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  【 Clark Terry 1920.12.14 - 】                    Clark_Terry.xls   

 Take the A Train

  Jazzwoche Burghausen 2000

  live in Montreux Jazz Festival, back at 1977

  Live In Concert (2002)

 

ミズーリ州セントルイスに生まれる。高校の時からプロ活動を始め、1940年代になると地元のクラブで演奏し、また大戦中は海軍バンドと演奏した。その後、チャーリー・バーネット(1947)、カウント・ベイシー(1948-1951)、デューク・エリントン(1951-1959)、クインシー・ジョーンズ(1960)の各バンドに在籍。この間の演奏スタイルは他のバンドリーダーは勿論、マイルス・デイヴィスらにも影響を及ぼした。その後NBCに移り、初のアフリカ系アメリカ人スタッフミュージシャンとなる。10年程、トゥナイト・ショーのレギュラーとして、ドク・セバリンセン(tp)をトップとするTonight Show Bandに参加する。ここで彼の愛称Mumblesが定着する。1970年頃からはフリューゲルホルンに楽器を持ち変え、活動し始める。1970年に結成されたBig B-A-D Bandでは彼がリーダーとなって1980年代までツアーを行った。また同時期から90年代までカーネギー・ホール、リンカーン・センターなどでも演奏し、ニューポート・ジャズ・フェスティバルにも参加している。この間にもジャズの演奏は続けており、J・J・ジョンソン(tb)やオスカー・ピーターソン(p)、ボブ・ブロックメイヤー(tb)らとのセッションも行っている。2000年以降、彼がホストとするジャズフェスティヴァルを開催、ジャズキャンプも行い、後進の育成にも務めている。来日も何度かしている。
 クラーク・テリーのアルバム一覧 ※ 青字は未所有  
アルバムタイトル 録音年 コメント

Meets Thelonious Monk 1958  
terry1 Big B-a-d Band Live 1974.04 トランペットで独特のムードを振りまくクラーク・テリーが自身のビッグバンドを率いてウィチタ・ジャズ・フェスに出演したライブ。
SERENADE TO A BUS SEAT/CLARK TERRY QUINTET Serenade to a Bus Seat 1975.04 RIVERSIDEには数枚の録音がある。そのうちの最初の盤がこれ余り話題にならないアルバムですが、内容は濃いです。

Brahms Lullabye 1978.07 70年代末のパリで、ドラムレスのトリオを率いてスタジオ録音したBingow原盤の1枚。

Live In Belgrade 1982.03  
51vUWNekgBL Shades Of Blue 1994.05 通常のピアノ・トリオをバックにしたものとは一味も二味も違います。なぜなら、これはドラムレスのカルテットなのです。
Jazz Matinee Jazz Matinee 1998  
51qX3Img7ZL Herr Ober 2000.05 ジャズクラブでのライブ音源です。大胆にどっしりと構えて演奏する重量級のサウンド。
Friendship Friendship 2002.03 80歳を過ぎてもなお現役のクラーク・テリー(tp)とマックス・ローチ(ds)が貪欲に作品作りに取り組んだ意欲作。

The Paris Touch    
ALSO COOKING IN    
ONE FOOT IN THE GUTTER/DAVE BAILEY One Foot in the Gutter/ Dave Bailey 1960.07 Dave Bailey
MILT JACKSON/RAY BROWN JAM AT MONTREUX77 Milt Jackson and Ray Brown Jam at Montreux 77 1977.07 Milt Jackson
Oscar Peterson Trio Plus One (Reis) (Rstr) Oscar Peterson Trio Plus One 2007 Oscar Peterson
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