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  【 Chick Corea 1941.06.12 - 】      Chick Corea.xls

  Chick Corea on LEGENDS OF JAZZ

  au Cirque Royal de Bruxelles

  Festival de Jazz de Vitoria-Gasteiz 2013

  43 Jazzaldia Festival 2008

マサチューセッツ州にあるチェルシーにて生まれ、父はジャズ・トランペッターであった。4歳の頃よりピアノを習い始める。高校を卒業後、ニューヨークにあるジュリアード音楽院に進学する。1964年頃からブルー・ミッチェル、ハービー・マン、モンゴ・サンタマリアらとの共演からキャリアをスタートする。1966年にはデビュー・アルバムTones for Joan's Bonesを発表。1968年後半からハービー・ハンコックに替わりマイルス・デイヴィスのグループに加入。In a Silent Way, Bitches Brewなどのアルバムに参加する。この頃からマイルスの指示でエレクトリック・ピアノ(フェンダー・ローズ)を弾くようになる。当初この楽器を嫌っていたチックだが、70年代にはチックのサウンドに欠かせない楽器となっていく。同じ時期チックはアバンギャルドなアプローチを見せるようになっており、マイルス・グループでもライブで聴かれるチックのソロは、かなりフリーの要素が強い。
  チック・コリアのアルバム一覧

 ※ 青字は未所有 

アルバムタイトル 録音年 コメント

商品の詳細

Jarrett Tyner Corea & Hancock 1960-1969 4人のピアニストの演奏を集めたコンピレイション。
商品の詳細 Inner space 1966.11 66年録音のセカンド・アルバム新主流派たちの築いた系譜に沿いながらも,作曲にも演奏スタイルにも斬新な風を吹き込む

Now He Sings, Now He Sobs/ Chick Corea

Now He Sings, now He Sobbs 1968.03 68年録音の本作当時、チックはシリアスなジャズ・ピアニストだった。そしてその存在を強力にアピールしたのが本作だった
Converge

1969.05

ヒューバート・ロウズ、ベニー・モウピン、ウッディ・ショウ、デイヴ・ホランド、ジャック・ディジョネットと超豪華メンバーが参加。

商品の詳細

The Song Of Singing 1970.04 1970年デイブ・ホランドのベース、バリー・アルトシェルのドラムということで『サークル』なチック・コリアのアルバム

商品の詳細

Arc 1971.01 超短命だが例外的なピアノ・トリオを彼が組んだアルバム1971年ルートヴィヒスブルグ、トンスタジオ・バウアーで録音。

Piano Improvisations, Vol. 1

Piano Improvisations Vol. 1 1971.04 1971年4月21・22日オスロのBendiksenスタジオで録音

Piano Improvisations, Vol. 2

Piano Improvisations Vol. 2 1971.04 1971年4月21・22日オスロのBendiksenスタジオで録音

Return to Forever

Return To Forever 1972.02 フュージョン・ブームの先駆けとなった’72年の記念碑的名盤。

Free (Airto Moreira)

1972.04

このヒゲ男、アガパン直前のマイルスファンクをキース/デジョネット/ヘンダーソンと共に完成させた功労者。

Light As a Feather

Light As A Feather 1972.10 話題満載のデビュー作の陰に隠れ、本作はやや地味な印象を受けるかもしれないけれど、内容的には見劣りしない。

クリスタル・サイレンス

Crystal Silence 1972.11 コンテンポラリーなヴァイブラフォン奏者のゲイリー・バートンと、アコースティックピアノでデュオを行った。

商品の詳細

Hymn of the 7th Galaxy 1973.08 ビル・コナーズ参加の影響からかハードなロック・サウンドに変異した、第2期RTFのアルバム。

商品の詳細

Where Have I Known You Before 197408 RTFの2枚目となるアルバム。ギターがアル・ディメオラに変わり、超絶テクニックを駆使しつつ音楽性の高い名盤が誕生。

