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  【 Charles Mingus 1922.04.22 - 1979.01.05 】Charles_Mingus.xls

  Goodbye Pork Pie Hat

  Live in Belgium,Norway & Sweden 1964

  Devil's Blues - Live At Montreux (1975)

 

1943年にルイ・アームストロングのバンドで活動。1945年に初レコーディングを経験。
1950年代前半には、チャーリー・パーカーやバド・パウエルと共演し、ベーシストとして名を広めていく。また、自分のレーベル、デビュー・レコードを立ち上げた。このレーベルの音源としては、チャーリー・パーカー(契約上の問題でチャーリー・チャンと表記された)やディジー・ガレスピーと共演した『ジャズ・アット・マッセイ・ホール』が有名だが、ベースの音量が小さかったため、ミンガスがベースをオーバー・ダビングしたというエピソードがある。1956年、ジャズに物語的要素を持ち込んだ『直立猿人』を発表し、作曲家としてもバンド・リーダーとしても名声を高めた。1959年発表の『ミンガス Ah Um』は、差別主義者の白人を徹底的に皮肉った「フォーバス知事の寓話」や、後にジョニ・ミッチェルやジェフ・ベックがカヴァーした「グッドバイ・ポーク・パイ・ハット」を収録した、ミンガスの代表作の一つ。
1962年発表の『オー・ヤー』では、ベースを弾かずにヴォーカルとピアノを担当し、新たな一面を見せた。その後、ミンガス自身によるピアノ・ソロ作品『ミンガス・プレイズ・ピアノ』も発表。
ミンガスのバンドには、ジョン・ハンディ、エリック・ドルフィー、ローランド・カーク等の強者プレイヤーが出入りしてきた。1962年には、穐吉敏子も一時的に在籍。 晩年は、筋萎縮性側索硬化症で車椅子生活となり、ベースを弾けなくなったが、作曲・編曲活動は死の直前まで続けていた。
 チャールス・ミンガスのアルバム一覧 ※ 青字は未所有  
アルバムタイトル 録音年 特記事項
CHRLES MINGUS TRIOS Charles Mingus Trios 1953 Charles Mingusのぶっといベースをエンジンにして、Hampton Hawes, Bud Powellがピアノトリオをやる

The Jazz Experiments of Charlie Mingus 1954.12 チェロ奏者を含むセクステット編成で吹込まれた'54年の快作。

商品の詳細

Plus Max Roach 1955.12 盟友ローチが2曲でゲスト参加した、『ミンガス・アット・ザ・ボヘミア』と対をなすライヴ盤。

Pithecanthropus Erectus

Pithecanthropus Erectus 1956.01 ジャズコーナーにだけ置いてあるのがもったいない、ブルースファン、ロックファンも必聴の、真の傑作。

Clown 1957.02 『直立猿人』とこの『クラウン』は双璧だろう。強烈とはいえ、フリージャズと異なり聴きやすい。強烈なパワーを感じさせるブラスの音が迫ってくる

Tijuana Moods 1957.08 コイツはオレが今まで作ったレコードの中で最高のものだ,チャーリー・ミンガス本人をしてこう言わしめた作品がこの作品。

East Coasting 1957.08 チャールズ・ミンガスと、ビル・エヴァンス。異色の取り合わせだ。水と油といってもよいかもしれない。

Mingus Ah Um

Mingus Ah Um 1959 ミンガスなんて嫌いだという人には誤解を解くための1枚として、是非ともお勧めの1枚です。

Blues & Roots 1959.02 全体的に聞きやすくあるけど、渋めのサウンドになっていると思います。

Mingus Dynasty 1959.11 1959年スタジオ録音。人気の“ミンガス Ah Um”についで同年コロンビアに録音された姉妹盤。

Mingus Presents Mingus/ Charles Mingus

Mingus Presents Mingus 1960.10 黒人差別に激しく抗議する<2>はミンガスの反骨精神を象徴する代表曲。ミンガスの怒りが頂点に達する猛烈な演奏だ。
MINGUS/CHARLES MINGUS Mingus 1960.10 ジャズの即興性、個性発揮の大事さをこの演奏ほど明確に意識させてくれた演奏は、他にありません。

Oh Yeah 1961.11 1961年11月6日、ニューヨークで録音。カバー・デザインはローリング・ユーテミーの作品。
New Tijuana Moods New Tijuana Moods 1962.08 最高傑作!! 所謂ジャズのフォーマットでの作品ですが、 MINGUSの個性が際立った異国の香り漂う作品。

The Complete Town Hall Concert 1962.10 常連のエリック・ドルフィー、ジャキー・バイアード、ダニー・リッチモンド等に加えて、ズート・シムズや秋吉敏子の名も見える。

Black Saint & the Sinner Lady

1963.01

ミンガスが小型オーケストラでアブストラクトなサウンドを描出させた野心的な1枚。

Mingus Plays Piano 1963.07 ”怒れるベーシスト”チャールス・ミンガス。 しかし、このアルバムではその勇姿を見せません。
In Amsterdam 1964/ Charles Mingus In Amsterdam 1964.04.10 Charles Mingusの64年訪欧時のライブ録音です。この人の特長がよく出たというか、体臭が一番濃く匂った時期の、活気溢れる演奏が聞ける。
REVENGE/CHARLES MINGUS Revenge 1964.04 一見各自が勝手にやっているようでいて、節目には素晴らしいハーモニーにまとまって行く魔術

Complete Bremen Concert 1964.04 今なお語り草となっているチャールズ・ミンガスとエリック・ドルフィーの1964年度ヨーロッパ・ツアー

Charles Mingus With Orchestra 1971.01 ヨーロッパをツアーしたメンバーで、翌年に来日をしたメンバーを中心に New Hard のメンバーと録音したのがこの作品です。

Let My Children Hear Music 1971.09 チェロやバイオリンみたいな楽器も使われていて、ジャズのリズムの中でみせる音はなかなか興味深いものです

Moves 1973.10 ミンガス晩年の快作。クインテット。曲によってvoあり。なんてったってジョージ・アダムス(ts)、ドン・プーレン(p)参加ですぞ。

Me, Myself An Eye 1978.01 このアルバムと「サムシング・ライク・ア・バード」はただただ感動的です。ミンガス・ミュージックの集大成です。

Cumbia & Jazz Fusion

Cumbia and Jazz Fusion 1978 "こんな表現の仕方もある"という意味で、とても面白いアプローチなのではないかと思います。
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The Eminent Jay Jay Johnson

The Eminent J.J./ J.J. Johnson 1953-55 J.J. Johnson
Birdland 1953 Session/ Bud Powell Birdland 1953 Session/ Bud Powell 1953 Bud Powell
THAD JONES Thad Jones 1954-55 Thad Jones

Jazz at Massey Hall

Jazz at Massey Hall 1953.05 Dizzy Gillespie
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