キャノンボール・アダレイのアルバム一覧 |
※ 青字は未所有 |
アルバムタイトル |
録音年 |
コメント |
|
Presenting |
|
1955.07 |
50 年代プレ・モダン・ジャズの傑作。ジュリアン・キャノンボール・アダレイ(as)の記念すべき1st リーダー・セッション。 |
|
Discoveries |
1955.07 |
|
|
Jullian Cannonball Adderley |
1955.07 |
|
|
With Strings / Jump for Joy |
1955.08 |
普通は功なり名遂げてからやるもんだ、と思っていた「紐付き」盤を、EMARCYとの契約第2作として出している |
|
In the Land of Hi-Fi |
1956.06 |
|
|
Sessions Live |
1956.12 |
Cannonball 5 に歌手の E.Andrews(♂)が加わった'62・'64年のカリフォルニアでのライブ録音。 |
|
Sophisticated Swing |
1957.02 |
キャノンボールとナットのアダレイ兄弟が,56~58年にエマーシー・レーベルに残した名演全36曲を,2枚のCDにまるまる収めた徳用盤。 |
|
Cannonball Enroute |
1957.02 |
スタンダードとオリジナルが半々で構成された初期キャノンボールのクインテット作品が紙ジャケで世界初CD化。 |
|
Cannonball's Sharpshooters |
1958.03 |
キャノンボール&ナット・アダレイ兄弟の絶妙なコンビネーションがビ・バップのエナジーを迸らす。 |
|
Somethin' Else |
1958.03 |
ジャズの人気盤としてはトップ・クラスにランクされる屈指の名盤。 |
|
Alison's Uncle |
1958.03 |
|
|
Portrait Of Cannonball |
1958.07 |
世紀の名作Something Elseを録音する2か月前に、マイルスバンドでの盟友・ビルエヴァンスを迎えて制作した佳作。 |
|
Things Are Getting Better |
1958.10 |
Milt Jacksonが参加したセッションでは、皆が良い演奏をする |
|
Cannonball Adderley Quintet in Chicago |
1959.02 |
御大Miles Davisがいないだけのマイルス・バンドのレギュラー・メンバーによる録音 |
|
Cannonball Takes Charge |
1959.04 |
キャノンボールのワンホーンは意外と少なく、それがウィントン・ケリー・トリオとの歌ものとくれば名演間違いなしである。 |
|
Cannonball Adderley Quintet in San Francisco |
1959.10 |
出稼ぎを止めることが出来て、やっと弟と組んで、自前の楽団を再度持ち始めたら、この大ヒット作が出ました。 |
|
Cannonball Adderley And The Poll Winners |
|
1960.01 |
キャノンボールに加え、ウェス、ヴィクター・フェルドマン、レイ・ブラウン、ルイ・ヘイズという豪華な取り合わせ。 |
|
Them Dirty Blues |
1960.02 |
このアルバムは演奏内容も最高ですが、なんといっても曲が良いです |
|
An Orderly Evolution |
|
1960.08 |
|
|
The Cannonball Adderley Quintet At The Lighthouse |
1960.10 |
ファンキーで隙が無い。キャノンボールの統率力が行き渡っているのだと思います。元気一杯のライヴ。? |
|
En Concert Avec Europe |
1960.11 |
|
|
What Is This Thing Called Soul |
1960.11 |
このジャケット写真は恐らく晩年のころのものだと思いますが、録音は60年代前半のライヴです。? |
|
Know What I Mean |
1961.01 |
ビル・エヴァンス、そしてM.J.Q.のリズム隊との異色な顔合わせで、歌心に富んだプレイを披瀝する名品。 |
|
African Waltz |
1961.02 |
サックスの名手C・アダレイによる全盛期の名盤に、ボーナス・トラック「ジス・ヒア」を追加収録。 |
|
Alabama / Africa
(Alabama Concerto/African Waltz) |
1961.05 |
|
|
Cannonball Adderley The Quintet Plus |
1961.05 |
ウィントン・ケリーが客演。ヴィクター・フェルドマンが曲によりヴィブラフォンにスイッチして、アンサンブルの魅力が広がった秀作。? |
|
Back Door Blues |
1961.09 |
ブルースファンにもジャズファンにも見過ごされるが、どちらにも聴いてもらいたいアルバム。 |
|
Jazz Casual / Charles Lloyd |
1961.10 |
|
|
In New York |
1962.01 |
Yusef LateefとJoe Zawinulがメンバーに入っていた時期の、実に豪華な3管セクステットによるライブ盤 |
|
Cannonball In Europe |
1962.08 |
|
|
This Here |
1962.09 |
This Hereは、Bobby Timmonsが作ったワルツ曲で、やはり白眉はCannonball Adderleyのグループによる演奏でしょう。 |
|
Jazz Workshop Revisited |
1962.09 |
|
|
