ハンク・ジョーンズのアルバム一覧 |
※ 青字は未所有 |
アルバムタイトル |
録音年 |
コメント |
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Urbanity |
1947-1953 |
デビット・ストン・マーティンのイラストが人気であまり出回ってはいないアルバムではないでしょうか。 |
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The Trio |
1955.08 |
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The Trio |
1955.08,11 |
このCDはケニー・クラーク、ウェンデル・マーシャルとの伝説的なThe TrioとThe Trio With Guestsをカップリングした1枚 |
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Hank Jones Quartet / Quintet |
1955.11 |
ニューヨークで活躍していた名手ハンク・ジョーンズがサヴォイの初スタジオ・セッションを行なったときの作品。 |
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Bluebird |
1955.11,12 |
ハンク、ウェンデル・マーシャル(b)、ケニー・クラーク(ds)による『ザ・トリオ』(1955年8月)は趣味の良いトリオ作だ。 |
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Hank Jones Quartet & Quintet feat. Donald Byrd |
1955.11,12 |
巨匠ハンク・ジョーンズがサボイに残したリーダー録音をテーマ別に集大成する、 |
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Piano Solo |
1956.07,08 |
1956年に録音したソロ・ピアノの大名盤「Have You Met Mr.Jones」(Savoy MG12084)の初CD化 |
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Have You Met Hank Jones |
1956.07,08 |
サヴォイにおける3作目(Eddie Bertとの共作を含めば4作目)はハンク・ジョーンズのソロ・ピアノ作。 |
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Hank Jones Trio + Bobby Jasper |
1956.08 |
1956年SAVOYレーベル最後の作品。
ピアノ・トリオにボビー・ジャスパーのフルートが加わる編成。 |
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Somethin' Else |
1958.03 |
こんなアルバム見つけました、ご存じMiles Davis の名盤ですがたまには違うジャケットで聴きましょう。 |
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Gigi |
1958.06 |
映画『GIGI』(58)を題材にBARRY GALBRAITH(G), ARNOLD FISHKIN(B), DON LAMOND(D)の4人で洒脱にジャズる一枚。 |
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The Talented Touch |
1958 |
50年代のアメリカのフツーの家庭で楽しめるようなしゃれた味わい、これがこの演奏のキモ。軽さが楽しいハンクの代表作。 |
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Porgy And Bess |
1958 |
ガーシュインによる有名なフォーク・オペラ「ポーギーとベス」をジャズ化したアルバム |
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The Talented Touch / Porgy And Bess |
1958 |
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After The Party's Over / Aaron Bell |
1958 |
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Here's Love |
1963.10 |
メレディス・ウィルソンが作詞作曲したブロードウェイ・ミュージカルのジャズ・ヴァージョン。 |
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This Is Ragtime Now |
1964.04 |
この作品はA面とB面で使用するピアノを変えており、A面ではアプライト・ピアノを、B面では通常のグランド・ピアノを使用 |
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Happenings |
1966.10 |
名門ジャズ・レーベル,インパルスの40周年を記念した《インパルス・モア・ベスト50》の中の1枚。 |
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Satin Doll |
1975.01 |
2003年に再結成されたグレイト・ジャズ・トリオの中心アーティスト、ハンク・ジョーンズの代表的ピアノ・ソロ・アルバム。 |
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Hanky Panky |
1975.07 |
75年に実に11年ぶりに録音した久しぶりのリーダー・アルバムの紙ジャケ限定盤。 |
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Solo 1976 - Tribute To Duke Ellington |
1976.01 |
91歳で他界したジャズ・ピアノの巨人、ミスター・スタンダードこと、ハンク・ジョーンズ追悼盤。 |
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Django - Live In Tokyo |
1976.01 |
全9曲のうち6曲が、ジョン・ルイスのピアノソロで、残りの3曲が、ハンク・ジョーンズとのデュオというとても興味深い作品。 |
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Live In Tokyo |
1976.01 |
日本のジャズ・イベント{ピアノ・プレイハウス}の第1回目に出演した女性ピアニスト、マリアン。最終日の演奏を収録したライヴ盤。 |
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The Song Is Ended |
1976.01 |
ハンク・ジョーンズ(p)をフィーチャーしたカルテットでの演奏。MJQを意識したアダルトなジャズ・ヴァイブ・アルバム |
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Rockin' In Rhythm / Jones - Brown - Smith |
1976.10 |
いきなり、Fender Rhodesが軽やかに美しいメロディを奏でる@からやられます |
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Arigato |
1976.10 |
ベースにリチャード・デイヴィスを迎えて美しいピアノ・トリオの演奏を聴かせてくれます。 |
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Bop Redux |
1977.01 |
セロニアス・モンクとチャーリー・パーカーの楽曲を取りあげた77年作。 |
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Live at the Village Vanguard |