商品の詳細

No Mystery 1975.01 いわゆる{第2期RTF}の75年の名作の日本初CD化。4人の異様に高いテンションの演奏は,ほんとうに火が出そうな勢いだ。

商品の詳細

Leprechaun 1975 タイトルにある妖精をモチーフにしたファンタジックな作品で、ストリングスやブラスなどを導入しダイナミックなサウンド

商品の詳細

My Spanish Heart 1976.10 その奥底の下地は、音楽シーンに登場してきた頃にモンゴ・サンタマリアと競演していたサルサにある。

商品の詳細

Romantic Warrior 1976 才能あふれる4人のミュージシャンが集った、RTF。超絶テクニックを見せつける、ハイ・センス全クオリティの代表作。
The Anthology 1973-1976 RTF中期の4作「第七銀河への讃歌」「銀河の輝映」「ノー・ミステリー」そして「浪漫の騎士」から選曲された編集モノ。

Spain Best of Chick Corea 1972-1976 72から76年までに録音した音源からセレクトした本命盤。エスニック~スパニッシュ・モードを狙ったコンセプトが見事に昇華

Musicmagic 1977.01 1977年1-2月コロラド州カリブ・ランチで録音。『Return To Forever』はコミュニケーション重視のバンドだった。
商品の詳細 Live - the Complete Concert 1977.05 1977年NYのパラディウム・シアターで行われたチック・コリアの歴史的ライブが、2枚組CDになって再発!
Creaction 1977.10 このアルバムは、ロルフ・キューンが、ドイツのMPSレーベルから出した1970年のアルバム

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Mad Hatter 1977.11 L.キャロルの『不思議の国のアリス』をモチーフに、チックならではのゴージャスで綿密なサウンドが展開されている。

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Evening With Herbie Hancock & Chick Corea 1978.02 Herbie HancockとChick Coreaのピアノデュオ・ライブ(1978年).テクニックの結晶と音の共演を楽しめる素晴らしいCD.
イン・コンサート(デュオ・ライヴ) Evening With Corea & Hancock 1978.02 二大人気ジャズ・ピアニストによるデュオ・ライヴ。ジャズ・ピアノ・ファン必須の傑作。
商品の詳細 Duet - Chick Corea / Gary Burton 1978.10 クールなデュオからホットなデュオへ変身し,ジワジワと迫ってくる圧倒的な感動は独特のもの。

Friends

Friends 1978 ラテン系のコリアらしいノリの良い曲が多数収録されている。このアルバム、すっごい、あったか~い気分になれる。
Secret Agent 1978 70年代の一連のソロ・プロジェクトを締めくくる作品。当時無名だったバニー・ブルネルのベースがブリブリとファンキー
商品の詳細 In Concert Zurich -Chick Corea / Gary Burton 1979.10 ジャズ表現の、最良の部類だ、と思わずにはいられない。いずれにしても、ゼッタイオススメ、愛すべき1枚。

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Tap Step 1979.12 本CDはBunny Brunelが参加しているということで注目に値するJ.Pastriusと並ぶ天才ベーシストとして脚光を浴びていた
商品の詳細 Three Quartets 1981.01 チックが主宰する新レーベルから登場した自身の81年録音作。初CD化で,5~8は未発表。
Live in Montreux Live In Montreux 1981 1981.07 1981年,モントルーでのライヴ。豪華な顔ぶれによるカルテットだけに,全員が力のこもった熱演を披露している。
商品の詳細 Song Is You (Dig) 1981.09  
Trio Music (Disc 1,Disc 2) 1981.11 これほど美しいジャズのアルバムもなかなかお目にかかれない、というピアノトリオライヴの傑作。
商品の詳細 Lyric Suite for Sextet 1982.09 タイトルから分かる様に弦楽四重奏+チックとバートンの2人による演奏
商品の詳細 Touchstone 1982 1982年マッド・ハッター・スタジオで録音。トニー・コーハンの物語、『タッチストーン』にインスパイアされた作品。