Dizzy's Business |
1962.09 |
来日時のライヴが中心。キャノンボールのMCも、さすがに日本人相手ではあまりウケていないようです。 |
|
Nancy Wilson - Cannonball Adderley |
1962.09 |
バンド全体の完成度が高いし、ソロの内容は豊かだし、シアワセな気分になれる。 |
|
Cannonball's Bossa Nova |
1962.12 |
オリン・キープニュースのプロデュースで1963年Riversideレーベルに吹き込まれた今作 |
|
Cannonball Adderley Sextet Lugano, 1963 |
1963.03 |
1920年代のジャズ・クラッシックであるトラブル・イン・マインドが、ラティーフのオーボエ・ソロ!によって、全く新しい感覚に衣替 |
|
Nippon Soul |
1963.07 |
来日公演のライブ録音で、蛸坊主とも言われた容貌魁偉なYusef Lateefが、ハービーマンとはまったく違うフルート |
|
Live In Tokyo (Autumn Leaves) |
1963.07 |
|
|
Live |
1964.07 |
ナット・アダレイ、チャールズ・ロイドらレギュラー・クインテットによるLAの“シェリーズ・マン・ホール”でのライヴ盤。 |
|
Cannonball Adderley's Fiddler On The Roof |
1964.09 |
1964年10月19&20日録音のキャノンボール中期の作品。発売順からいえばキャピトル第二作 |
|
Domination |
1965.04 |
オリヴァー・ネルソンが弦アレンジ、デヴィッド・アクセルロッドがプロデュースしたビッグバンドでのアルバム。 |
|
Live In Paris April 23rd 1966 |
1966.04 |
|
|
Great Love Themes |
1966.04 |
ラヴ・ソングをゴージャスなストリングスをバックに美しい音色で歌い上げる。ナット・アダレイ、ジョー・ザヴィヌルも参加 |
|
Mercy, Mercy, Mercy |
1966.07 |
押しも押されぬメジャーであるCapitolで出した桁外れの大ヒット作が、この盤です。 |
|
Cannonball In Japan |
1966.08 |
キャノンボール・アダレイクインテットの60年代の来日公演盤。 |
|
Why Am I Treated So Bad ? |
1967 |
やっぱ聴くならゴキゲンなライブ盤でしょ。本CDは1967年ロサンゼルスでの録音 |
|
74 Miles Away |
1967 |
SextetからQuintetに戻りリズムセクションがJoe Zawinul, Victor Gaskin, Roy McCurdyに固まった5作品のうちの1枚です。 |
|
Radio Nights |
1967,1968 |
|
|
Accent On Africa |
1968-1969 |
ヒュー・マセケラらアフリカのミュージシャンに触発されたようなアフロ・ジャズ・アルバム。 |
|
Alto Giant |
1969 |
|
|
Paris Jazz Concert 1969 |
1969.03 |
|
|
Country Preacher |
1969.10 |
この盤はあまり紹介されませんが、後期の代表作と思っています。 |
|
The Cannonball Adderley Quintet & Orchestra |
1970.06 |
|
|
The Black Messiah |
1970 |
デヴィッド・アクセルロッドがプロデュースしたゴスペリッシュなライヴ・アルバム。ジョージ・デュークのエレピが最高 |
|
The Happy People |
1970 |
巨匠キャノンボール・アダレイが72年に残したブラジリアン色の濃い異色作。 |
|
Love, Sex And The Zodiac |
1970 |
|
|
In Person |
1970 |
60年代後半のキャノンボール・アダレイ・グループの傑作ライヴ盤。ノリに乗ったバンドの熱気溢れるプレイが堪能できる。 |
|
The Price You Got To Pay To Be Free |
1970 |
|
|
Soul Of The Bible |
1972 |
タイトルからして強力なパワーを感じさせるN.アダレイ(cornet、tp)の'72年作品。 |
|
Inside Straight |
1973.06 |
|
|
Pyramid |
1974 |
|
|
Phenix |
1975.02 |
亡くなるちょい前のアルバム。特筆すべきはジョージデュークの参加。ミニモーグのソロをファンキーに決めてます。 |
|
Big Man |
1975 |
ブラック・シープが使った"Handred An' One Year/M'ria"などファンキーなトラックを多数収録したアルバム。 |
|
Lovers |
1975.06 |
ジョージ・デュークのエレピをフィーチャーしたメロウ・ジャズ・ファンクの傑作 |
|
Cannonball Adderley Greatest Hits |
1958-1962 |
|
ALSO COOKING IN |
|
|
|
Bohemia After Dark/ Kenny Clarke |
1955.06 |
Kenny Clarke |
|
Plenty, Plenty Soul/ Milt Jackson |
1957.01 |
Milt Jackson |
|
Milestones/ Miles Davis |
1958.04 |
Miles Davis |
|
Kind of Blue/ Miles Davis |
1959.05 |
Miles Davis |