ビル・エバンス アルバム一覧 |
※ 青字は未所有 |
アルバムタイトル |
録音年 |
コメント |
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New Jazz Conseptions |
1956.09 |
初リーダー作 |
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Everybody Digs Bill Evans |
1958.12 |
エヴァンスがまだマイルス・コンボに在籍していたころの作品。 |
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On Green Dolphin Street |
1959.01 |
1959年3月の貴重なセッションの録音です。ビル・エヴァンスのスタイルはすでに確立されていましたね |
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The Ivory Hunters |
1959.10 |
世にも珍しいWピアノ+ベース、ドラ!ムスという編成で計6曲録音した |
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Portrait in Jazz |
1959.12 |
記念すべき黄金トリオ第1作 |
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The Birdland Sessions |
1960.03,04 |
エヴァンスがマイルス・グループを去った4ヵ月後に、ラジオで実況されたバードランドでのライヴ音源集。堂々たるソロを聴かせるエヴァンス。 |
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Explorations |
1961.02 |
Bill Evans、Scott La Faro、Paul Motianというコンビで、彼のトリオとしては最初期の名盤。 |
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Waltz for Debby |
1961.06 |
6月25日の「ヴィレッジ・ヴァンガード」でのライブ編集 |
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Sunday At The Village Vanguard |
1961.06 |
上記と同日セッションの別編集バージョン よりラファロがフューチャー |
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At the Village Vanguard |
1961.06 |
スコット・ラファロのベースは下の方までしっかり出ていて音の輪郭もクリアになってる |
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Complete Live At The Village Vanguard 1961 |
1961.06 |
時系列の曲順でのライブ録音完全版CD3枚組 |
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The Way To Play |
1956-1961 |
英Proper Boxよりビル・エヴァンスの4枚組ボックスセット登場。初リーダー・アルバム『New Jazz Conceptions』から、 |
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Undercurrent |
1962.04 |
ジム・ホール(g)とのデュオ |
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How My Heart Sings |
1962.05 |
例の4部作にくらべとても地味なアルバム。緊張感が強い4部作に比べ、肩の力が抜けた、タッチが柔らかい演奏。 |
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Moonbeams |
1962.05 |
バラッドの世界を描き出すビル・エヴァンス。ピアノ・トリオでエヴァンス独特のスタイルを確立した彼の屈指の名作。 |
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Interplay |
1962.07 |
珍しい5人編成。トリオ編成に比べて緊張感は落ちるものの、その分できた余裕が聴きやすい印象を与える。 |
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The Interplay Sessions |
1962.07,08 |
フレディー・ハバードを加えたセッションと、ズート・シムスを加えたセッションをカップリングしたアルバムです。 |
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Loose Blues |
1962.08 |
ズート・シムズ(ts)、ジム・ホール(g) |
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Empathy |
1962.08 |
西海岸の名ドラマー、シェリー・マンとの顔合わせが話題を呼んだエヴァンスのヴァーヴ移籍第1弾。 |
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Unknown Session |
1962 |
本作はエヴァンスの死後、未発表作として発表された『アンノウン・セッション』に未収録の1曲を追加したアルバム。 |
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Ballads and More |
1958-1962 |
珠玉のバラードの名演をピック・アップ。1~8までの曲は最高のピアノ・トリオと呼ばれたエヴァンス~ラファロ~モチアンのトリオによるもの。 |
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Empathy+A Simple Matter of Conviction |
1962.08 |
アルバム2枚がCD1枚になっている |
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The Greatest Jazz Pianist of All Time |
1956-1962 |
ビルエヴァンスの有名なセッションを集めてリマスターした物 |
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Solo Sessions 1,2 |
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1963.01 |
エヴァンスのソロ・ピアノと言えば、『Alone』が有名ですが無名のアルバムなんですが、こちらのほうがいい、と感じるのです。 |
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Conversations With Myself |
1963.02 |
2重録音 グラミー賞受賞作 |
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At Shelly's Manne Hole |
1963.05 |
エヴァンスの数多い作品の中でも五指に入る傑作だと思います。 |
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Time Remembered [Remastered] |
1963.05 |
死後のリリースになる本作はエヴァンスのピアノソロ曲が頭から5曲続けて収録されている。 |
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Trio 64 |
1963.12 |
ベースにゲイリー・ピーコック |
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Getz & Evans / Stan Getz |
1964.05 |
スタン・ゲッツ(ts)との共演 |
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Waltz For Debby / Monica Zetterlund with Bill Evans |
1964.08 |
スウェーデンの歌手の歌伴 CDボーナストラックにはビルの歌声 |
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Live Round Midnight |
1964.05 |
有名なトライデントクラブでのライブEvans、Chuck Israels、Larry Bunkerという面子は長続きしただけに連携もよく、実に素晴らしい作品になっている、 |
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Trio 65 |
