チャールス・ミンガスのアルバム一覧 |
※ 青字は未所有 |
アルバムタイトル |
録音年 |
特記事項 |
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Charles Mingus Trios |
1953 |
Charles Mingusのぶっといベースをエンジンにして、Hampton Hawes, Bud Powellがピアノトリオをやる |
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The Jazz Experiments of Charlie Mingus |
1954.12 |
チェロ奏者を含むセクステット編成で吹込まれた'54年の快作。 |
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Plus Max Roach |
1955.12 |
盟友ローチが2曲でゲスト参加した、『ミンガス・アット・ザ・ボヘミア』と対をなすライヴ盤。 |
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Pithecanthropus Erectus |
1956.01 |
ジャズコーナーにだけ置いてあるのがもったいない、ブルースファン、ロックファンも必聴の、真の傑作。 |
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Clown |
1957.02 |
『直立猿人』とこの『クラウン』は双璧だろう。強烈とはいえ、フリージャズと異なり聴きやすい。強烈なパワーを感じさせるブラスの音が迫ってくる |
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Tijuana Moods |
1957.08 |
コイツはオレが今まで作ったレコードの中で最高のものだ,チャーリー・ミンガス本人をしてこう言わしめた作品がこの作品。 |
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East Coasting |
1957.08 |
チャールズ・ミンガスと、ビル・エヴァンス。異色の取り合わせだ。水と油といってもよいかもしれない。 |
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Mingus Ah Um |
1959 |
ミンガスなんて嫌いだという人には誤解を解くための1枚として、是非ともお勧めの1枚です。 |
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Blues & Roots |
1959.02 |
全体的に聞きやすくあるけど、渋めのサウンドになっていると思います。 |
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Mingus Dynasty |
1959.11 |
1959年スタジオ録音。人気の“ミンガス Ah Um”についで同年コロンビアに録音された姉妹盤。 |
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Mingus Presents Mingus |
1960.10 |
黒人差別に激しく抗議する<2>はミンガスの反骨精神を象徴する代表曲。ミンガスの怒りが頂点に達する猛烈な演奏だ。 |
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Mingus |
1960.10 |
ジャズの即興性、個性発揮の大事さをこの演奏ほど明確に意識させてくれた演奏は、他にありません。 |
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Oh Yeah |
1961.11 |
1961年11月6日、ニューヨークで録音。カバー・デザインはローリング・ユーテミーの作品。 |
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New Tijuana Moods |
1962.08 |
最高傑作!! 所謂ジャズのフォーマットでの作品ですが、 MINGUSの個性が際立った異国の香り漂う作品。 |
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The Complete Town Hall Concert |
1962.10 |
常連のエリック・ドルフィー、ジャキー・バイアード、ダニー・リッチモンド等に加えて、ズート・シムズや秋吉敏子の名も見える。 |
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Black Saint & the Sinner Lady |
1963.01 |
ミンガスが小型オーケストラでアブストラクトなサウンドを描出させた野心的な1枚。 |
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Mingus Plays Piano |
1963.07 |
”怒れるベーシスト”チャールス・ミンガス。 しかし、このアルバムではその勇姿を見せません。 |
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In Amsterdam |
1964.04.10 |
Charles Mingusの64年訪欧時のライブ録音です。この人の特長がよく出たというか、体臭が一番濃く匂った時期の、活気溢れる演奏が聞ける。 |
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Revenge |
1964.04 |
一見各自が勝手にやっているようでいて、節目には素晴らしいハーモニーにまとまって行く魔術 |
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Complete Bremen Concert |
1964.04 |
今なお語り草となっているチャールズ・ミンガスとエリック・ドルフィーの1964年度ヨーロッパ・ツアー |
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Charles Mingus With Orchestra |
1971.01 |
ヨーロッパをツアーしたメンバーで、翌年に来日をしたメンバーを中心に New Hard のメンバーと録音したのがこの作品です。 |
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Let My Children Hear Music |
1971.09 |
チェロやバイオリンみたいな楽器も使われていて、ジャズのリズムの中でみせる音はなかなか興味深いものです |
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Moves |
1973.10 |
ミンガス晩年の快作。クインテット。曲によってvoあり。なんてったってジョージ・アダムス(ts)、ドン・プーレン(p)参加ですぞ。 |
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Me, Myself An Eye |
1978.01 |
このアルバムと「サムシング・ライク・ア・バード」はただただ感動的です。ミンガス・ミュージックの集大成です。 |
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Cumbia and Jazz Fusion |
1978 |
"こんな表現の仕方もある"という意味で、とても面白いアプローチなのではないかと思います。 |
ALSO COOKING IN |
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The Eminent J.J./ J.J. Johnson |
1953-55 |
J.J. Johnson |
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Birdland 1953 Session/ Bud Powell |
1953 |
Bud Powell |
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Thad Jones |
1954-55 |
Thad Jones |
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Jazz at Massey Hall |
1953.05 |
Dizzy Gillespie |