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  【 Blue Mitchell 1930.03.13 - 1979.05.21 】                              Blue_Mitchell.xls

 

  Horace Silver Quintet 1958

フロリダ州マイアミの出身。ハイスクールでトランペットを始める。「ブルー」というあだ名も当時に遡る[1]。ハイスクールを卒業すると、ポール・ウィリアムズやアール・ボスティック、チャック・ウィリスらのリズム・アンド・ブルースのバンドで演奏した。マイアミに戻ってからキャノンボール・アダレーに見出され、1958年にアダレーと共演してニューヨークのリバーサイド・レコードへの録音に参加した。その後はジュニア・クック(テナー・サクソフォン)やジーン・テイラー(ダブルベース)、ロイ・ブルックス(ドラム)とともに、ホレス・シルヴァー・クィンテットに入団する。1964年にピアニストに新人チック・コリアを、また当時病気中のブルックスに代わってドラマーに若手のアル・フォスターを迎え、クックやテイラーを引き連れて自らのクィンテットを結成してブルーノート・レコードに多数の録音を行なったが、1969年に解散した。その後は1971年までレイ・チャールズの演奏旅行に同行した。1971年から1973年までジョン・メイオールと共演し、アルバム『ジャズ・ブルース・フュージョン』にも参加した。1970年代半ばからは、ソウルミュージック、ロック、ファンクといったジャンルでセッションマンとして録音や演奏に携わり、ルイ・ベルソンやビル・ホルマン、ビル・ベリーのビッグ・バンドや、トニー・ベネットやレナ・ホーンらのソリストと共演した。ルー・ドナルドソンやグラント・グリーン、フィリー・ジョー・ジョーンズ、ジャッキー・マクリーン、ハンク・モブレー、ジョニー・グリフィン、アル・コーン、デクスター・ゴードン、ジミー・スミスらのリーダー・アルバムにも参加している。活動の幅を広げる一方で、歿年までテナーサックスのハロルド・ランド・クィンテットと従来のハード・バップ・スタイルの演奏を続けたが、1979年5月に癌のためにロサンジェルスにて歿。49歳の若さであった。
 ブルー・ミッチェル のアルバム一覧 ※ 青字は未所有 
アルバムタイトル 録音年 コメント

Big 6 ( Big Six ) 1958.07 本作は、当時主流であった古き良きハードバップの薫りを湛えた佳作である。

Out Of The Blue 1959.01 この種のハードバップはたくさんありますが、甘美なミッチェルを聴くには絶好のアルバムです。

Smooth As The Wind 1960.12 ブルー.ミッチェルのストリングスも入ったブラスアンサンブルという豪華な編成のアルバムです。

Blue Soul 1959.09 「ブルース・ムーズ」が最高傑作として知られていますが、より通好みの、ジャズを聴きこんだファンに好評なのが本作

Blue's Moods 1960.08 淀みなく流れる小川の澄んだせせらぎのようにアドリブを展開していく演奏はまさにいぶし銀、じっくり聴きたいタイプです。

Junior's Cookin' / Junior Cook 1961.04 1961年の作品。ピアノ・トリオをバックに2人のホーン奏者がグルーヴィなソロ回しを聴かせてくれる。

A Sure Thing 1962.03 このアルバム、ブルー・ミッチェルの隠れ名盤として愛聴している一枚です。

The Cup Bearers 1963.04 ハードバップの名手、ブルー.ミッチェルの62年の録音です。編成はホレス.シルヴァー.クインテットとほぼ同じ

Step Lightly 1963.08 このレコードはしばらくの間お蔵入りになっていて、80年代に発売された。

The Thing To Do 1964.07 ミッチェル=クックの持ち味かも こんなに聴き易い 聴き疲れしない しかも ちゃんと味があるジャズって そんなに無い。

Down With It 1965.07 ブルーミッチェルと言えば、どこか影があって、しかも柔らかいトーンを紡ぎ出す日本人好みのプレイヤーとして知られている

Bring It Home To Me 1966.01 彼のクールなプレイが堪能できる極上のジャズ・アルバム ジャズ好きは一度は通っておきたい傑作中の傑作です

Boss Horn 1966.11 アレンジャーに、デューク・ピアソンをむかえたビッグ・コンボ。オールスター5管編成。

Heads Up ! 1967.11 Pepper Adams,Al Foster,Junior Cook等が参加した67年録音のリーダー作。

Collision In Black 1968.09 バップからファンク的スタイルへの過渡期の作品となる、'68年作。

Bantu Village 1969.05 ファンク路線移行期'69年に、Monk Higginsと組んでBlue Noteに吹込んだ

Vital Blue 1971.06 どうしても地味な印象があるトランペットプレイヤーですが、その実力はダレもが認めるところ。

Blue's Blues 1972 晩年に残したフュージョン ソウル・ジャズ作。ブルース・ハーモニカのジョン・メイオールやピアノのジョー・サンプルらが参加。

Graffiti Blues 1973,74 1973/74年録音の本アルバムはなかなかの異色作。かなりのソウル・ファンク・ブルース拠りで、メンバーも珍しい顔合わせだ。

The Last Tango = Blues 1973 73年、Mainstreamでの2枚目となった傑作アルバム。錚々たるメンバーによるビッグ・バンドでの演奏

Many Shades Of Blue 1974 異様な盛り上がりを見せる最高の FUNK"FUNKY WALK"等聴き所満載!バックもいいメンツ揃ってます。

Booty 1974 チャールズ・カイナードらメインストリーム・レーベル所属のアーティストの即席ユニットによるジャズ・ファンク・アルバム。

Stratosonic Nuances 1975 75年、【RCA】からリリースしたアルバム。勢いあるホーンから疾走感ある軽快なジャズファンクを披露する

Blue Mitchell Live 1976.02 1976年2月1日、カリフォルニア、ハーフ・ムーン・ベイの「Douglas Beach House」でのライブ録音。

Funktion Junction 1976 パティ・オースチンらがヴォーカルで参加したフュージョン/ソウル・アルバム。

Stablemates 1977.04 全編スタンダードで、これまでとは毛色の違うスタイリッシュなバップ集といった趣です。

African Violet 1977 77年作!なんといっても注目はLarge Professor / Key To The City

Mapenzi 1977 70年代中期、しかも西海岸での録音であり、フュージョン全盛期の時代の中で埋もれてしまっているアルバムですが、内容は極めて素晴らしいものがあります。

Summer Soft 1978 彼が78年にリリースしたアルバム。メロウで伸びやかなトランペットが心地よいナイスジャズ・ファンクを収録です!
African Violet / Summer Soft 1977 African Violet と Summer Soft の 2in1
Blues On My Mind 1988 ミッチェルのミュート・トランペットがブルージーに歌う"IT COULD HAPPENED TO YOU"!!名作

The Very Best of Blue Mitchell    
ALSO COOKING IN  
BLOWIN' THE BLUES AWAY/HORACE SILVER

Blowin'the Blues Away/ Horace Silver 1959.08 Horace Silver
DOIN' THE THING/THE HORACE SILVER QUINTET AT THE VILLAGE GATE Doin' the Thing at the Village Gate/ Horace Silver 1961.05 Horace Silver
SONG FOR MY FATHER/THE HORACE SILVER QUlNTET

Song for My Father/ Horace Silver 1963.10 Horace Silver
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