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  【 Fabrizio Bosso 1973.11.05 - 】                                             Fabrizio_Bosso.xls

1 Julian Oliver MAZZARIELLO"Special Project"

イタリアのジャズ・トランペット奏者。1999年に初のリーダー・アルバムを発表し、2007年、ブルーノートに移籍して『ニュー・シネマ・パラダイス』を発表した。
トリノ出身。5歳でトランペットを始め、17歳で初レコーディングを経験。1999年、イタリアのレーベル『Red』から、初のリーダー・アルバム『Fast Flight』発表。イタリアのジャズ雑誌『Musica Jazz』の新人賞に選ばれる。2002年、イタリアのジャズ・バンド、ハイ・ファイヴ・クインテットに加入。また、2003年以降は、イタリアン・ジャズ界の大御所サックス奏者ジャンニ・バッソとの双頭リーダー・アルバムを多数発表。2006年にはジャンニと共に、ジョン・コルトレーンのトリビュート・アルバム『Cool Trane』を発表。そして、ブルーノートと契約し、ダイアン・リーヴス等をゲストに迎えた『You've Changed』(2007年)発表。日本では、映画『ニュー・シネマ・パラダイス』のテーマ曲のカバーを収録している関係からか、『ニュー・シネマ・パラダイス(Nuovo Cinema Paradiso)』と改題して発売された。従来のハード・バップ色の強い作風とは異なり、ストリングスを従えたバラード中心の作風で、新境地を開く。

 

2 I Remember Clifford - Italian Big Band feat

3 Irio De Paula & Fabrizio Bosso "Georgia on my mind"

4 LORENZO TUCCI with HIGH FIVE Quintet

5 Spiritual

ファブリッツィオ・ボッソ のアルバム一覧 ※ 青字は未所有 
アルバムタイトル 録音年 コメント
Fast Flight 1999.11 詰め込みすぎで散漫な感じもしますが、ま、初リーダー作なので欲張って勢いがあっていいと思います。
Once I Loved Chapter One 2003.01 ギタリスト、イリオ・ジ・パウラがヨーロッパの若手ファブリツィオ・ボッソとデュオで挑んだアルバムの第1弾。
Il Concerto Perfetto 2006.03 イタリア・ジャズ・トランペット界の若き王者と、イタリア・ジャズ・ピアノ界の父による夢の共演ライブ盤です。

Trumpet Legacy 2006.08 フラビオ・ボルトロをツートップの一人として迎えたトランペット2本柱によるクインテット編成。?

You've Changed 2007 Blue Noteのお抱えミュージシャンを贅沢に使い,とっても色彩感豊かな娯楽作品に仕上がっていると思います。

Sol 2009 灼熱ラテン・アルバム魂のソウル・シンガー、ラウル・ミドンがゲスト参加!
Angela - A.C.Jobim Project Chapter 3 2009 ボッソと、若手ピアニストのリカルド・アリギーニ・トリオの共演による、アントニオ・カルロス・ジョビンの作品集の第3弾です。
Black Spirit 2009 偉大なるトランペッター、フレディ・ハバードに捧げたファブリッツィオ・ボッソの快作
Inspiration 2009.03 現代最強のイタリアン・ネオ・ハードバップがここに炸裂。伊ジャズの威信にかけ、満を持してお送りするレーベル渾身の一作。
Libero 2011 共に「ハイ・ファイヴ」で活躍するメンバーやギターのロベルト・セチェートを従えたカルテットで熱い演奏を繰り広げている。

L'incantesimo Di Nino Rota - Fabrizio Bosso Plays Enchantment 2011 ボッソが、ロンドン交響楽団をバックにニーノ・ロータ作品を演奏したアルバム

Four friends in Bari 2012.06 ギターは、レーベル主宰者の実力派Guido Di Leone、ベースは、超ベテラン、ジュゼッぺ・バッシというメンバーだけに、快演が期待できそうです。
High Five Quintet    
Jazz Desire 2005 ハイ・ファイヴ・クインテット。その2ndアルバム。新世代の感覚で歌心溢れる演奏を聴かせている。
Five For Fun 2008 超強力ハードバップ集団“ハイ・ファイヴ”が名門ブルーノートから満を持して放つメジャー・デビュー作!
Live For Fun 2008 08年ブルーノート東京公演で繰り広げられた圧倒的なライヴ・パフォーマンスの模様を収録。
Jazz For More 2009 アメリカン・ジャズに対するユーロ・ジャズのリスペクトを見て取れる好盤だと思います
Split Kick 2010 ブルーノート2作目となる待望のニュー・アルバム!!あの50年代のブルーノート黄金時代を彷彿せずにはいられない
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