1965.02 |
エヴァンスのトリオは、何もかもが新しかった。その最初の成果を記録した作品が59年録音 |
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Live In London |
1965.03 |
1965年の3月2日(トラック1から5)及び同月11日(トラック6から10)、ロンドンはロニースコットクラブでのライブ録音。 |
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Bill Evans Trio on Jazz 625 |
1965.03 |
ジャズ界の名プレイヤー、ビル・エヴァンス、チャック・イスラエル、ラリー・バンカーのセッションを収録。 |
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Bill Evans Trio with The Symphony Orchestra |
1965.09 |
クラウス・オガーマン楽団との共演 |
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At Town Hall |
1966.02 |
父ハリー・L・エバンス急逝直後の「タウンホール」ライブ |
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Intermodulation |
1966.04 |
ジム・ホール(g)と再デュオ・アルバム |
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A Simple Matter of Conviction |
1966.10 |
エディー・ゴメスは、このアルバムでビル・エヴァンス・ワールドに初登場となります。羽を持って飛び立たんばかりの21歳の若者は、ビル・エヴァンスに大きな希望を与えたことでしょう |
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The Secret Sessions at The Village Vanguard |
1966-67 |
Disk1〜6は66〜68年のもので、時期的にはエディ・ゴメス在籍初期のものが中心となっています。8枚セット、計104曲というボリューム |
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Further Conversations with Myself |
1967.08 |
多重録音によるソロ・アルバム |
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California, Here I Come |
1967.08 |
ビルエバンスのライブアルバムは1ダース以上あるが、その中で本作ほど生き生きとして楽しそうなものはない。 |
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Bill Evans at The Montreaux Jazz Festival |
1968.06 |
エディ・ゴメス(b)、ジャック・ディジョネット(ds) |
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Alone |
1968.10 |
ソロ作品 グラミー賞受賞作 |
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What's New |
1969.01 |
ジェレミー・スタイグ(fl)との共演 |
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You're Gonna Hear From Me |
1969.11 |
エディー・ゴメス、マーティー・モレルとの第三期エヴァンス・トリオのライブ盤です。 |
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Jazz House |
1969.11 |
緻密なメロディーが持ち味であるビルエバンスの作品の中でこれほど勢いで演奏したものはない。 |
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Autumn Leaves |
1969 |
1969年のヨーロッパ・ツアーを記録した作品が登場。68年に結成し、以来8年に及ぶ演奏を繰り広げる最長の活動歴を誇るトリオによるもの。 |
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Super Best Bill Evans |
1950-1969 |
詩情あふれるプレイで絶大な人気を誇るピアニスト、ビル・エヴァンスの1950~1960年代の全盛期の名演を1枚に凝縮。 |
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From Left To Right |
1969,70 |
今聴くとエレピも違和感がなく、ビルエバンスもこんなこともやりたかったのかなといったところかもしれません。 |
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Montreaux II |
1970.06 |
モントルージャズフェスティバル |
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The Bill Evans Album |
1971.05 |
スタインウェイとエレクトリック・ピアノ(フェンダーローズ)の話題作 |
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Living Time |
1972.05 |
ジョージ・ラッセルとの共同作業 |
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Blue In Green (1972) |
1972.12 |
72年パリ未発表ライヴ"Vol.3"と同じ内容のもので、原盤は非常に入手困難。 |
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Bill Evans Live In Tokyo |
1973.01 |
エディ・ゴメス(b)、マーティー・モレル(ds)初来日公演 |
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My Foolish Heart 1973 |
1973.06 |
Bill Evans Trio 1973年アルゼンチン・ブエノスアイレスでのコンサートの模様を収録した泣く子も黙る1枚。 |
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Live in Buenos Aires Vol 1 |
1973.06 |
GomezもMorrelも当時のライヴに見られる”過度な騒がしさ”を抑え、バランスの良い演奏を繰り広げているので聴きやすい。 |
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Live in Buenos Aires Vol 2 |
1979.09 |
ツアー序盤であるにもかかわらず、その演奏内容は実に素晴らしいクオリティを発揮している。 |
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Live in Buenos Aires Vol 3 |
1973,1979 |
Buenos Airesでの1973のライブ録音と1979のライブの一部を合わせたアルバムの様だ、 |
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Eloquence |
1973.11 |
シェリーズ・マンホールライブ録音後年発売 |
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Since We Met |
1974.01 |
この"Since We Met"はリリカルなエヴァンスの集大成といえる作品です。 |
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Symbiosis |
1974.02 |
オガーマンとのコラボレーション2作目。「ウィズ・シンフォニー・オーケストラ」とは変わり、クラシックの編曲ではないオリジナル作品 |
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Blue In Green |
1974.08 |
Bill Evans盤の中では、それほど話題になる盤ではありませんが、何故か個人的には好きな盤です。 |
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Intuation |
1974.11 |
エヴァンスとエディ・ゴメスのデュオによる演奏ですが、ゴメスのベースが落ち着いているのも好感が持てます。 |
