グラント・グリーンのアルバム一覧 |
※ 青字は未所有 |
アルバムタイトル |
録音年 |
コメント |
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Grant's First Stand |
1961.01 |
録音順でいくと3作目。「Grantstand」(オルガントリオ+1管)でオルガンとの相性がいい |
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Green Street |
1961.04 |
このアルバムはアローン・トゥゲザー、ラウンド・ミッドナイトなどの名曲も入っているこのアルバムも名盤。 |
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Sunday Mornin' |
1961.06 |
グリーンのソウルフルなギターを前面にフィーチャーした、これまたカッコよすぎる名演だ。 |
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Grantstand |
1961.08 |
グリーンが、マクダフのオルガンとの共演によって、自分でも気づかぬ才能を開花させた初期の録音。 |
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The Complete Quartet with Sonny Clark |
1961.12,
1962.01 |
録音当時は発売されず、80年代に一部日本盤が出た良作。 |
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Nigeria |
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1962.01 |
グリーンとブレイキーの最初で最後?の共演だが、クラークとブレイキーの相性運はあまり良くないようだ。 |
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The Latin Bit |
1962.04 |
ただラテン音楽の情熱やノリといっしょにやりたかっただけという感じでしょう。とにかく濃厚で楽しい一枚。 |
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Goin' West |
1962.11 |
カントリー&ウェスタンのナンバーをグリーン独自のブルージィな解釈で料理した1962年の異色作。 |
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Feelin' the Spirit |
1962.12 |
グラント・グリーンが、ニグロ・スピリチュアルズに素材を求めて吹き込んだ、ソウルフルな魅力がいっぱいの楽しいアルバム。 |
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Am I Blue |
1963.05 |
グリーンの隠れた名リーダー・アルバム。ファンキーさとゴスペル・フィーリングに満ちた名演が満載。 |
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Idle Moments |
1963.11 |
本作のタイトル曲を聴いてみると、スロー・テンポでじっくりとプレイするレイジーな演奏だ。 |
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Solid |
1964.06 |
グラント・グリーンの1964年作。ジョーヘンにスポールディングにクランショウにマッコイにエルヴィン。充実している。 |
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Talkin' About! |
1964.09 |
ラリー・ヤングと、過激なドラミングで鳴らしたエルヴィン・ジョーンズを従え、グリーンがいつになく創造的なギターを披露。 |
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Street Of Dreams |
1964.11 |
ブルーノートから発売されたアルバムの中、このアルバムの頃がグリーン×ライオンの一番オイシイとこらへんかと思います。 |
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I Want To Hold Your Hand |
1965.03 |
タイトルからしてビートルズ曲集かと思いがちだが、ビートルズナンバーはタイトル曲だけ。 |
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Matador |
1965.05 |
「アイドル・モーメント」と並んでグラント・グリーンの傑作の一枚。哀愁あふれるグリーンのオリジナル |
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Carryin' On |
1969.10 |
この僅かな時にしか生まれ得なかったろう独特な音空間が作られている。 |
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Green Is Beautiful |
1970.01 |
ブルージィなギターとオルガン,俗っぽいホーン,そして元気いっぱいのラテン・パーカッション。 |
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Ain't It Funky Now |
1970 |
グリーンは、ジェームス・ブラウンに影響を受けているようです静かなフレーズで後ろから盛り上げていくという感じでしょうか。 |
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Visions |
1971.05 |
シカゴ、クインシー・ジョーンズからモーツァルトまで全てをグリーン・カラーに染め上げたBN後期の話題作。 |
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The Final Comedown |
1971.12 |
71年に同名映画(監督オスカー・ウィリアムス、主演ビリー・ディー・ウィリアムス)のサウンドトラックとして録音したもの |
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Live at the Lighthouse |
1972.04 |
72年4月、ライトハウスでのライヴ。LP2枚組を1枚に収めてある。全編ファンキーでかっこいい演奏、 |
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Best Of Grant Green |
2009.02 |
ケニー・バレルと並んで、ブルーノートのギター・サウンドを彩ったグラント・グリーンのベスト・アルバム。 |