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  【 Erroll Garner 1921.06.15 - 1977.01.02 】                               Erroll_Garner.xls

  Plays Misty

  Jazz Icons. Live In '63 & '64

  LIVE in '64!

  Erroll Garner (1972)

エロル・ガーナーは1921年にペンシルベニア州のピッツバーグで生まれ、音楽好きの両親の影響で3歳よりピアノを弾き始める。彼はこの頃より、ジャズやクラシックのレコードを手当たり次第に聴くなどして、ピアノの演奏法を独学で習得していく。この独学、そして上記のように楽譜が読めなかったことや左利きだったことが彼の独特な音楽的感性と技術を育てていくこととなる。1944年にニューヨークに渡り、1947年には当時全盛を誇ったサクソフォーン奏者チャーリー・パーカーとの共演を果たしている。1954年には「ミスティ」(Misty)を発表。評判になる。後に作詞家のジョニー・バーク (Johnny Burke) により歌詞がつけられ、1959年にジョニー・マティスによって歌われ大ヒット。その後も何人もの歌手によってカバーされるなど、ジャズのバラードにおけるスタンダードナンバーとなるほどの大成功をおさめた。翌1955年にはカリフォルニア州カーメルでのライブを音源としたアルバム、「コンサート・バイ・ザ・シー(Concert by the Sea)」や「コントラスツ(Contrasts)」を発表。大ヒットを記録。彼の才能が証明されるとともに、後世のジャズピアニストにも影響を与える作品となった。彼は世界的に名声を得て各国の都市で演奏を披露するとともに、多大な作品を創作し続けた。1977年1月2日55歳で死去。

 エロル・ガーナーのアルバム一覧 ※ 青字は未所有 
アルバムタイトル 録音年 コメント
Overture To Dawn Vol. 1 1944.12  
Penthouse Serenade 1945.09 ガーナーは言う。「メロディゆえに弾きたいと思う曲がある。メロディを嫌いだなんて言う理由はないから」。
Bounce With Me 1945-1947  
Separate Keyboards 1949.03  
Body & Soul 1951.07 彼が左手で4分音符を刻むだけで、誰よりもジャズを感じさせ。ジャズはリズムの芸術だという事をイヤでも思い起こさせる。
The Original Misty 1954.07 ミスティはすばらしく気持ちいい曲です。こんなすばらしい曲を書いたエロールガーナーに出会えてよかったです。
Plays Misty 1946-1955 代表曲とあって、ガーナーは何度も録音しているが、本作に聴かれる54年のトリオ演奏がオリジナル・ヴァージョンだ。
Erroll Garner's Finest Hour 1945-1955 ガーナーの最も脂の乗っていた時期、EmArcyとMERCURY時代から代表作を幅広く網羅している。

Concert By The Sea 1955.09 ご存知人気ピアニスト、エロール・ガーナーの代表作「Concert By The Sea」がデジパック仕様で登場です。
A New Kind Of Love 1963.07 LEITH STEVENS指揮によるオーケストラと共に吹き込んだ優雅な一枚!
A Night At The Movies 1964.08  
That's My Kick / Gemini 1966.04  
Up in erroll's room 1968.03  
Magician / Gershwin & Kern 1964-1973  

Play Piano Play 1944-1947  

At the Piano    
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