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Children's Songs: Touchstones Series (Dig) 1983.07 優しく美しい曲集だ。昔から少しずつ発表されてきた「チルドレンズ・ソング」その集大成だ。

アゲイン・アンド・アゲイン(SHM-CD/紙ジャケットCD)

Again And Again (The Joburg Sessions) 1983 RTF〜エレクトリック・バンドの空白期の様々なトライアル時代に生み出された作品の中ではトップ・クラスの逸品だとおもう。
Trio Music, Live in Europe Trio Music, Live in Europe 1984.09 これほど美しいジャズのアルバムもなかなかお目にかかれない、というピアノトリオライヴの傑作。

Septet 1984.10 1984年10月ロスのマッド・ハッター・スタジオで録音。曲は完全にクラシックのセプテットである。

商品の詳細

Elektric Band 1985-1986 エレクトリックバンドの最高傑作は1枚目これを聞いて、ジャズファンもロックファンも退屈と言う人はいないと思う。

Light Years

Light Years 1987 2作目にして充実を感じる作品という点は私も承知している。しかし、1作目の衝撃には残念ながら勝てない。

Eye of the Beholder

Eye of the Beholder 1988 アコースティック・サウンドを大胆に導入して話題となった、エレクトリック・バンドでの3枚目にあたる作品だ。
Akoustic Band Akoustic Band 1989 スタンダートナンバーを演奏しながらも、チック・コリアの抜群のドライブ感が楽しめます

インサイド・アウト

Inside Out 1990 90年代のジャズ・シーンを代表するエレクトリック・バンドの第4作目。グループとして最高のまとまりが出た近年の最高傑作。
商品の詳細 Ecm Works 1990.10 Worksは、ECMに録音したコリアのベスト盤に相当し1985年に発売されたアルバム。

商品の詳細

Akoustic Band Alive 1991 ラテンの血が相当に濃いチックコリアならではのリズミカルなプレーが十分に聞ける地味で堅実なライブと言える。

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Beneath the Mask 1991 90年代のジャズ・シーンを代表するエレクトリック・バンドの第5作目。GRP時代の円熟の完成度を見せている。

Live in Munchner Klaviersommer 1992  

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Live From The Blue Note Tokyo 1992.11 カリウタの奔放なドラミング,そしてライヴというセッティングが功を奏し,熱くダイナミックな演奏を展開している。

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Paint the World 1993.05 アコースティックとエレクトリックの2バンドを統合させて生まれたバンドの93年デビュー作。
商品の詳細 Best of Chick Corea 1993.06  

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Expressions 1994 活動の節目ごとにソロ・アルバムを録音するチック・コリア。本作は10年ぶりとなるピアノ・ソロ作。
タイム・ワープ Time Warp 1995 本作は組曲的なコンセプトアルバムで中味が濃い。ドラムのゲイリーノヴァック、サックスの故ボブバーグも大活躍。

Remembering Bud Powell

Remembering Bud Powell 1997 面子に古いタイプのトランペットとサックスを加えた編成がなかなか意図的で面白いアルバムだ。
商品の詳細 Waltz for Bill Evans 1996.09  
商品の詳細 Native Sense: New Duets 1997 過去のチックの名曲を二人がどう弾くか興味津々だったが全く期待を裏切らない素晴らしい演奏だ。

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Like Minds 1997.12 互いのメロディとサウンドを強い直感で感じ取ることができ、ありとあらゆる微妙なやり方でその音楽を増幅する。
商品の詳細 Origin: Live At The Blue Note 1997.12 美しいピアノの旋律がどこか悲しげ、切ない感じで、夜ひっそりと静かに1人で聴くのにいいと思います。
Change 1999.01 チック率いるニュー・グループの3作目。緊張感もあるが一体感もある、そういうジャズはなかなか聴けないぞ。
商品の詳細 Corea Concerto 1999.04 オリジンのメンバーにロンドン・フィルハーモニー・オーケストラを加えての大規模編成の作品である。
商品の詳細 Piano Standards 1999.11 スタンダード集は小品による肩のこらないかわいらしい演奏がちりばめられ、宝石箱のようなアルバムに仕上がっている。