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The Tony Bennett-Bill Evans Album |
1975.06 |
トニー・ベネット(Vo)と共演 |
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Montreux III |
1975.07 |
エヴァンス・トリオ史上、最長の女房役を務めたゴメスと、スイスの名ジャズ祭にデュオで出演。 |
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Alone Again |
1975.12 |
不世出のピアニストのソロの心髄がここにあります。 |
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Quintessence |
1976.03 |
ハロルド・ランド(ts)、ケニー・バレル(g)、レイ・ブラウン(b) |
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Together Again |
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1976.09 |
トニー・ベネット(Vo)と再共演 |
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The Paris Concert 1976 |
1976.11 |
Bill EvansのFantasy盤の中でも、このライブは放送音源ながら、聴きものです。 |
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Cross-Currents |
1977.02 |
リー・コニッツ(as)、ウォーン・マーシュ(ts) |
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I Will Say Goodbye |
1977.05 |
50年という短い生涯を終えるわけですが、この『I Will Say Goodbye』は、彼の最後の輝きを放ったアルバムです。 |
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You Must Believe In Spring |
1977.08 |
エディ・ゴメス(b)、耽美的傑作 |
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New Conversations |
1978.01 |
多重録音 |
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Getting Sentimental |
1978.01 |
これは78年1月15日、ヴィレッジ・ヴァンガードにおける未発表ライヴ演奏。97年に発表された『シークレット・ライヴ・アット・ヴィレッジ・ヴァンガード 1966-75』の続編 |
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Live in Nice 1978 |
1978.07 |
フィリー・ジョー・ジョーンズとマーク・ジョンソンを擁するビル・エヴァンス・トリオのCDです。「是非あるうちに買っておこう盤」であることは間違いないでしょう。 |
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Affinity |
1978.11 |
トゥーツ・シールマンス(hca)、ラリー・シュナイダー(ss/ts/fl) |
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Live in Iowa 1979 |
1979.01 |
後期エヴァンス・トリオ最高の3人の1979年1月、クラブ「メインテナンス・ショップ」でのライヴ映像 |
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We Will Meet Again |
1979.08 |
トム・ハレル(tp)、マーク・ジョンソン(b)、ジョー・ラバーバラ(ds) |
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Live in Buenos Aires 1979 |
1979.09 |
この時期よく取り上げた曲が全て入っており、その料理の仕方はそれぞれ魅力ある物なので、安心して買っていい盤です。 |
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Live At Lulu White's, 1979 |
1979.10 |
ビル・エヴァンスの1979年10月30日、ボストンのジャズクラブ、ルルホワイツにおけるライヴ音源である。 GAMBIT RECORDSより2010年発売のブートレグ。ステレオ録音。 |
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The Paris Concert 1 |
1979.11 |
このElektra原盤の2枚セットは、晩年のパリ録音が数ある中でも評判が高いものです。 |
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The Paris Concert 2 |
1979.11 |
パリ・コンサートのライヴ盤はエヴァンスの死後、2枚に分けて発売された。これは第2集だが、同じ時の演奏を単純に2分割しただけなので、2枚の間にグレイドの差はない。 |
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Homecoming |
1979.11 |
晩年Evansが在籍していたFantsy〜Milestoneレーベルからのいわゆる公式盤。Evansが若き日に学んだ南ルイジアナ大学でのおよそ卒業以来30年ぶりとなる凱旋公演 |
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Rome Concert 1979 |
1979.12 |
1979年12月にイタリア・ローマにて、TV放映用に収録されたビル・エヴァンス・トリオの演奏を収録したDVDです。 |
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Live at Balboa Vol.1 |
1979.12 |
Vol.1 では 「Up With The Lark」 が相変わらず躍動感があって、魅力的な演奏です。 |
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Live at Balboa Vol.2 |
1979.12 |
Vol.2 は三曲しか収録されていません。 「Like Someone In Love」、テーマ後のソロはまさに途切れることなく、水が流れる如く湧き出てくる。 エヴァンスの真骨頂です。 |
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Live at Balboa Vol.3 |
1979.12 |
さいごの Vol.3、いちばん収録時間が短く、LP片面ほどの長さしか ありません。「Blue In Green」 が熱が入っていて聴きものですが、5分にも満たない演奏。 |
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Consecration |
1980.08 |
死の半月前の「キーストン・コーナー」ラストライブ録音 |
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Brilliant |
1980.08 |
晩年の気魄迫る演奏のうち、性急で焦燥感を掻き立てるものでありながら、同時にリリカルかつギリギリ端正にまとめられているという奇跡的な名演 |
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Consecration Volume 1 |
1980.08 |
1980年8月31日から9月7日までの西海岸“キーストン・コーナー”におけるビル・エヴァンスの最晩年の演奏を収録したシリーズ |
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Consecration Volume 2 |
1980.08 |
1980年8月31日から9月7日までの西海岸“キーストン・コーナー”におけるビル・エヴァンスの最晩年の演奏を収録したシリーズ |
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Grandes maestros del Jazz 4 |
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Sesjun Radio Shows |
1973-2004 |
73年から04年まで続いたオランダの老舗ラジオ番組から、ビル・エヴァンスがゲスト出演した3つのセッションを収録したCD初登場音源である。 |