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  【 Diana Krall 1964.11.16 - 】                                          Diana_Krall.xls

 

 Live in Paris 5

 Full Concert

 Live in Rio HD

   LIVE AT THE MONTREAL JAZZ FESTIVAL

  au Festival de Jazz de Montreux 2010

ダイアナ・クラールはカナダのナナイモ(ブリティッシュコロンビア州)に住む音楽一家に生まれ、四歳でピアノを習い始める。幼い頃に家族と一緒にバンクーバーに転居、高校の小さなジャズバンドで活動を始めた。15歳の時、ナナイモのレストランでピアノ演奏を始める。17歳になってからはバンクーバー・インターナショナル・ジャズ・フェスティバルの奨学金を得て、ボストンにあるバークリー音楽大学に入学、卒業した。 バークリー音楽学院では、当時同級生に小曽根真がいた。ナナイモでクラールの演奏を聞き興味を持った著名なベース演奏者、レイ・ブラウンと出会いロサンゼルスに行かないかと誘われる。それを承諾したクラールはロサンゼルスへと旅立ち、ピアニストのジミー・ロウレスと出会い、歌い始めた。ロサンゼルスでは、さまざまなミュージシャンからの影響を受けるとともに、プロデューサーとの出会いも経験することになる。1990年にはニューヨークへ転居している。
1993年には、ジョン・クレイトンとジェフ・ハミルトンとともに録音し、初めてのアルバム「ステッピング・アウト(Stepping Out)」を発表。このアルバムはプロデューサーであるトミー・リピューマに注目され、1995年には、彼のプロデュースでセカンドアルバム「オンリー・トラスト・ユア・ハート(Only Trust Your Heart)」を出した。サードアルバム「オール・フォー・ユー〜ナット・キング・コール・トリオに捧ぐ(All for You: A Dedication to the Nat King Cole Trio)」(1996年発表)はグラミー賞にノミネートされ、また70週間もの間、ビルボードのジャズ・チャートに上がっていた。その後、クラール、ラッセル・マローン(ギター)、クリスチャン・マクブライド(ベース)のトリオで出した「ラブ・シーンズ(Love Scenes)」(1997年発表)も発表と同時にヒットした。2000年8月にクラールはトニー・ベネットと共に計20都市のジョイントツアーをした。「ホエン・アイ・ルック・イン・ユア・アイズ(When I Look In Your Eyes)」(1999年)ではジョニー・マンデルによるオーケストラ・アレンジのバックもあり、再度グラミー賞にノミネートされ、クラールはその年の最優秀ジャズミュージシャンとして表彰された。
ダイアナ・クラールのアルバム一覧 ※ 青字は未所有 
アルバムタイトル リリース日 コメント

Only Trust Your Heart

Only Trust Your Heart 1995.02.14 ピアノ弾き語りスタイルでセンセーショナルなデビューを飾ったダイアナ・クラールの、記念すべきファースト・アルバム

All For You

All For You 1996.03.12 ナット・キング・コールへのトリビュートCD

商品の詳細

Have Yourself A Merry Little Christmas 1998.11.21 しっとりとした曲をちょっとハスキーで優しさのある声が心地よく歌う。

Why Should I Care

1999

Youtubeにあったがオフィシャルサイトには無いアルバム?

Stepping Out - The Early Recordings

Stepping Out - The Early Recordings 2000.02.22 ここ数年、ダイアナ・クラールはシンガーとしてピアニストとして両方に圧倒的な才能を発揮している。

The Look Of Love

The Look Of Love 2001.09.18 これは99年の『ホエン・アイ・ルック・イン・ユア・アイズ』に続く通算6枚目のアルバム。

商品の詳細

Live In Paris 2002.10.01 本盤はパリのオランピア劇場でのライヴ。基本はギター入りのピアノ・トリオで弾き語り

When I Look In Your Eyes

When I Look In Your Eyes 2002.11.26 本作のナンバーすべてが、カナダから贈られたこの素晴らしい才媛のクールな炎を照らし輝かせている

The Girl In the Other Room

The Girl In the Other Room 2004.04.27 これまでスタンダードを中心に歌ってきたダイアナが、このアルバムでは約半分の曲を自作

Love Scenes

Love Scenes 2004.08.17 このCDは、ベースのクリスチャン・マクブライドが参加しているのが宝です。

Christmas Songs

2005.10.28

『ザ・ガール・イン・ジ・アザー・ルーム』から約1年半ぶりとなる作品。本作は彼女自らが選曲したクリスマス・アルバムだ。

クワイエット・ナイツ(通常盤)

QUIET NIGHTS 2009.03.31 オーケストラをバックに綴るボサノバ〜バラードの美曲が並び,しっとりとした歌唱にエレガントな趣きをたたえた名作だ。

Glad Rag Doll 201310.03 2009年の『Quiet Nights』以来3年振りのニュー・アルバム。T. Bone Burnettを迎え、心機一転の作品となる。

The Very Best Of Diana Krall 2007.09 魅惑のシルキー・ヴォイスで世界中のリスナーを虜にするダイアナ・クラール、デビュー12年目におくる初のベスト・アルバム

Diana Krall's greatest hits   Youtubeで見つけた、Diana Krallのヒット曲を25曲集めた物。
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