ハンク・モブレーのアルバム一覧 |
※ 青字は未所有 |
アルバムタイトル |
録音年 |
コメント |
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Hank Mobley Quartet 1955 |
1955.03 |
モブレーの記念すべきブルーノート初リーダー作 ジャズメッセンジャーズ黄金のリズムセクション3人がサイドを努める |
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The Jazz Message Of Hank Mobley Vol. 1 |
1956.01 |
ハンク・モブレイのハード・バッパー宣言ともいえる意気込みに溢れた好演奏で人気の必聴盤。? |
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Tenor Conclave |
1956.09 |
4本のテナーを聴き分けるのも大変だが、コルトレーンのスタイルを直接他のテナーと比較できる格好のサンプル |
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Body & Soul / Donald Byrd, Kenny Burrell |
1956-1957 |
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The Jazz Message Of Hank Mobley Vol. 2 |
1956.07 |
モブレイがサヴォイに残した代表的リーダー作の第2集。バードやダグ・ワトキンス、リー・モーガンといったメッセンジャーズのメンバーを率いての録音 |
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Mobley's 2nd Message |
1956.07 |
ジャズ喫茶族から根強い支持を得ているマイルドなテナー奏者,ハンク・モブレーの代表作。 |
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Mobley's Message |
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1956.07 |
Prestigeからの2作ーMobley's MessageとMobley's Second Messageーからのコンピレーション全11曲入り |
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Hank Mobley Sextet |
1956.11 |
リー・モーガン、ドナルド・バードという2人のトランペットを加えた超豪華セクステット。全曲本人のオリジナル。 |
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Hank Mobley And His All Stars |
1957.01 |
ミルト・ジャクソンとの共演もまた、とても気持ちの良い聴き応えのある演奏になっております。 |
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Hank Mobley Quintet 1957 |
1957.03 |
名盤『カフェ・ボヘミアのジャズ・メッセンジャーズ』をスタジオで再現した傑作。 |
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Hank |
1957.04 |
モブレーの5枚目となるリーダー作。その後のヒット・アルバムと比べると変わったメンバーによるセッション |
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Hank Mobley |
1957.06 |
JAZZの時代“ハードバップ”を最も象徴するテナーマン。モブレーの安定したソフトなソロ |
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Hank Mobley - Sonny Clark Quintet
( Curtain Call) |
1957.08 |
ブルーノートには「何でこれが未発表だったの?」と驚かせる作品が多い。本作はその代表作 |
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Poppin' |
1957.10 |
本作は、80年、世界初登場シリーズでリリースされたもの。最近、このシリーズが円盤屋で値を上げているという |
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Peckin' Time |
1958.02 |
メッセンジャーズ出身の名コンビによる名盤。60年代の『ディッピン』や『ザ・サイドワインダー』に続く一連の名演のひとつ。 |
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Monday Night At Birdland |
1958.04 |
NY の名門ジャズクラブのマンディ・ナイト・ジャム・セッションから生まれた傑作 |
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Another Monday Night At Birdland |
1958.04 |
マンディ・ナイトの続編。前作同様、熱気漲る素晴らしいライヴ盤 |
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Soul Station |
1960.02 |
ブルーノート・レーベルを代表するだけでなく、ハード・バップを代表する一枚がこの「ソウル・ステーション」 |
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Roll Call |
1960.11 |
『ソウル・ステーション』のメンバーにフレディ・ハバードを加えて強烈なハード・バップを謳い上げた名作 |
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Workout |
1961.03 |
グラント・グリーンやウィントン・ケリーといった、相性抜群のメンバーが集った逸品。ハンク・モブレーご自慢のファンキーなプレイが冴える |
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Another Workout |
1961.03 |
力みが取れた演奏が楽しめる50~60年代のHard Bopを代表する好盤だ。 |
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Straight No Filter |
1963.03 |
本作は裏三部作といったところか。DIPPIN'(4209)に至るまでのモブレーの葛藤が少し感じられます。 |
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No Room For Squares |
1963.03 |
ハンコック,アンドリュー・ヒルといったクセモノも参加,新主流派的な雰囲気も一部漂わせた63年録音。 |
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The Turnaround |
1963.03 |
ファンキーなハンク・モブレーの個性が全開したアルバムをヴァン・ゲルダーがリマスター。 |
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Dippin' |
1965.06 |
「リカード・ボサ・ノヴァ」の大ヒットで有名。時代を超えてジャズ・ファンに愛され続けている超人気盤。 |
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A Caddy For Daddy |
1965.12 |
ハンク・モブレー名義のアルバムで、1965年録音。3管編成でリー・モーガン、カーティス・フラー、ハンク・モブレーの3人 |
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A Slice Of The Top |
1966.03 |
なかなか豪華なメンツのラージコンボ。Duke Pearsonのアレンジはいいが各人のソロがやや凡庸なのがお蔵入りの原因か? |
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Third Season |
1967.02 |
67年録音の未発表セッション。ハードバップ好演。 |
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Far Away Lands |
1967.05 |
レコーディングされてから、かなり長い間オクラ入りしていた作品です。つまり発売された時、ハンク・モブレーは既に第一線から引退していた |
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Hi Voltage |
1967.10 |
いわゆる「ジャズロック」を押し進めて人気にかげりが出てきた頃。しかしあなどることなかれ。なかなか力のある演奏を展開してます |
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Reach Out |
1968.01 |
モータウンの人気グループ、フォー・トップスの大ヒット曲のカヴァーがタイトル。ジョージ・ベンソン他のメンバーも熱演。 |
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The Flip |
1969.07 |
この“The Flip”は別。古いメンツを集めて古きよき時代を振り返ろうとしたのだろうか。 |
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Thinking Of Home |
1970.07 |
モブレーのブルーノート最後期の傑作だとおもいます。60年代後半もモブレーは決してボルテージが落ちたわけではない。 |
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Essential Blue |
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若きハンクモブレーの円熟したプレーを聞くなら、このハンクがお勧めです。 |
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The Blue Note Years 9 |
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ファンキー・テナーの代名詞がBNに残した名演集。大人気曲「リカード・ボサ・ノヴァ」収録。 |
ALSO COOKING IN |
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Live at the Cafe Bohemia/ Art Blakey |
1955.11 |
Art Blakey |
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Byrd's Eye View/ Donald Byrd |
1955.12 |
Donald Byrd |
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Someday My Prince Will Come/ Miles Davis |
1961.03 |
Miles Davis |
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Complete Miles Davis in Person, Friday and Saturday Nights at the Blackhawk/ Miles Davis |
1961.04 |
Miles Davis |
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4,5 and 6/ Jackie McLean |
1956.07 |
Jackie McLean |
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Max/ Max Roach |
1958.01 |
Max Roach |
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Watkins at Large/ Doug Watkins |
1956.12 |
Doug Watkins |