |
今やりたいことを演奏して聴かせてくれると言った感じで、ジャンルを超えた音楽が楽しめます。 |
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Future 2 Future |
2001 |
まるでSF映画のサントラでも聴いているような気分になるアルバムである。 |
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Directions in Music: Live at Massey Hall |
2001.10 |
セクステットが、これまた歴史的なコンサートを行った。すべてマイルスとコルトレーンにちなんだ曲を演奏している。 |
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Possibilities |
2005.08 |
ジャズ・ピアノ/キーボードの伝説ハービー・ハンコック、そして歌はスティーヴィー・ワンダー歴史に残る傑作だ。 |
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The Essential Herbie Hancock |
2006.03 |
ハンコックの作品の中でも最も美しいものの一つでもあります。 |
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River : The Joni Letters |
2006-2007 |
過去のアルバムと比べても、このアルバムでは、Herbieのピアノの音が一段と澄んでいる。 |
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Mastercuts |
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2007.04.24 |
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Then And Now - The Definitive Herbie Hancock |
2008 |
今作は彼の最近のリリース作から過去の膨大な数に及ぶ作品まで |
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Imagine Project |
2010.06 |
ハービー生誕70周年を記念する豪華アルバム |