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1977.02 |
Hank Jonesとしては初めてのライブ録音と言うから不思議 |
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Just For Fun |
1977.06 |
ライブ向きの小粋な演奏を主としたGreat Jazz Trioとは対照的で非常に叙情的。凛とした美しさのある、珠玉の名作です。 |
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Tiptoe Tapdance |
1977.06,1978.01 |
77年、78年録音となるソロピアノ。スタンダードをソロでしっかりと楽しませてくれる素晴らしい内容。 |
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I Remember You |
1977.07 |
フランスのBlack & Blueに吹き込んだ3枚のピアノ・トリオものは一音一音に精気がみなぎっている。 |
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Have You Met This Jones ( Portions ) |
1977.08 |
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KJLH |
1977.10 |
ザ・グレイト・ジャズ・トリオ初のスタジオ録音アルバム。77年10月3、4日、LAで録音された。 |
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The Trio |
1977.11 |
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Blue and Sentimental |
1977-1979 |
訪欧時の録音をこまめにまとめたもの比較的新しいもので、録音もよく、何時もながら演奏は狂いが無いから最高の出来となっている。? |
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Our Delights |
1978.01 |
「相反する」2人のピアニストのデュオ。「ジョルドゥー」「枯葉」などのスタンダードに加えハンクの兄弟のサド・ジョーンズの曲も。 |
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Groovin' High |
1978.01 |
バップ・ナンバーをスウィング風で。このズレ感覚がハンク独自の錬金術。 |
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More Delights |
1978.01 |
ひとつ前に載せた「アワー・デライツ」の別テイク盤。 |
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Carnaval |
1978.06,07 |
ハンクジョーンズ、ロンカーター、トニーウィリアムのグレートジャズトリオに渡辺貞夫というカルテット。 |
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Hello, Hank Jones |
1978.07 |
Strata Eastの諸作でおなじみのClifford JordanがPianoの大御所Hank Jonesを迎えての日本企画盤 |
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A Foggy Day ( Compassion ) |
1978.07 |
オリジナルが盛り込まれている。A Foggy Day は George Gershwin の曲だが、ANGEL FACE、HANK'S BLUES はHank Jonesのオリジナルである。 |
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On Stage |
1978.08 |
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Ain't Misbehavin' |
1978.08 |
ハンク・ジョーンズの78年録音となる、ピアノトリオを中心とした一枚。 |
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An Evening With Two Grand Pianos |
1979.01,02 |
ジャズ・ピアノの名匠同士のデュオ作品。演奏は何をかいわんやの世界。 |
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Piano Playhouse |
1979.04 |
79年に東京で開催された二人のジョイント・コンサートの模様を収めたライヴ録音。 |
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Trio 1979 Discoveries |
1979.05 |
今となっては考えられないマスター3人による歴史的なトリオに、ソロ・ピアノ及びベースとのデュオを加え、ハンク・ジョーンズ黄金時代の名演を満喫できます。 |
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Live In Japan |
1979.05 |
円熟味を増しながらも軽やかで明晰な本来のスタイルに戻ったことを披露した79年鹿児島ライヴ盤。 |
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Piano Playhouse |
1979.05 |
ジャズピアノの巨匠、大御所、鬼才が一堂に会するこのコンサート |
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Bluesette |
1979.07 |
ハンク・ジョーンズがブラック&ブルー レーベルに残した佳作。このレーベルでハンクは3枚の国内盤を残している |
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Trio 1979 |
1979 |
ハンクが1979年、シェリー・マン、ジョージ・デュヴィヴィエとのトリオで行なった鹿児島コンサートのライヴ録音。 |
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Chapter II |
1980.06 |
これはドラムのAL FOSTERが凄いし、聞き物である。ジャケットも見過せない。 |
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Darji Meets Hank Jones ( Darji's Groove ) |
1982.08 |
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I'm All Smiles |
1983.05 |
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Live In Marciac 1993 |
1983.08 |
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Duo Tone |
1987.11 |
朋友レッド・ミッチェルと組んだデュオ・アルバムだ。二人の感性が十分にぶつかり合った好演。
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The Spirit Of 176 |
1988.03 |
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Lover Man |
1988.11 |
日米ベテラン・ジャズメンが親交の証として残したモニュメント。 |
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The Greatest Hits Of Standards Vol.2 Stardust |
