アート・ファーマーのアルバム一覧 |
※ 青字は未所有 |
アルバムタイトル |
録音年 |
コメント |
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The Art Farmer Septet |
1953.06 1954.07 |
アート・ファーマーの1953年と1954年に録音された初期録音集。ジジ・グライスとクインシー・ジョーンズのアレンジでの好盤。 |
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Early Art |
1954.11 |
Art Farmerが売出しの時期にあった50年代半ばの作品で、タイトルもそれにふさわしく「Early Art」とされています。 |
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When Farmer Met Gryce |
1955.05 |
Art Farmerとしては、ほとんど処女作に近い盤で、トランペットとアルトサックスという組み合わせのなかでも代表的なものだ。 |
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2trumpet |
1956.8 |
このアルバムの二人のトランペット奏者の相性は絶妙といわなければならない。 |
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Farmer's Market |
1956.11 |
1956年11月に、同僚のハンク・モブレイ(ts)の参加を得て録音したのがこのアルバムで、力強いハードバップが演奏されています。 |
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Portrait Of Art Farmer |
1958.04 |
共演者はピアノがハンク・ジョーンズ、ベースがアディソン・ファーマー、ドラムがロイ・へインズ。演奏は印象派の絵画を鑑賞している様な、シックで格調い気分になる。地味な作品だが隠れた名盤かもしれない。 |
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Modern Art |
1958.09 |
2管クインテットとは思えない、素晴らしいハーモニーを楽しめます。ファーマー=ゴルソン・コンビによるファンキーな傑作! |
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Brass Shout / Aztec Suite |
1959.05 |
ファーマーの代表作「ブラス・シャウト」とレア盤「アズテック組曲」をカップリング |
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Blame It On My Youth |
1960 |
アルバムはアート・ファーマー、1960年の録音でクリフォード・ジョーダンとの共演。相変わらず冴えまくる癒しのフリューゲルホルンに癒される。 |
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Meet the Jazztet |
1960.02 |
3管編成でのGolsonハーモニィを狙った、JAZZTETとしての初期の盤です。 |
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Art |
1960.09 |
スタンダードを集めたファーマーの代表作の1枚。選曲でわかるように基本的にはバラード・アルバム |
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Perception |
1961.10 |
名盤『アート』と並ぶ、アート・ファーマーのアーゴでのもう1枚のワン・ホーン名盤。 |
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Art+ Perception/Out of the Past |
1960/61 |
初期の傑作である「Art」と「Perception」の2枚を一枚にまとめた盤です。 |
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At Birdhouse |
1961.05 |
ザ・ジャズテット”唯一のライヴ・アルバム。1961年5月に行なわれたバードハウスにおける実況録音 |
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Interaction |
1963.08 |
音のコントロールがトランペットよりやっかいなフリューゲルホーン。この楽器を使って、アートが素敵な音楽を紡ぎだしています |
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live at the half note |
1963.12 |
アート・ファーマー率いるカルテットが、ニューヨークの名門クラブ『ハーフ・ノート』で繰り広げられたインティメイトな雰囲気が魅力のライブ名盤。 |
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To Sweden With Love |
1964.04 |
北欧のジャズ先進国であるスウェーデンの印象を思いのままに綴った、アート・ファーマーの詩情あふれる名盤。 |
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Sing Me Soflty Of The Blues |
1965.03 |
このアルバムは「アート・ファーマー・カルテットというよりも、スティーヴ・キューン・トリオにアート・ファーマーが客演した感じ」という表現がピッタシです。 |
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The Time and the Place |
1967.01 |
冒頭の標題曲、「The Time and the Place」が格好良く、管のアンサンブル、跳ねるピアノと聴きどころが沢山あります。 |
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The Summer Knows |
1976.05 |
シダー・ウォルトン,サム・ジョーンズ,ビリー・ビギンズの3人がソフトなファーマーのアドリブを引き立てている。 |
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Crawl Space |
1977.01 |
“ジャズ・クロスオーバー/フュージョン”の最重要レーベルの名盤・初CD化の秘蔵音源が、最新リマスターで登場!本作は、デイブ・グルーシンのアレンジが深い味わいで迫るフュージョン・タッチの傑作。 |
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Live In Tokyo |
1977.04 |
アート・ファーマー=ジャッキー・マクリーン双頭クインテットによる日本ツアーのライブ未発表録音。 |
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Big Blues |
1978.02 |
「コンチェルト」「スウェーデンに愛を込めて」など共演作は何枚もあるが、これも上出来。 |
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Ambrosia |
1983.10 |
1984年4月21日に発売された、アート・ファーマー with ザ・グレイト・ジャズ・トリオのアルバム。 |
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In Concert |
1984.08 |
アート・ファーマーとスライド・ハンプトンが組んだ、ブラス2管によるスタンダード・ライヴの模様を完全収録した作品 |
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Real Time |
1986.02 |
「Back To The City」と同じ日のライヴ録音。なぜこちらだけ「The Jazztet」名義なのかは不明。4曲目の「枯葉」以外は全曲ベニー・ゴルソンの作曲。有名曲が多い。 |
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Ph.D. |
1989.04 |
アート・ファーマー・クインテットがケニー・バレルをゲストに迎えた1990年作。"THE SUMMARY""RISE TO THE OCEAN"ほか全8曲収録。 |
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Soul Eyes |
1991.03 |
福岡でのライブ録音盤です。flumpetのワンホーンで通しており、中堅ピアノのGEOFF KEEZERも、精一杯頑張っています。 |
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Live at Sweet Basil |
1992.03 |
遂に自分の目指す柔らかさの音色を出す楽器を作らせ、flumpetという名前を付けてしまったようです。 |
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The Meaning of Art |
1995.05 |
結構新し目の、3管編成バンドによる演奏。Flumpetを作って、自分の音楽を追求し始めてもう数年になりましょうか。 |
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Plays standards |
1998.01 |
98年2月ポーランド訪問時に、同国のギターの名手Jarek Smietana 率いるギタートリオをバックに録音したスタンダード集。枯れてもなお美しいArt Farmer のフリューゲルホーンが優しく響く、ファンには見逃せない作品です。 |
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Big City Sounds |
2006.10 |
ゴルソンが音楽監督を務めた名コンボによる2作目。 |
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The Complete Argo Mercury Sessions |
2011 |
アート・ファーマー、ベニー・ゴルソンのジャズテットのコンプリートCDボックス。95曲を収録。 |
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ALL THE BEST |
2017.04 |
You Tubeで見つけたベストアルバム、アルバムでは無くダウンロードのみの販売の様だ。20曲を収録。 |
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Art Farmer Live in England 1964 |
1964 |
アート・ファーマーとジム・ホールが対話しながら奏でるかのような味わい深く上質なサウンド。名手ジム・ホールのフィンガリングやコードバッキングが随所にクローズアップされ、見どころ満載。 |
ALSO COOKING IN |
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Vol. 3 / Curtis Fuller |
1957.12 |
Curtis Fuller |
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Love You Madly/ Carol Sloane |
1988.10 |
Carol Sloane |