商品の詳細

Piano Originals 1999.11 このアルバムは、彼がヨーロッパや日本などで演奏したものの中から選りすぐりのオリジナル曲を集めたものです。
商品の詳細 Chick Corea and Friends 2000.05 72年から76年までに録音した音源からセレクトした本命盤。エスニック~スパニッシュ・モードを狙ったコンセプトが見事に昇華 
商品の詳細 Return To Forever -Live In Molde 2000.07 トロンハイム・ジャズ・オーケストラのサポートによる チックコリアの演奏を聴くことが出来る。
Past, Present & Futures Past,Present & Futures 2001.04 『New Trio』のお披露目作品である。
商品の詳細 Rendezvous in New York 2001.12 2001年12月にニューヨークのブルーノートに3週間連続して出演、はその様子を生々しく伝えるライヴ・レコーディング。

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To the Stars (Dig) 2004 伝説のチック・コリア・エレクトリック・バンドが2004年ジャズ・シーン最高の話題作をリリース。
Super Trio/ Chick Corea Super Trio 2005.04 テキサスでやったコンサートの出来が良く、また中身も日本向きなんで、今の所日本限定発売らしい新作のトリオ盤です。

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Ultimate Adventure 2005 SF作家のロン・ハバードの小説を題材にしたコンセプト・アルバム。2005年マッド・ハッター・スタジオにて録音-。

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Enchantment 2006.12 チック・コリアとベラ・フレックによる、異種格闘ともいえるピアノとバンジョーのデュオ作品。

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New Crystal Silence (Dig) 2007.05,07 過去のこの二人による素晴らしい演奏を繰り返し聴いてきた人間にとっては待望のアルバム

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Duet - Chick Corea & Hiromi Uehara 2007.09 チック・コリア&若手ナンバーワンピアニストの上原ひろみこの豪華二人が贈る夢のデュエット・アルバム。
商品の詳細 Five Trios BOX 2007 チック・コリアの異なるの5つのトリオ作品のシリーズ。 BOXでしか購入できない2枚が気になる所だと思います。
商品の詳細 Electric Chick 2008.05 チックとハンコックの競演は、ムーグ使いのチックとフェンダーローズ使いのハンコックの真剣勝負みたいな観があります。
商品の詳細 Five Peace Band Live 2008.10 チック・コリアとジョン・マクラフリンというジャズフュージョン界の巨匠2人が組んだ夢のようなライブアルバムです。
商品の詳細 Returns - Reunion Live 2008.12 30有余年振りに奇跡の再結成を果たしたリターン・トゥ・フォーエヴァー(RTF)のリユニオン・ライヴ音源!
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Forever  2003  1970年代の第2期RETURN TO FOREVERからA・ディメオラを除いた3人による2枚組のアルバムだ。 
Further Explorations 2010.05 チックとエディの相性の良さは既に実証済みだが、50年前のビル・エヴァンスの一員のポールを加えたトリオが昨年5月NYCブルーノートに2週間出演した時の演奏
Trilogy 2010.10 巨匠チック・コリアが、クリスチャン・マクブライドとブライアン・ブレイドという最強コンビと組んだ現代最高峰のピアノ・トリオのライヴ・アルバム。
Definitive 2011.06 チック・コリア生誕70年を記念し、コンコードと自身のレーベルが保有する音源からベスト・テイクを収録した2枚組みベスト。

Vigil 2013.06 70年代Return to foreverの2013年版といったところでしょうか。
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