1988-1990 |
グレート・ジャズ・トリオが残した名曲ばかりで編集されたアルバム第2集。 |
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The Oracle |
1989.04 |
この録音は、気の合う仲間を集めて行われたセッションといった風情だ。 |
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Lazy Afternoon |
1989.07 |
基本トリオに ケンペペロスキ クラリネット&サックスが花を添える。 |
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The Essence |
1990.09 |
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As Time Goes By |
1991.03,04 |
ハンク・ジョーンズ・トリオをバックに、落ち着いた歌唱を聴かせてくれます。 |
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Flowers for Lady Day |
1991.09 |
エルヴィン兄弟の長兄ハンクが73歳のとき、30余年前に44歳で亡くなったビリー・ホリデイに捧げたアルバム |
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Live at Maybeck Recital Hall, Vol. 16 |
1991.11 |
モダンジャズ創世記から活躍しているハンクジョーンズですが、彼のソロピアノはいつ聞いても中道を行く魅力があります。 |
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It's Been A Long Long Time |
1991.12 |
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Upon Reflection-The Music of Thad Jones |
1993.02 |
欧州で客死したTHAD JONESの曲を取上げ、JONES3兄弟の残る二人が録音したもの。 |
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Satolism? Just Friends |
1994.12 |
以前『サトリズム』というタイトルでリリースされていたものを改題して再リリース。 |
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Steal Away |
1995 |
アメリカ音楽を心から愛する二人が丁寧に誠実に綴ったシンプルな演奏集 |
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Happy Talk |
1999.10 |
いまや日本を代表するベーシストのひとりとなった金澤による2作目。今回はジョーンズと共演したトリオ・アルバムだ。 |
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The Great Jazz Trio Collaboration |
2002,2004 |
世界中のドラマーに影響を与えた巨人、エルヴィン・ジョーンズへの追悼盤。 |
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Well, Here It Is … |
2003.11 |
新興Linegae Recordsに吹き込まれたギターのエディ・ディール遅れてきた初リーダーアルバム。 |
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Hank And Frank |
2003.11 |
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Someday My Prince Will Come |
2003 |
日本人向けジャズの特徴はスタンダードナンバーが多いということですね |
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Autumn Leaves |
2003 |
ハンクとエルヴィンの夢の饗宴が実現した。長年にわたって兄弟ともにジャズのスーパー・プレイヤーであるにもかかわらず、二人の共演は少ない。 |
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For My Father |
2004.02 |
ハンク・ジョーンズが、ムラーツ〜マックレルのリズムを従えて、NYに凱旋したかのようなホームタウン・ライヴ。 |
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One More: Music of Thad Jones |
2004.03 |
参加メンバ-たちはコンボ、あるいはオーケストラのメンバーとしてサッドと共演したジャズの巨人たちばかりだ。 |
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Trumpet Workshop with Hank Jones Trio |
2004/10/27 |
ピアノ・トリオをバックに、カウント・ベイシー楽団の歴代スター・トランペット奏者3人がジャム・セッション |
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Joyous Encounter |
2005 |
現在のブルーノートを代表するサックスの巨匠ロヴァーノ、通算17枚目のリーダー作 |
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Solo Piano Live At Blue Note Tokyo |
2006.03 |
ハンク・ジョーンズが3月にブルーノート東京で行ったライブを収録。 |
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Lush Life |
2006.07,09 |
ロバータの声そのものが持つ美しさ、圧倒的な歌唱力は衝撃のデビュー作をも凌駕する出来栄えです。 |
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My Favorite Things |
2006.09 |
珠玉の歌姫“ティファニー”ジャズ界最高峰の演奏陣をバックに華麗に歌う2ndアルバム? |
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Jam At Basie featuring Hank Jones |
2008.08,2009.08 |
岩手県一関市にあるジャズ・スポット「ベイシー」の40周年記念企画として高音質ガラスCDのクリスタル・ディスクとして発売された。 |
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Jazz At Prague Castle 2009 |
2009 |
チェコより登場となる2009年プラハ城でのライヴを収録したライヴ盤。 |
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The Legend Of Jazz / Great Jazz Trio |
2009 |
ジャズ界を代表する数々のミュージシャンと共に、創り上げた、The Great Jazz Trio の歴史を網羅した1枚。 |
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Last Recording |
2010.02 |
ジャズ界の現役最長老ピアニスト、ハンク・ジョーンズが率いるグレイト・ジャズ・トリオの最新であり、最後のアルバム |
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The Memorial Of Hank Jones: Unpublished Anthology |
2010.12 |
2010年5月に亡くなったピアニスト、ハンク・ジョーンズの未発表録音を集めたメモリアル盤。 |